⭐︎小柳ロウ×赤城ウェン
※ご本人様達とは一切関係のないお話です。
※個人的な妄想と希望から来たお話です。
※後半しっかりセンシティブ判定あり
※ガーターベルト
※後輩『 』はウェンへ片思い女子後輩
※名前なし『 』は男子生徒たち
【ウェンside】
大学に入ってしばらく。
なんだかんだで参加できるのも今年で最後
サークルで何をするか話し合っていたところ
今年入ってきた1年が、女子校だったから男の子のメイドカフェするのが夢だったと言い出す。
かといって他に実現出来そうな案もあがらず…
というか…
後輩『ウェン先輩めっっっっちゃ可愛くしますから!!!!!!今でもかわいーけど!!!(以下略…』
普段から飾らない良い子だっし、めずらしく熱弁してきたので、みんなわかったわかったと笑い転げてしまう。
まぁ多少勢いに押されたといいますか…
けど、ひとつだけ問題。
ー ロウの家
ロウ『ん?学祭?』
ウェン『うん、ロウと付き合いはじめたのって、ちょうど去年の後夜祭の日ぃだったし。今年予定とかあんのかなって。』
ロウ『付き合って?』
そう言われたのは後夜祭の最後、花火が始まってすぐだった。
お互い同じ授業を取ることが多かったけど、サークルはちがくて。
前からずっと片思いだったから、その言葉が意外すぎて。
嬉しすぎて泣いてしまったのももう1年前。
ロウ『なんかウチんとこはバタついてて、学祭にまで手まわらんとかでフリーやね。』
ウェン『そっか、おっけぇ』
ロウ『で?ウェンはなにやんの』
『『『やばいぃ⤴︎ロウにメイドやるとか言ったらころされそ…』』』
ウェン『な..なにも(汗』
ロウ『嘘下手すぎっ』
ドサッ
視界が回りロウと天井が一緒にみえる
ロウ『なにゃんの?』
ウェン『いっいわないっ///』
ロウ『やるんだ?へぇ…言えない訳は?』
ウェン『怒るか発狂するか喰われる』
スゥッ……
やば……目の色変わった…
ロウはウェンの肩に齧りつく
ウェン『ん゛ぃ゛ッッッッ‼︎』
ロウ『…….なにやんの?』
噛んだとこを舐めなら聞いてくる
ウェン『う゛ぅ…..言うから怒んないでぇ(泣』
ウェンの涙にキスをする
ウェン『その…1年の女の子がどうしてもしたいらしくって………..メンズメイドカフェ…』
ロウ『……..メ…..⁇』
ウェン『えぇぇっと(汗)下にジャージ着て良いって!だから足とかは出なくて、その。。あるらしいのね?そゆのが///』
深く深呼吸するロウ
ロウ『準備何時から?どこの場所?詳しい内容は?』
ウェン『はへ?..えっと、次集まったときに…きめる..』
ロウ『ん。わかった。決まったら全部教えろ?わかったか?』
ウェン『う、うん』
あれ?怒んない?
ウェン『ッッッッ///ん゛ッッぅ゛ッッッッ♡♡』
するとロウは頭を撫でながら、さっき齧りついたとこの周りにキスマークを何個も作る。
【ロウside】
メンズメイドカフェ
そう聞いた時の感情の忙しさたるや..
想像しただけで可愛いのがわかる
けど、それを他の奴らにも見られるって?
気が気じゃない…
ロウは自身のサークルで任されていたことを急いで終わらせ引き継ぐ。
『で?なんで小柳もいんだよ』
そう男子生徒から言われると
ロウ『いやおもろそうだったし?助っ人』
『照れんなよw赤城だろ?ちゃんも守ってやれ?女子の手入れ気合い入ってっから間違いないだろうし。』
耳が赤くなるロウ
『は?なに?どゆこと?』
『っんだよ。知らねぇの?付き合ってんの、こいつら(コソコソ)』
『マジ!?!?』
『声がでけぇよバカ!女子は知んねぇからここだけだぞ?(コソコソ)』
『分かった、絶対言わねぇ(コソコソ)』
『あ、そうだ、ロウ?』
ロウ『なんだよ』
『あそこにいる1年、赤城のこと狙ってるみたいだから気をつけろよ?まぁお前らのことだから大丈夫と思うけど。』
ロウ『もしかしてアイツ?この案。』
『そ。なんか気合い入りすぎてなんかな。』
ー なるほど?
『ちなみにさ。ちょいと耳貸せ。…使ったメイド服全員買い取りだから』
ロウ『んだよ急に///』
『なんでもねぇよ。教えてやっただけ。励めよ?(ニヤニヤ)』
ロウ『うるせぇ///』
【ウェンside】
ふとシャツの緩みから見える肩の何か
『赤城先輩、なんか肩、怪我してます?』
ウェン『ん?怪我?』
後輩『肩のここらへん、赤くなってるの見えちゃって』
前にロウに噛まれキスマを付けられたのを思い出し、耳が熱くなるのが分かる
ウェン『なっなんでもないよ、心配ありがとね^ ^』
後輩『けど傷が残るまえに見たほうが(汗』
ウェン『いいの!…残ってもいいんだ///』
ウェンは患部をさすると顔が赤くなる
その表情と、急に助っ人にきた小柳ロウ。
私はなんとなく察した気がする。
【main side】
学園祭当日
それぞれの生徒の個性もありなかなかの好評
ウェンは小さい子や女子ウケが良く一安心というところか
しばらくして入店する男性2人組
『意外と混んでんのな』
『なぁアイツ、かわいくね?』
『マジじゃん、なぁメイドさん』
ー やばっウェン!
ロウが駆け寄ろうとすると
ウェン『すいません、今入り口で待っててもらってて』
『なぁ店番なんて置いといて一緒に回らねぇ?』
スゥッ….
場の空気が変わる
先程までキラキラと輝いてた瞳からは光が消え攻撃性のある目になる
ウェン『周りの人困らせて怖がらせて、迷惑かけてなに?』
『はぁ!?なんなんお前!』
ロウ『そうだなぁ、ちょっとメイドなのに生意気か?…ウェン?』
振り返るとそこにはロウが立っていて、片手は指を絡ませ、片手はウェンの頬を包み口にキスをする。
ウェン『!?んぅッッッ ♡チュッ♡チュクッ♡♡ハァッ♡』
男2人だけでなく、サークルメンバー・他の客ともども驚く。
『あー..,やってるわあいつ…』
ウェンは腰が抜けそうになりロウに支えられる
ロウ『さっさと失せろや』
すると男たちは舌打ちしてどこかに行ってしまう
集中する視線と沈黙を感じ振り返ると、その場にいる皆がこっちをみていた。
ロウ『気まずっ』
すると足元に駆け寄ってきた幼稚園か小学生くらいの女の子が目をキラキラさせ声をかけてくる
『ねぇねぇ!お兄さんはウェンちゃんの王子様なの?守ってくれてありがとう!』
一気に空気が和やかになり
ありがとー! ひゅーひゅー! かっこいー!
などと声が上がり拍手され盛り上がった
ウェン『ありがと?ぼくの王子様♡(コソコソ)』
ロウ『ん///』
ウェンが繋がれたままの手を握り返すと、ロウは指をスリスリとさせてくる
表にはなかなか出さないのに、こーゆーとこが好き♡
後輩『やっぱ付き合ってたんだ…けど断られるまで諦めらんないよ』
あれ以降はトラブルも起きず好評に終わる学祭
時間が過ぎるのは早く、後夜祭の花火が上がるまでもうすぐ
それぞれの生徒がどこから花火が見えやすいかと場所取りを始める
ウェン『ねぇ///恥ずかしいって、やっぱり///』
ロウ『だぁいじょうぶ、誰も来ねぇって』
ウェンは改めてメイドの服を着さされ、ロウの膝の上を跨ぎ向かい合う
多くの学生が花火に夢中になる中、確実に見切れるであろう作業室。ソファもあり、仮眠室に使う人もいるらしい。
ロウ『ほんと気が気じゃなかったんだぞ』
と、ウェンをぎゅーっと自分の方に寄せる
ウェン『ごめん♡けど、ロウがいてくれてよかった。僕のご主人は寂しがりだけど、たまに王子様なるんだから♡』
ロウ『ウェン、お前からして?キス』
ウェン『うぅッ///はい、ご主人♡』
ちゅっ♡ちゅクッ♡ハァッ♡レルレル♡ちゅクッ♡ちゅクッ♡ちゅプッッ♡
ウェン『んッふッッ♡♡んぅ゛ッッ♡♡♡』
ロウはジャージ越しに2本の長い指の腹をお尻の割れ目にグリグリと押す
ロウ『腰、動いてるけど?♡』
ウェン『んぃッッ♡♡♡そこ、触られるすき♡あぅっ///ッッロウ?♡』
ロウ『んー?』
ウェン『ズボン、おろしてみて?ゆっくり♡』
ロウ『なぁに可愛いこと言っちゃって♡』
腰とお尻に手を這わせ、ずっと少し下ろすと…
ロウ『へ?』
ウェン『ご主人に喜んでもらいたくて、さっき履いてみた♡』
と、上の服を胸の辺りまでめくりあげる。
ロウ『ッッッッ♡♡♡♡』
ずっと下まで下ろすと、レースのガーターベルトとストッキングが止められていて、その間に潜むパンツもレースの可愛いやつだった。起き上がるとそこから出てしまいそうな面積のもの。
ロウ『最高かよ♡』
頭のメイドの飾りはそのままに、上着も脱がす
ソファは窓を背にしてるため、ウェンの表情や身体が月明かりにしっかり照らされてゾクゾクする。
ロウ『オレの為に着てきたん?』
ウェン『いやだった?(汗』
ロウ『最高だって♡』
ウェン『ロウ、ちゅーして?♡』
ロウ『んー?』
ウェン『んぅー///ご主人様♡僕にえっちなことして?ぎゅーして?♡』
すると、ロウのズボンのボタンを開け少し下ろすと、立ち上がったソレをやわやわと触り
ウェン『だめ?♡』
と上気した声で言う
ロウ『ほんと…いけない子♡』
耳元で囁くとビクッと跳ねるのが分かる
ロウはウェンの首根っこを触りグッと寄せると深いキスを落とす
ちゅっ♡ちゅクッ♡ハァッ♡レルレル♡ちゅクッ♡ちゅクッ♡ちゅプッッ♡
もう片方の手はお尻を掴み人差し指で穴と割れ目をさする。
ウェンはパンツからはみ出た自分のソレとロウのソレを重ねて擦り付ける
お互い甘い声が漏れ止まらない♡
カタッ
入り口あたりで何か物音
ドアは閉めてるはず
するとわずかな隙間から視線を感じた
あぁ、あの後輩か、ちょうどいい
【後輩side】
ー パタパタパタッッ
『確かこの奥。忘れ物だなんて。花火間に合うかな(汗』
ー アッアッ♡アンッ♡ンゥッ♡
後輩『///こんなとこでなにして//』
しかし、可愛い声だがよく聞くと女性の声じゃない
聞いたことあるその声
後輩『…ウェン先輩?』
なにしてんだと自分に言いながらも、見つけてしまった隙間から中を覗くと
ウェン先輩はこちらに背中を向け、とんでもないエロい格好で小柳ロウに跨っているではないか
響く2人の声
心臓がバクバクとしながらも目が離せなくなってしまう
すると、ばっちり小柳ロウと目があってしまう
『『『見てけよ』』』
そう口が動いた気がした
【main side】
ロウ『『『まぁ、オレのって分からせる良い機会だしな』』』
ロウ『ウェン?』
ウェン『んぇ?♡なぁにぃ?♡』
ウェンは首筋にスリスリと顔を擦り付けてくる
ロウ『オレのことすき?』
ウェン『すき!いちばんすき♡まぁ、他の人好きになることないから、いちばんもなんもないんだけど♡あ゛ぅん♡♡』
ロウ『かわい♡』
両手でお尻を揉み、お尻の穴の中に指を入れ解かしてく
ウェン『んッ♡んッッふッッッッ♡あぅッッ♡きっ..きもちッッ♡
ずりゅ♡ずりゅ♡
ウェンが腰を振るたびにお互いのモノが擦れ合い、気持ちよさが増幅する
ウェン『やぁ゛♡腰とまんなッッッ♡すきッッ♡ロウきゅん♡すきぃ♡』
ロウ『ロウきゅんて呼ぶな♡』
指を抜くと名残惜しそうにお尻が動く
ウェン『ハァッ♡ハァッ♡ンくッッッ♡』
ロウ『ほぉら♡欲しいなら喰えよ』
ロウは自分のソレをウェンの穴に当てがう
ウェン『あぅッッ♡いいの?♡喰べちゃうぅ♡♡♡んッッッッ♡♡んぅッッッッ♡♡』
ズブズブ…
ウェン『はいッッッッたぁぁ♡♡♡』
ロウ『味は? 』
ウェン『おっきくてッッッッおいしぃ♡もっとぉ♡たべるぅ♡』
ゾクゾクッ♡
ウェンは徐に自分のメイド服についていたレースの部分で自分のソレを包む
ウェン『ロウの服汚れちゃだめでしょ?♡』
ロウ『さすがオレのメイド♡』
ウェン『ねぇ♡ぼくのことすき?』
ロウ『好きだよ、絶対離さない』
ウェン『嘘ついたり他の人好きなったら殺しちゃうかも♡ちゅっ♡ちゅクッ♡』
ロウ『んぅ♡ちゅクッ♡そんなこと絶対無いけど、ウェンに殺されるなら最高かもな♡』
ウェン『なにそれ変態♡』
ロウ『こんなエロい格好して善がってくるお前も同じ変態だよ♡』
グッ♡
ウェンの腰を掴み奥にグリグリと擦り付けると可愛い声で鳴き膝の上で曲げられた足が震える
ロウ『ほら、動いて?』
お尻と腰を支え言う
ウェンはロウの膝と肩を持ちゆっくり上下を始める
ウェン『ぅッッ♡ぁッッ♡♡(ズルズル)ひぁ゛ッッッッ♡(ドチュン)んぅッッッぅぅ♡♡(ズルズル)んぅ゛ッッッッ♡♡♡(ドチュン)〜〜〜ッッッッッッ♡♡♡ねぇッッ///♡腰がくがくしちゃうぅ(泣』
この体勢もそろそろキツいか…とドアの向こうに目をやると、ビクッと動く彼女。そそくさとそこから逃げるようにいなくなった。
ほんと空気読めるやつでよかったよ。
ロウ『しゃーねぇなぁ♡』
挿入したままソファに押し倒し、ウェンの身体を横に向け、片足を上げ自分の身体によりかからせる(松葉崩し)
グッ♡♡♡
ウェン『ッッッッ♡♡ふッッかッッッッぁ゛♡♡♡んぎゅッッ♡♡ん゛ッッふぅ゛ッッッッ♡ろぉ?♡すきッ♡すきぃ♡』
ロウ『ほんとに♡♡♡どんな言葉でも足りないわ♡♡たまんねぇ♡♡』
パチュッ♡パチュッ♡パチュッ♡パチュッッ♡グリグリ♡♡
ウェン『アッ♡ぁゔッッ♡ん゛ッッ♡ん゛ぅッッ♡アッアッアッアッ♡♡♡♡グィグィやぁッッッ♡♡♡』
ロウ『んー?♡好きだろ?♡』
パチュッ♡パチュッ♡パチュッ♡パチュッッ♡
途中から勢いとスピードが上がる
パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡
『アッアッアッアッアッアッ♡♡♡♡♡ヤッ♡ぁゥッ♡とまッッなッッッッ♡♡きもッッちッッッッ♡♡とまッッッッに゛ゃッッッッ♡〜〜〜ッッッッ♡♡♡ロぉッッッッ♡♡ん゛ッッん゛ぅッッ♡きちゃッッッう゛♡♡♡や゛ッッッッ♡♡』
パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡
ぐっっぽ♡♡♡♡♡♡
ウェン『ん゛ぁぁ゛ぁあ゛ぁぁ♡♡♡♡♡♡♡』
ビュルルルルルルルッッッッ♡♡♡♡♡♡ビュッッッ♡ビュッッッ♡♡ガクガクガクガクッッ♡♡
ロウ『あっは♡ごめん、入っちゃった♡』
ぐぽっ♡ぐぽっ♡ぶちゅっ♡ぐぽっ♡ばちゅんッッ♡
ウェン『ぇ゛ぁ゛ッッッッ♡や゛ぁッッッッ♡しッッッッぬッッ♡♡♡しんッッじゃう♡♡』
ロウ『大丈夫♡可愛いよ、ウェン♡』
もうこんなたまらない格好みんなには見せない
オレだけの可愛い彼女
ロウ『ウェン?』
ウェン『んぇ゛?♡ハァッ…ハァッ…♡
ロウ『生きるのも死ぬのもずっと一緒だかんな♡』
ウェン『う゛れしっ゛♡♡♡』
ぐぷぷぷッッッッ♡♡♡
ウェン『ヒュッッッッッッッッッ♡♡♡かッッはッッッッッッッ♡♡♡』
プシャァァァァァ♡♡♡プシュッ♡ビュクッッ♡♡
ロウ『こんないい女、誰にも渡さない♡』
わずかに見える花火に照らされて
最後の学祭が終わる
コメント
10件
神回
ガーターベルトがもうド性癖だからこの作品ブッ刺さりまくりでした。読んでる途中まじで鼻血出ました。ありがとうございます。
んへ、ウェンくんやっぱガタイいい気がしててそれ考えた上で見るともっと可愛い。