誘い受け ollo
(olv視点)
第二話
losくんのことを考えていたらいつの間にか昼になっていた。いそぎいそぎと支度をし、着替える。
ガチャリとドアを開いて、向かった先はもちろんlosくんの家。
「待ってましたよぉ〜」
字エデンにあるボロボロのアパートにlosくんの声が響く
olv「ははは、ごめんね?遅れちゃって。losくんのこと考えてたらいつの間にか昼になってたの」
los「///!!ふふふふ〜、私もolvくんのこと考えてましたよ〜」
olv「んぇ!?」
まさかお返しされると思ってなかった…
olv「losくんっていつそういうの習ったの!?!?」
los「もー、私だって大人なんですよ〜?ときメモもやってますしー」
olv「たしか、、りょうたってやつだっけ?」
los「嫉妬しないでくださ〜い、ふふっ
ささ、はやく上がってくださいよ〜玄関に突っ立ってないで!」
olv「はーいお邪魔します〜」
losくんに手を引っ張られながら六畳和室の中に踏み入れる。
los「あ、私ねー昼食つくりましたよ〜、はい!」
スッと料理を渡される
olv「つくってくれたの!?!?うれしーーー!」
los「仕事でお疲れなolvくんにやらせる訳ないので〜」
olv「!!!、、losくん大好き!!!」
los「ふふふ〜///私も大好きですよっ♡」
スルッと何気なーく僕の手に自分の手を重ねるlosくん..え??もしかしてこれ、え??え???(嬉)(喜)(期待)
〜数分後
losくんが無意識でやってるのか誘ってるのか考えてたら食べるの遅くなっちゃった..losくんがせっかく作ってくれたご飯も冷めそうだし…はやく食べよっと
olv「ごちそうさま!」
los「おいしかったですかぁ?」
olv「もちろん!!losくんがつくってくれたものだからね♡」
los「そう言ってくれて嬉しいですぅ♡」
〜時間経過(夜)
olv「はぁー!losくんと喋るの本当に楽しいな♬さっきくれた夜食もめっちゃおいしかったし!!!」
los「褒めすぎですよ〜w//」
プルルプルル
olv「あ!電話だ!」
ゴロゴロとベッドに横たわりながらlosくんと話していると上司から電話が来た。最悪…
olv「ちょっと電話しに行くね、ごめんね?losくん」
los「はぁい、いいですよー」
olv「はい、わかりました。えぇ、…いえいえ!お疲れ様です.. … …はぁ」
los「なんの電話だったんですかぁ?」
olv「来月のスケジュール」
los「全く私、待ちくたびれましたよー?せっかくolvくんをお誘いしたかったのにぃ…」
olv「お、お誘いって??..」
los「ふふ、私ぃずっと我慢してたんですよ?olvくんがいない間♡」
olv「えっ???え???」
losくんがドサッと僕を引っ張り、ベッドに乗せる。
そして僕の上においかぶさり、
「ね♡いいことしましょ♡♡olvくんが頑張ったご褒美として♡♡♡♡」
と耳元で囁いた。
こうして長い夜が続いたのさ
終わり
コメント
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うぎゃあぁぁぁ 最高……