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__温もりが晩秋と君を呼ぶ

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__温もりが晩秋と君を呼ぶ

1 - 貴方と共に月を見上げる

♥

80

2023年12月08日

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🖤 contest ️🩵

林檎 様のコンテスト作品です

〖貴方と共に月を見上げる〗

◤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄◥

・黒水 ・R🍐 ・BL

◣____________◢


Let’s go








【 ー 水 ー 】

そろそろ、冬になる時期

秋、最後の日に月が綺麗に見えるんだそう

このタイミングを利用して、僕は親友に告白しようと思っている



「ねーねー、あにき!」

『ん、どないしたん?』

「30日月がおっきく見えるんだって!」

『ほーん。』

「だから、一緒に見ない?」

『月ねー……、まぁええよ』

「ほんと!?やったぁー!!」

「じゃあね〜!」

『はいはい、またな』

少し微笑んで君がそう言った







【 ー 黒 ー  】

30日の夜、ほとけに言われた公園についた

にしても、今日の月はほんまにでかいな

「あにきぃぃ〜!」

少し、髪をセットした親友がこちらへ全速力で向かってきている

「あっ、!もう月でてんじゃん!」

『せやで?今日のデカイなぁ』

「ね〜」


しばらく2人で月を見上げ沈黙が続いた

その沈黙をきったのはほとけのほうだ

「あにき、」

『おん?』

「……今日は、月が綺麗ですね」

『……』

普通に言っているのか、それともそっちの意味か

それがどっちかは分からない。

『やな〜』

「……」

失敗したとでも思っているんだろうか。

少し焦ったような顔でこっちを見つめる

ば〜か。成功だよ

『この時間が続けばええのにな』

「……」

さっきとは逆に目を輝かしてこちらを見つめる

「あにき、それって……」

リップ音が二人の間に響いた

『ふふ、どーいう意味やと思う?』

「んん、もー……」

最後まで見ていただきありがとうございました!

林檎様、私のフォロー欄から見てください!

作品がめっちゃすこです。

……駄作で賞をとるじしんしかありません。

それじゃあ、また次の作品で会いましょう

ばいゆひり

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