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〈🎼🍵主人公〉
朝、目を覚ます
でも”おはよう”なんて言ってくれる人なんか居なかった
それが当たり前
重い体を持ち上げてリビングに行く、
いつもと同じ風景
でもなんとなく違う気がした
🎼🍵「いやだなぁッ、」
なんとなく口からこぼれ出た言葉
自分でもなんで言ったかわからない
なにを言っても現実は変わらない
そんなことはとっくにわかってる
準備を終えて玄関のドアに手をかける。
まだ時間はたっぷりある、ありすぎるぐらい
それでも俺はドアを開け、通学路を通る
どこか不思議な気持ちだった
学校に着いた頃聞き覚えのある声がする
🎼🍍「よっ!」
なっちゃんだ
そこでやっと安心できた
まだ嫌なことは考えなくていい
今は楽しい時間だけを大切にしよう
🎼🍵「おはよ、なっちゃん」
🎼🍍「今日は大丈夫だったん?」
親のことだ、
頭ではわかって居るけど考えたくもない
でも答えなければいけない
🎼🍵「うん、今日は居なかったからさ、」
🎼🍍「そっか、すちなんかあったら誰かに頼れよ?」
頼れ、頼れる人は居る。
でも頼ると言うことは迷惑をかける
迷惑はもうかけたくない
十分に迷惑はもうかけてるから
🎼🍵「なっちゃんもね、?」
🎼🍍「おう!笑」
その返事はとっても明るかった
なっちゃんは俺と似た環境、
だからなぜこんなに明るくできるのか俺にはわからなかった
だから少し、ほんの少しだけ、妬ましかった
どうしても嫌な言葉が頭に浮かぶ
なっちゃんだって辛いはず、
でも疑ってしまう。
本当は嘘をついて俺を騙して楽しんでるんじゃないかと
そんなことを考えていると教室に着く
🎼🍍「じゃ、俺こっちだから〜また10分休みにそっち行くからな!」
🎼🍵「うん、またね〜」
入りたくないと思いながら教室のドアを開ける、
そして誰かが駆け寄って来た
🎼👑「すちくん!おはよっ!」
🎼🍵「うん、おはよ、」
みこちゃんだった。
クスクスと言う笑い声が聞こえて来る
次々と悪口がたくさん聞こえて来て嫌な気分だ。
でも俺は相変わらず無視をする。
だって反応したら余計酷くなるから
俺は大丈夫、慣れてるからどうってことないと、
自分に言い聞かせて席に座る
チャイムが鳴ってやっと静かになった。
そして朝の会、授業を終わらせて放課後
俺はこの時間が1番大嫌い
るななっち
一回家に帰る。帰ると言ってもただ玄関の前に座るだけだ
家からはいつものように怒鳴り声がする
……両親が喧嘩中だ。
鞄からスケッチブックを取り出してそこらへんにある花を描く
上手く描けた、そう思った。
そして両親が喧嘩を終わらせた頃やっと家の中に入る
親に見つかる前に素早く部屋に行って絵を書く、
絵を書いてる時間だけが大好きだ
でも、そう長くは続かない
🎼🍵「また、捨てられてるッ、、」
俺が書いた絵がビリビリになって捨てられていた
これで何回目だろうか
勝手に部屋に入っては何かを壊して捨てられる
なっちゃんにもらったキーホルダーだって壊された
壊されたって持ってる、だって大切なものだから
正直もう逃げたい、死にたい
でもそんな弱音は誰にも通じない
俺は数多く居る辛い人の1人なんだから
俺はまだ大丈夫、俺より辛い人はたくさん居る
だから、この気持ちは封印する
誰かが気づいてくれる時まで
ノベルで小説書くのむずい ((
頑張った後♡指定させて ((
次。♡50