監禁生活から4日目。
あれから僕は、一見すると普通の生活を送っていた。
朝昼晩、隊長さんが作ってくれる温かいご飯がある。僕の大好きなセーラーも学園長が毎晩と買ってきてくれて、
寝る時も、寝床は二人と一緒ではあるけれど、温かい布団に包まれて眠りにつける。
苦労なんて何一つない、何不自由のない生活。
このまま何も考えず、2人に愛され続けるのを認めてしまえば楽かもしれない。
でも、そんなの……やっぱりおかしい。
監禁される前の
いつもの平和な日常に戻りたい。
もう一度、皆に会いたい。
だから……
“ 今度こそ2人から逃げよう “
朝食後――。
三時を過ぎると、2人は外出の準備をしていた。
学園長は百鬼学園の仕事を。隊長さんは自宅に帰って用事を済ませるらしい。
「晴明くん、少しのあいだ寂しいかもしれないけど…、すぐに帰ってくるからね!」
ニコニコと微笑みながらそう言った隊長は、いたずらっぽく僕を見つめた。
かと思えば次の瞬間、ちゅっ♡ と弾むような音がして、僕の頬にリップ音が触れる。
予期せぬ出来事に、僕の頬は一気に熱を帯びた。
その様子を見ていた学園長が
まるで汚いものでも付いたかのように、僕の頬を服の袖でごしごしと拭った。
「夕飯時には帰ってきますので、『いい子』で待っていてくださいね」
「…はい! お仕事がんばってくださいね!」
なんだか『いい子』を物凄く強調されて言われた気がするけど…気のせいかな?
なんとか平常心を装い。
元気な笑顔で「いってらっしゃい」と2人を見送り。部屋には僕一人となった。
なんとか平静心を装い、精一杯の笑顔で「いってらっしゃい」と告げ、2人を見送った。
扉の向こうに足音が遠ざかると、張り詰めていた糸が切れたように力が抜ける。
僕一人が取り残された部屋の空気は、少し冷たいように感じられた。
2人が居ない今こそ、この監禁生活から逃げるチャンスだ。
実際、僕の体はどこにも拘束されていないし、部屋の扉に鍵がかかっているわけでもない。
物理的には、いつでも外に出られる状態だ。
こんな良いチャンスを逃してはいけないと思い、早速この部屋から逃げる準備を始める。
まずは財布と携帯だ。それらさえ手に入れば。外の世界との繋がりを取り戻せる。
「確か……学園長このタンスに…、!、あった!」
タンスの引き出しを開け、手当たり次第に物を退かしていくと、
服の下敷きになっていた自分の財布と携帯を見つけ、慌てて取り出した。
「今のうちに誰かに助けを…、とりあえず警察に………でも、僕が警察に連絡すれば、2人は」
もちろん、彼らは『誘拐犯』として警察に逮捕される。
その事実に、一瞬、思考が止まった。
たとえ監禁されている身であっても、
自分の好きな人たちを、犯罪者になんてしたくない。それが自分の本心だった。
だから携帯の電源をつけるのをやめて、財布と携帯をそっとポッケにしまった。
「実家、は見つかるしなぁ。あ、そうだ!」
「九州に行こう。山のほうに行けば、いくら学園長の神通力でも、隊長さんの羽でも見つけられないでしょ!」
僕天才!と自慢げに自分を褒めながら、意を決して玄関の方へと向かう。
心臓の音が嫌なほどドクドクと鳴り響く。バレたらどうなるか。
その恐怖が自分の行動を鈍らせる。もし二人に気づかれでもしたら…
次はもう逃げられないようにされてしまうかもしれない。
震える手で玄関のドアノブを掴み、回す。
すると、ドアは驚くほどあっさりと開いた。
とはいえ、ここはまだ学園の敷地内。
長期休暇中のおかげで、教師は学園長しかいない。静まり返った学園の敷地を出て、
なるべく学園から距離を取るように、ただひたすらに僕は足を動かした――。
あれからもう何時間走り続けただろうか。
道端にタクシーやバス停があれば良かったのに、
バス停を見つけてもまだ運行時間外か、次の便までひどく時間が空いていた。タクシーに至っては、
そもそも流しの車すら見当たらない。
こんな状況に直面するたび、自分がいかに不運な人間かを、いまさらながら思い知らされる。
「はぁ…っ、はぁ……ッ、」
目的地の駅まで、ただひたすらに歩き続けたせいで、
息が荒れて、足は悲鳴を上げているかのようにズキズキと痛んだ。
どうしても息が切れてしまい、途中の小さな公園でいったん休憩を取ることにした。
「はぁ…っ、はぁ…っ、ここまでこれば大丈夫…かな、」
公園の時計に目をやると、針は午後7時半を指していた。
ということは、あれから4時間以上も走り続けたことになる。
疲労で体がふらふらと覚束ない足取りになりながらも、近くの自動販売機で飲み物を買った。
冷たいペットボトルのお茶の蓋を開け、喉に流し込む。
その冷たさが、火照った体にじんわりと広がっていくのを感じた。
「はぁ……さすがに疲れちゃった……、」
疲れから来る小さなため息を吐いて、
もうどこでもいいから座りたい一心で、すぐ近くにあったブランコに腰を下ろした。
百鬼学園からはかなり離れたと思う。もはや見知らぬ街だ。だが、
方向音痴の僕には、目的地の駅まで向かっているのかすら分からない。
貴重な携帯のバッテリーを極力使わないようにしていたが、
この状況ではナビを開いた方が賢明だろう。そう思い電源を入れた瞬間、画面にはありとあらゆる通知が殺到した。
LINEを開くと、凛太郎くんや飯綱くんから尋常ではない数の連絡が届いている。
特に実の兄である雨からの通知は、とんでもないことになっていた。
「皆にすごく心配かけちゃってるなぁ…」
「……あっ!、」
その瞬間、プツ――っ、と携帯の画面が真っ黒になった。わずか1分も経たないところでバッテリー切れになったのだろう。
自分の目的地の駅までどれくらいかかるか見ておけば良かったと今更ながら後悔する。
駅までの道はうろ覚えで、あそこらへんにあったかな? くらいの感じで走り続けていた。かなり遠い駅ではあるけれど、
そこさえ乗って行けば、2人からはかなり遠くまで離れられるし、きっと逃げられる。
とりあえず、正確な位置までは覚えていないので、誰かに駅までの道を聞くしかない。
まぁ、公園には僕しか人いないけど……。
ブランコに乗りながらゆらゆらと揺れながら、
近くに人が居ないか探してみよう、そう思い、ブランコから離れようとした その時――
突如としてブランコの揺れが止まった。
いや、ゆっくりと揺らしていた鎖を、誰かが掴んで止めたという方が正しい。
「ヒュッ」と、喉の奥で嫌な音が鳴った。
全身の血の気が引いていくのが分かり、背筋にぞくりと冷たい悪寒が走る。
「もぉ~、こんな遠くまで来ちゃって、すごく心配したんだよ?」
「まったくですよ、『いい子』に待っていてくださいと、ちゃんと言ったのに」
振り返る必要はなかった。
背後に立っているのが誰かなんて、その声で分かってしまったからだ。
嘘だ。そんな…だって、4時間近く走ったのに、
そもそも、なんで僕がここにいるって……。
「にしても、あっちゃんが昨日言ってた『もっと楽しいことが起きる』ってこの事だったんだね~。
でも、晴明君が逃走するなんてどうして分かったの?」
「どうしても何も……、拘束も何もしていない状態なら、誰だって逃げ出すチャンスだと思うでしょう?」
「え、ってことは拘束器具つけなかった理由それ? わざと逃がして捕まえて…うわぁ~…、あっちゃん性格悪っ……」
2人は怒っている様子はなく、いつもと変わらない声色で話している。
いまのうちに逃げれるなら逃げたいのだが、僕がブランコの鎖を掴んでいるその上から、
二人の手が重ねられている。掴まれているに近いだろうか…。
「あ……、の、こ、コンビニに行こうと思っただけで……」
震える声でとっさに言い訳を口にする。
コンビニ行くだけで4時間近く走り続けて、こんな遠くまで来て、自分でも見苦しい言い訳だと感じる。
「でしたら、今度はちゃんと言ってくださいね。
なにか欲しい物があれば、私達がなんでも買って来ますから」
学園長が優しい声色でそう言うと、僕の頭をよしよしと撫でる。そして、
隊長さんが僕に向かって片手を差し出してきた。その行動に、拒否権がないことだけは理解できる。
「じゃ、戻ろっか。晴明くんみたいな悪い子にはお仕置きしなきゃ」
「え、お仕置き……?」
「あたりまえでしょう。勝負はまだ続いているんですから」
勝負?? ああ…僕を堕とした方が勝ちっていう……完全に忘れてた。
それに、お仕置きって何をされるんだろう。
きっと、二人のことだ。僕が逃げようとした罰として、前回よりもひどい目に遭うに決まっている。
いや、
案外何もされないかも……?
そんなはずはなかった……。
自分自身も、心のどこかでは分かっていた。
だから今、こうして、お仕置として課されたものをされているのだろう。
「ん゛…ぶッぅ~♡ぉ゛ッ…ん゛んンッ♡♡♡ふッーふッー♡」
「ぉお゛んッ~ーーッ!♡♡き゛もちぃッ♡♡ごめッ…ッごめ゛らしゃッ、♡♡ぉお゛ッ♡」
(きも゛ちぃッ♡きもちよ゛くてッ…頭おかしくなる…ッ♡♡)
「イ゛ッ~~ーーッ⁉‼⁉♡♡♡」
ぱぁんー~ッ♡♡ぱちゅッ…♡…
「ぁ゛ッぅあ♡…なんれッ♡やだやだやだぁ!なんれとめるの゛ぉ…♡」
「なんでって…お仕置きだからに決まってるでしょう?」
こんなふうに、一体何時間ほど寸止めを食らっているのか。
「というか晴明くん。僕達になにか言う事があるでしょ?」
「ぉお゛ッ♡ん、ごめんなしゃ、ぃ゛♡かぅ、かってに、お外出てごめんらしゃいッ!♡♡」
「…それで? 他にはないんですか?」
え、他?
なんだろう……。
「ぅ♡分からない…です…、」
「それなら、お仕置きはまだ続きそうですね」
「え、ッ…そんなっ!♡ぁ、ッッ♡♡やだ、いやだ…ッ♡、ごめんなさ…ぃッ!♡」
それからは地獄だった。
何回も突かれて責められて、絶頂を迎えそうになっては即座に止められる。
感度が上がるスピートは段々に早くなっていき、肌を触れられるだけでイきそうな程、敏感に
極力に詰め込まれていく。意識が飛びそうでもお構いなし…。
(もう何回寸止めされたんだろう…、わからない……)
絶頂に駆け上がる途中で、またも刺激を止められ、苦悶の声を上げる。
ピタリと動くのをやめてしまった道満のモノを無意識に締め付けてみるが、最後の決め手になるほどの快感は得られない。
「う゛~~っ♡♡」と半べそかいて腰を揺らそうとすれば、臀を叩かれてしゃくりを上げる。
「い゛ぁッー~ーッ!♡♡♡ぅ゛おッーー~っぉお゛ッ⁉‼⁉♡♡♡♡」
クスクスと笑う学園長に反抗しようにも、首根っこを掴まれ、後背位で犯されており状態では、鋭い視線の一つも飛ばせない。
腰がビクつき、反り返る度にさらに熱棒が入ってくるため、暴力的な快楽を与えられて顔がだらなく溶ける。
歯を食いしばってセーラーのことや、他のことを考えようとしても、手前側のよわいところを突かれてしまい、
再び快楽の縁へと連れ戻されてしまう。
「ぉお゛ッ♡んひぃッ~~~ーーっ⁉♡むぃ゛ッしん゛らッ~ーーッ!♡♡♡」
(ぅう゛ッ~♡もぅ……むりっ……♡さっきよりッ…イきそうにな゛るの、早くなってる……♡)
「あははっ!晴明くんも我慢強いよね~。早く好きな方に堕ちちゃえば楽になれるのに♡」
それだけは……それだけは絶対にいやだ……っ。
このまま堕ちたら、もう二度とみんなと会えなくなる……っ!
「ひぐっ、…っ♡うぅ…ッ、♡♡、イッ…ぁ♡♡も、ゆ゛るしれ、くりゃしゃ…っ♡♡♡」
(ばちゅンッーー~-ー~ッ!!♡
「ぁあ゛ぁぅッ~~ーーッ⁉‼⁉♡♡♡」
まるで、懇願する晴明を黙らせるように、前立腺を一層強く叩かれる。目の前が一瞬点滅し、
自身の先端からじょろっ♡と潮が吹きだした。射精とも、ナカでの絶頂とも違う、
自分の意志に反した排出の感覚に背がしなる。
(う、もらしてるッ…なんで、イッてないのにっ♡♡でちゃう…っ、)
「まったく、潮吹きも許した覚えないですよ」
「ぅ、ぐすっ、やぅッ♡♡ご、ごめんなしゃ…っ!♡う゛ぅ♡♡♡」
「ぉお゛ッ~♡ぉ゛んぐぅッ~!♡♡」
一度出してしまったものは止められず、前立腺が刺激される毎に、じょろじょろと潮が溢れ出す。
幾度となく射精を我慢させられている分、尿道を勢いよく通る潮に病みつきになってしまい、
茹だる顔で必死にその熱を追った。
潮を吹いたところで、勝手に漏れ出るものでは、身体に溜まる快感が発散されるわけではない。むしろ、
出す感覚を変に味わったしまったせいで、射精への欲求は高まる一方。
耐えるように布団のシーツを掴んで、痙攣する身体を律しようとする。
「ねぇ、そろそろ交代してよ~」
「嫌ですよ。あなた昨日散々楽しんでたでしょ。それに、
ほら、よく見てくださいよ。私が好きって言ってる顔です」
晴明の乱れた顔を、蘭丸に見せつけるように向けると、晴明は嫌がって手で顔を隠した。
それが気に入らないのか、道満は晴明の手を掴みどかそうとしている。
「えぇ~♡ 晴明くん可愛い~!♡ って、そうじゃなくて、いや可愛くはあるんだけどさ!」
「はぁ…、やかましい人ですねぇ」
僕の首を押える学園長の手が外れ、久方振りに自由になる。重だるい中で顔を動かし、
声の主である隊長さんの方を見る。すると、ちゅっ♡と可愛らしいリップ音を立てながら口付けた。
「ん゛ッ…ぅ、ん………ぁ゛⁉♡♡」
忘れるなとでも言うように道満がナカを揺す。
「晴明君。もし、お口で蘭丸さんを上手にイかせられたら。今回のこと全部水に流してあげます」
「へふ♡ッふぇ?♡…ぇッ?♡♡」
「えぇ~、また僕が上役なの? まぁ、晴明くんの可愛い顔みれるから良いけど♡」
今は恥じらいも、何も感じる隙もなく、そんなことに気が回るほど余裕がない。
震える手で蘭丸のズボンを崩し、その熱棒を口に含んだ。
先を咥えたところで、今まで静観していた道満のモノが一気に奥まで押し進む。
「ぉ゛ッ♡ひゅッ…ぅう゛⁉♡♡」
「ほら、啼いている暇があるなら、蘭丸さんをイかせられるよう頑張ってください♡」
蘭丸は乱れた晴明の髪を撫で、後頭部を容赦なく押さえつけた。そして、ぐっ――!と頭を引き寄せられ、
喉の奥に硬い先端がゴリゴリッ♡とぶちあたる。
「ぉ゛ぐふぅッーー~~ッ♡♡ぃい゛ッ♡♡」
体重をかけて喉の最奥まで、1回1回の重たい突きが、口内が快感で埋め尽くす、
もう嫌というほど感じているのに、前にも後ろにも逃げられない。身体の深い部分に2人の雄を収め、
男に犯され尽くしている現状に、脳味噌から幸福物質がどばどばと溢れ出す。
「逃げずに大人しくしてて偉いね♡」
「ふぅッ♡ん゛ふッ~ぅッ…ぉ゛お゛ッ♡♡」
誰の声だろう……わからない。
喉奥に突かれる音が、頭蓋骨まで反響して周りが聞こえない。
2人の愛を受け入れてあげたい心とは裏腹に、危機を感じ始めた体が異物を吐き出そうと喉も胎も締め付ける。
そのたび、言葉で言い表せないほどの悦楽が体中をかけ巡っていくのが分かった。少しでも酸素を取り入れるため、
フーッ♡フーッ♡と呼吸を繰り返すも、無意識に噎せ返る。その生理的反応ですら、晴明の絶頂への糧になっていた。
「ん、そろそろ出そう、♡」
「晴明君、ちゃんと零さず、受け止めてくださいね♡」
「や゛、!♡ッぁあ゛♡♡やらッ、やらぁッ♡♡゛
へんなのきちゃッ…っ‼♡♡イ゛、あ゛ぁあー~ッ⁉‼⁉♡♡」
一気に上からも下からもドボドボと重たい精液が注ぎ込まれる。
懸命にナカで受け止め、飲み干す。その時、晴明の熱棒から透明な体液が勢いよく噴射し、
じょろじょろと音を立てて潮が溢れ出した。ようやく達した瞬間、頭がイキっぱなしで、
止まらない多幸感に頭がおかしくなりそうだった。
「ぉ゛ッ♡う…ぁあ゛ッッ♡♡」
「はぁ…ッ♡晴明くん、? 大丈夫~?」
(みみ……なり、? なに、なんて…わかりゃな……♡)
「あ…ぅ゛あ……♡」
「聞こえてないですね……さすがにヤりすぎたか」
「まぁ、でもきもちよかったよねぇ♪」
果てしない快感に歯を食いしばっていると、道満の熱が抜き出される。
その瞬間――体重をかけて蘭丸の熱棒がナカへとねじ込まれた。
(ばちゅんッ!!♡♡
「ん゛ぉッ~ーっ⁉‼♡ぉ゛ッ♡なんれ…ッッ♡♡」
(な、なんで、…っ!♡お仕置きはもう終わったはずじゃ…っ、!)
「ふふ、安心してください。お仕置きはもう終わりです。
ここからはただ……気持ちよくなりましょ?♡」
「ぅう゛ッ♡♡、ぁ、♡♡なんでッ…ッッッ!♡もッ…やだっッ…♡♡」
「晴明くん、大好きだよ♡ だから…今度は僕と気持ちよくなろうね♡」
「そんな…ッッ、゛ぁ♡ーーや~ッッッ!♡♡ぉ゛ぅッ♡♡やッ、ぁあ゛ッッ♡♡」
太ももを持ち上げられ、串刺しにするように振り下ろされる熱棒に
結腸口は亀頭の形にボコボコと変形させられる。
この終わりの見えない営みに、一体、今日は何時まで続くのだろうかと考える。2人の様子を見るに、
朝まで終わることはないだろうと、半ば諦めにも似た思いで天井を見上げた――。
コメント
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晴明くんがお仕置きプ◯イされるの最高です! 晴明くん、Hすぎとて、はわわってなってます! 続き楽しみです! 一花さんの作品大好きです!

着々と晴明くん調教されてる✨ 逃がしてから捕まえるのもいいですね!
四時間走る…(;゚д゚)流石、10km割と余裕な晴明君… それよりえッッッッろ…( ^-^) フ●ラとか神ですか???あ~…もう晴明君ったら、潮まで覚えて~…( ^-^) 何か言葉をいろいろと使ってるのに一番、話を読んでて満足感あるんですよね?一花さんの作品って!🥺👍 長文失礼しました!