桃赤
「赤」『桃』【ぷりちゃん】
赤Side
クリスマスも終わり、そろそろ年を明けるときが近ずいてきた。でも今回は桃ちゃんと過ごせないと思う。なぜなら喧嘩しちゃったから。あの場所で謝ってたら桃ちゃんは外に出なかっただろう…。桃ちゃんと俺の喧嘩話をしよう。
Noside
~回想~
赤「桃ちゃんコーヒー作ったんだけどいる?」
桃『編集してるから要らない』
赤「でも作っちゃったし…」
桃『赤が飲めばいいじゃん』
赤「でも…」
桃『ああ!!もう、うるせぇよ』
桃『集中してるの分かんない?』
赤「熱い…((ボソッ」
桃『知らねぇよ』
桃『もういい。出てく』
赤「え、?」
赤「あっ桃ちゃん…行っちゃった」
赤Side
ってことがあった。コーヒーをかけられたのはびっくりした。火傷も何ヶ所ある。そして桃ちゃんは今どこにいるかも分からない。桃ちゃんが帰ってこなくて5日。今は30日だ…生きてるのかな…ちゃんとご飯食べてるのかな…桃ちゃん大丈夫かな。なんて考える。桃ちゃん不足でやばいけど桃ちゃんが帰ってこない限り仲直りは出来ない。桃ちゃんを探そうとしたけどどこにも居なかった。
赤「やっぱり桃ちゃんが居ないと無理なんだよ」
そう。桃ちゃんが居なくなってから家事も全くしなくなって、ご飯も食べてなくて、お風呂に入るのは怖くて、いつも桃ちゃんが隣に居たから出来てた。桃ちゃんの声が聞きたいよ…君は今どこに居ますか?ってLINEしても返信は帰ってこないことはもう知っている。桃ちゃんのLINEを送った開いて”桃ちゃん大丈夫?”とか”桃ちゃんどこにいるの?”とか打っても消しちゃう。
赤「俺寂しいよ…」
って言って俺は意識を失った。
桃Side
俺は彼女と喧嘩してしまった。編集のストレスで赤にコーヒーをかけてしまった…本当に馬鹿だ。そのうえ家を出てしまった。俺が行った先はぷりちゃん家だった。ぷりちゃんなら相談出来ると思ったから。
ぷり【はぁぁぁ?俺の推しにコーヒーかけたんですか!?】
桃『うーん。』
ぷり【ストレスは分かりますけど彼女にコーヒーかけるのはちょっと((】
桃『反省してるよ。』
ぷり【ん、良かった】
ぷり【いつまで泊まるんですか?】
桃『いつまでがいいー?』
ぷり【桃くんが決めてくださいよ!!】
桃『んーじゃ31日の23時30分まで☆』
ぷり【分かりました。その代わり沢山ご飯作ってくださいね】
桃『そんなん楽勝よ』
ぷり【あとコラボしましょう!!】
桃『なにする?』
ぷり【全部】
桃『は』
ぷり【桃くんもストック溜まるんですよ 】
桃『それはいいな』
ぷり【ですよね!?】
桃『じゃさっそく撮りますか。』
ぷり【はーい!】
そこから俺たちは10本以上の動画を撮った
ぷり【はぁぁ!!!!】
桃『どしたの』
ぷり【桃くんとやるゲームは楽しいです】
桃『青と良くやってね?』
ぷり【青くんは違いますー!!】
桃『あっ、そうなのねwww』
ぷり【赤くんの可愛い話聞かせてください】
桃『急だな』
桃『赤はね____________。』
そこから3時間ぐらい赤のことを語った
ぷり【やっぱり赤くんのこと好きじゃないですか】
桃『誰も嫌いとは言っていない((』
ぷり【赤くん奪っていいですか】
桃『無理に決まってる』
そんな話になって気づいたら31日だった。
桃『沢山ありがとうね』
ぷり【こちらこそ楽しかったです!】
桃『また来るな!』
ぷり【はいっ!待ってます!!】
桃『じゃ☆』
ぷり【(好きだったなー。)】
ぷり【部屋戻ろ】
赤Side
今日は31日…桃ちゃん帰ってくるかな…やせ細った俺に引いたりしないかな…桃ちゃんに会いたいよ。寂しいよ。そんなときに今年もありがとうってことで歌ってみたを録音した。
SNSにも浮上してなかったからりすなーさんにも迷惑かけてる。桃ちゃんは毎日浮上している。桃くん以外のめんばーから沢山連絡きてるけど無視してる。心配かけてるかなー。黄くんに関しては999件以上来てて通知を切った。LINEを交換してる人全員切った。
赤「桃ちゃん…。」
君の名前呼んでみたんだ。バレないようにちょっと小声ででも本当はここにいるよって気づいて欲しくて。でも気づいてくれない。帰ってこない。桃ちゃんはもう俺の隣に帰ってこないんだろう。
赤「帰ってきてよ((泣」
って言ってまた俺は意識を失った。
~夢~
桃『赤別れよう』
桃『赤に飽きた』
赤「え?」
桃『実は赤本命じゃないんだよね』
赤「浮気ってこと?」
桃『そう。』
赤「嫌だ…」
桃『嫌ってなんだよ。』
赤「じゃあ幸せな8年間返してよ」
桃『過去なんか戻るわけねぇだろ』
桃『この家使うから赤出てけ』
赤「え…」
桃『何?』
赤「なんでもない。」
赤「8年間幸せな時間をありがとう。」
赤「好きだった。」
赤「ポロッ」
赤「夢か…」
赤「良かったけど本当に別れたんだな。」
赤「桃ちゃん好きだった…。」
桃『…』
赤「いつから居たの。」
桃『ずっと居たよ。』
桃『ごめんね』
赤「帰ってくるの遅い」
桃『ごめん』
赤「寂しかった」
桃『うん。』
赤「これからもずっと一緒にいてくれる?」
桃『もちろん。喧嘩してもずっと一緒だよ』
赤「本当に?」
桃『うん、ずっと一緒』
赤「別れない?」
桃『赤が別れたいと思うまで別れない』
赤「良かった…」
桃『火傷させちゃってごめんね』
桃『家事もまったくしてないし、ご飯も食べてないでしょ?お風呂も入ってないし、こんなに痩せてるし』
赤「うん。全部合ってる」
桃『一緒にお風呂入って一緒にご飯食べよ』
赤「うん。入って食べる」
桃『可愛い笑』
赤「ずっと一緒に居てね」
桃『当たり前』
赤「お風呂入ろ?」
桃『ん、いいよ』
赤「桃ちゃんの筋肉触れる」
桃『触る?』
赤「いいの?」
桃『もちろん』
桃『いつでも触っていいよ』
桃『俺が寝てる時でも』
赤「やった」
~お風呂~
赤「桃ちゃん少し鍛えた?」
桃『んー?そうだよー?』
赤「かっこいい」
桃『ありがと((撫』
赤「んへっ」
桃『可愛い』
赤「桃ちゃん少し大きくなった?」
桃『赤のためにね』
桃『奥までやるためにね』
桃『それと俺の形覚えて欲しくてね』
赤「桃ちゃんの形覚えてるもん」
桃『可愛い笑』
赤「桃ちゃん身体洗い終わったらヤろ?」
桃『んー?ヤりたいの?』
赤「うん」
桃『仕方ないね』
赤「早く洗っちゃお?」
桃『俺が垢の身体洗う』
赤「えっち」
桃『そんなに煽ってたら痛い目に合うよ』
赤「桃くんだからいいもん。」
桃『久しぶりにくん呼びされた笑』
赤「早く洗って?」
桃『うん』
~お風呂上がり~
桃『久しぶりのえっち気持ちよかった?』
赤「うんっ」
桃『良かった』
赤「これからもずっとヤろうね♡」
桃『もちろんだよ。デェルト入れて穴の形変えるとは思ってなかったけどな』
赤「桃ちゃん帰ってこないんだもん。仕方ないじゃん」
桃『俺が帰ってこなかったときに他の男とやってるとかと思ってずげぇ嫉妬したから毎日しようね♡』
赤「桃ちゃん以外の人とヤるわけないじゃん♡毎日激しくしてね♡」
桃『もちろん♡』
赤「~ッ//♡」
桃『あは笑可愛い』
桃『すぐイっちゃって♡』
赤「桃ちゃんが急に触るからじゃん」
桃『ドMだから嬉しいでしよ?♡』
赤「嬉しい♡」
気づけば23時58分
赤「桃ちゃん。沢山の思い出をありがとう。沢山の幸せをありがとう。」
桃『こちらこそだよ』
23時59分…
24時
桃/赤『「あけましておめでとう。今年もよろしくね♡」』
桃『可愛い笑』
赤「桃ちゃんはかっこいいの」
桃『ありがとう』
桃『赤こっち向いて』
赤「んー?」
俺はそっと赤にキスをした。
🤍_𝙚𝙣𝙙_🐈⬛
赤瀬が好きそうな学パロ(?)
赤「桃せんせー!」
桃『なに』
赤「今日も冷たい!!」
赤「大好き」
桃『無理』
赤「振るの早くない!?!?」
桃『先生と生徒の関係良くない』
桃『俺がこの学校から居なくなってもいいんだったらいいよ?』
赤「それは無理」
桃『卒業式終わって俺の事好きだったらまたおいで、その時はちゃんと考えてあげる』
赤「ほんと!?!?」
桃『おう。』
赤「あと1年頑張るっ!!」
桃「ん、授業頑張るんだぞ。今日赤のクラス行くから」
赤「まじ?!数学教えて!!」
桃「いーよ。」
赤Side
見ての通り俺は桃先生が好き。生徒と先生の恋なんてだめだと思うけど俺は諦めないって決めたから。桃先生に好きって言わせてみせる!!
桃Side
困ったなぁ…。赤に卒業式終わって俺の事好きだったらまたおいで、そのときはちゃんと考えてあげると言ってしまった。赤が好きみたいになるじゃん。好きなんだけどさ((
だって赤可愛いじゃん!!!学校で角オナしてたり、自分で玩具(ご想像におまかせします)いれて朝登校して誰も居ないところで見せてくるんだよ!?!?しかも犬耳と尻尾が弱点らしい。はぁぁ!!早く赤を犯して俺以外の人とイけないようにしたい。あんなドMすぎる赤可愛すぎる。早く卒業しないかな。
赤Side
早く桃先生来ないかなー♡桃先生が来るって聞いて聞いて中に玩具入れてきちゃったの。あっ、きた!!今日もかっこいいなぁ…。
赤「桃先生」
桃『どうした?』
赤「ここの問題分かんない」
桃「ここはyをXに代入するだけだよ」
赤「ほんとだ!!できた!!」
桃『ん、良かった』
チャイム
桃『あと少し頑張れよ』
赤「うんっ!!」
桃Side
赤のクラスの授業が終わった。赤はまた玩具を付けていた。本当に可愛いんだから♡ばれないんだと赤は思ってるけど近くにきたら振動とか聞こえてくるから隣の人に聞こえてくるんじゃないかなって少しの嫉妬もする。赤の振動音と喘ぎ声を少しでも聞いたやつ全員やるぐらい赤が大好きだ。
桃『早く卒業式になんないかなー。』
赤Side
今日も桃先生が授業に来ると毎回玩具をいれている。なんで桃先生が来る時だけ入れてるかって?桃先生に性的な目で見られたいから桃先生って大きいの♡あの大きいので沢山突かれたいと思っちゃう俺はやっぱり変態なんだなー。って実感する。俺は桃先生と付き合うためならなんでもする。俺桃先生に依存してるかも♡♡♡
放課後
Noside
赤「桃先生ー!!」
桃『どうしたんだ?』
赤「数学で分からないところがあるので教えてくださいー!!」
桃『仕方ない』
赤「やった!!」
桃『誰もいない教室行くぞ』
赤「はーい♡」
教室
桃『どこが分かんないんだ?』
赤「ここ」
桃『え?俺としたいことリスト?』
赤「そー!!」
桃『これを見せるために呼んだの?』
赤「んーん。数学教えて貰える前に見てもらいたくって」
桃『全部みていいのか?』
赤「うん!」
桃Side
赤がしたいことリストには
「桃先生と付き合う!」
「桃先生とえっちをする!!」
「桃先生にぎゅーしてもらう!!」
「桃先生とキスをする!!」
「桃先生と同居する!!」
「桃先生の玩具になる」
「桃先生に告白する!」
など書かれてあった。赤はそんなに付き合いたいのか?俺と付き合ったところでただの一般男性だよ?んー、でも可愛いから許しちゃう。
早く卒業しないかな、赤のイキ顔がみたい。
Noside
赤「どーだった!!!」
桃『変態な子なんだなーって思ったよ』
赤「じゃあ…」
桃『無理』
赤「なんでっ!!!」
桃『卒業してからな』
赤「んー、じゃあ数学教えて!!!!!」
桃「はいはい。」
赤Side
桃先生に変態だって分かってくれたならそれで良かった。桃先生の玩具になりたい。
桃先生の玩具になりたいって思っていたら現在進行形で”桃ちゃん”に犯されてます♡♡
桃『学生の時あんなに誘ってたんだから無理とは言わせねぇーならな』
赤「はいッ~/」
なんて気持ちいことをやって今俺はというと桃ちゃんの玩具として一緒に暮らしています♡
桃Side
赤が卒業してからすぐ家に居れた。
そしたら「早くしよ?」って誘ってくるので今まで誘われてた分赤に激しく犯してたら赤が堕ちちゃってよ、「これから桃ちゃんの玩具になる」とか「桃ちゃんの奴隷になる」とか「桃ちゃんの性奴隷になる」とか言っちゃって本当に可愛かった♡♡
赤が堕ちるまでたくさん犯した。
これからは俺の彼女そして俺の玩具とよろしくね♡
終わりー!!
あけましておめでとうございます!!
受験終わったら投稿頻度をあげようと思ってるので今年も沢山見てくれると嬉しいです!!
♡もコメントもしてくれると嬉しいです!
これからもよろしくお願いします!
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