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好きな人に近づきたくて男装はじめた件について。

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好きな人に近づきたくて男装はじめた件について。

第2話 - # change .

231

2024年12月06日

#にじさんじ夢小説

#🌈🕒

#2434

#にじさんじ

#2j3j

Hkr

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遊理 side

私、改め僕は今日から男になる

叶に振られたなら、

恋愛対象としている見れないなら

友達でもいいからそばに居たいんだ

分かってよ、叶

これが私の覚悟

あなたのそばにいられるなら、

僕死ぬまでお友達のままでいいから

* * * * ꒰ ♡ ꒱ - - - - -

『おはよー！』

笹木「おは…よ…！？」

椎名「おーおー！ゆーり“くん”じゃないかぁ~！」

椎名「遅いぞ~！」

『ごめん笑』

『僕今日寝坊してさぁ…』

叶「はっ、遊理…、！？」

叶「葛葉、ゆーりが、！」

葛葉「、！？」

『…叶、葛葉、おはよ！』

満面の笑みでほほ笑みかける

葛葉「っ、//」

叶「！！！」

葛葉「…はよ、

ゆーり」

叶「…ねぇ、

なんでそんなことしちゃったの？」

叶「僕が昨日振ったから？」

叶「でもあの告白は間違いって、、」

『…女の告白に間違いなんてあるワケないでしょ？』

『本気だったよ、

叶が笑顔で帰った時はどうしようかと思った』

『私、僕の事を女として見れないなら友達で居させてよ』

『…だめ？』

叶「い、いけど…」

叶「…ごめん僕トイレ」

葛葉「…にしても大分イメチェンだな~笑」

『まぁね笑』

葛葉「俺ならそんなことさせねぇのに」

『え？』

葛葉「ありのままのお前を好きでいられるよ、

っつーこと」

『は、ぁ…！？//』

『なにそれ、

告白…！？』

葛葉「さー、

どーでしょ~」

『えぇ、！？』

葛葉「…なぁ、HR始まる前にちょっと屋上行こうぜ」

『えっ、

もうはじまるって、！』

ぐいっ

『ひっぱんな、！笑』

葛葉「無理、笑

ぜってー離さねぇから笑」

『っ、//』

『なんなのおまえ~、っ！//』

『無意識つれ~！！！泣泣』

葛葉「無意識？笑

なわけないじゃん意図してやってんだよ」

どん

『っわ』

『かべどん…笑』

葛葉「…なに笑ってんだよ」

『ふふっ、

ごめん笑』

葛葉「…そろそろ俺の気持ちに気づいてくれてもいーんだけど」

『“俺の気持ち”…？』

葛葉「っ、くそ、！

そこまで言わねぇと伝わんねぇのかよ、！」

『？』

葛葉「…ゆーりの事が好き、

俺と付き合って欲しい」

『へぁ、！？//』