この作品はいかがでしたか?
205
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カナ「えーとですね・・・。」
カナ「迷いました。」
〜時は遡ること30分前〜
レミリア「行ってらっしゃい。何かあったら帰ってくるといいわ。」
カイラ「迷ったらどうすればいいの?」
レミリア「適当にブラブラしてればいつか着くわよ。」
保野々「戻ってこられる自身がないです。」
咲夜「まぁ、そこら辺の人達に聞けば帰ってこれるわよ。安心しなさい。」
カナ「はーやく行こ。」
カイラ「何かされるかもしれないんだよもうちょい危機感もって。」
カナ「無理。」
カイラ「何で!?」
保野々「取り敢えず行こ・・・早く幻想郷探索したいし。」
カイラ「だね。」
カナ「それじゃ、レッツゴー!」
カナ「いやー・・・迷いましたね。まっさか、こんなに早く迷うとは思わなかった・・・。」
カイラ「100%カナのせいだよね!?」
カナ「何で!?」
カイラ「迷ったから戻ろうって言ったのに無視したでしょ!?」
カナ「いいじゃん別に。」
カイラ「良くないよ!?」
保野々「・・・てきとーうに歩けばどっか・・・着くでしょ!!(諦め)」
カイラ「諦めないで?」
カナ「うおっ!あれってさぁ!」
保野々「・・・何?どうかしたの・・・って!」
カナ「霊夢だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ( ゚∀゚)・∵. 」
カイラ「静かにして?」
保野々「もう1人あそこに居るのは・・・魔理沙!?」
カナ「魔理沙ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ( ゚∀゚)・∵. 」
カイラ「あー・・・手遅れだわ。」
カナ「話しかけたいけど・・・我慢。」
保野々「よろしい(?)」
カイラ「会話盗み聞きしようよー。」
カナ「さーんせい。」
保野々「おい。」
霊夢?「ったく・・・あんたは・・・いっつも急に来るんだから。」
魔理沙?「いいだろ別に!!」
霊夢?「暇だったんでしょ?」
魔理沙?「そんなはず無いのぜ!!私が天才だから朝からやることがなくて・・・。」
霊夢?「要するに暇だったんでしょ。」
魔理沙?「暇だった。」
霊夢?「・・・ふーん。」
魔理沙?「・・・霊夢?どうしたんだ?」
霊夢?「人の気配がするのよねぇ・・・。」
魔理沙?「人の・・・気配?悪いやつじゃあ無いだろうな?」
霊夢?「殺気はないけれど・・・危ないかもしれないわね。注意しときなさい。」
カイラ「え?バレたんだけど?」
カナ「さっすが霊夢・・・。」
カイラ「別に今更・・・バレたって・・・。」
霊夢?「ここらへんからするわね。」
魔理沙?「怖いこと言うなってーwww」
保野々「逃げる?」
カナ「息潜めよー!」
霊夢?「ここかしら?」
カナ「・・・。」
カイラ「・・・。」
保野々「・・・。」
ガサガサッ
バサッ
霊夢?「な!?え!?人!?」
魔理沙?「誰なんだぜ?こいつら・・・。」
カイラ「あはは・・・バレちゃった(^^ゞ」
霊夢?「外の世界から来たのね・・・アンタ達。」
カナ「はい・・・恐らく。ところで・・・誰ですか?」
霊夢?「そういえば、自己紹介まだたったわね。」
霊夢「わたしの名前は博麗霊夢。博麗神社の巫女をしているわ。」
魔理沙「わたしの名前は霧雨魔理沙!!普通の魔法使いだ!!」
保野々「霊夢さんに・・・魔理沙さんですか。」
霊夢「私たちのことは呼び捨てでいいわ。それで?アンタ達の名前は?」
カナ「蒼田 カナでーす!」
保野々「穂香 保野々です。」
カイラ「カイラ!!」
魔理沙「カナに保野々にカイラ!宜しくな!!」
カナ「宜しくお願いしまっす!!!!!」
霊夢「宜しくね。」
カイラ「うん!」
霊夢「道に迷ったんでしょ。案内するわよ次はどこに行きたい?」
魔理沙「というか、場所の名前知ってるのか?」
カイラ「一応は知ってます✨」
カナ「どうする?」
保野々「どうしよう・・・。」
カイラ「あのさ、輝夜に会いたい。」
カナ「あ、OK」
保野々「永遠亭・・・お願いします。」
霊夢「分かったわ〜。魔理沙、案内してきて。」
魔理沙「はぁ!?霊夢もだろ!」
霊夢「いやよ。面倒くさいわ。」
保野々「💧」
カナ「霊夢とも一緒に行きたい!お願いします!!」
霊夢「分かった!行くからそんな顔しないで!!」
魔理沙「決まりだな。」
ここで一旦しゅうりょー
つーっっっぎは永遠亭
楽しみにー
あ、後足殺ったところ青たん出来てたわ
昨日とか今日の午前中とかは目立った外傷なかったんだけどなぁ・・・
おっかしいなぁ・・・
とーりましゅうりょう
❤&🗨宜しく!!
おつカナ〜!
コメント
2件
あと、今CD買うためにTSUTAYAいったらさ、中古の夜廻三あったのよ…そして、父が、「体験版してからにしよっか」ってなって、父に今…体験盤ダウンロードしてもらってる!
すごーい。 永遠亭とか神やん!だってさ、第二推しがいるんだぞ…?(てぬ)