テラーノベル
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桃赤♀
めっちゃ久しぶりのノベル
ちなみに言って書き方めっちゃ変わってます。。👉🏻👈🏻
注意
・桃赤♀
・赤さん女体化
・キャラ崩壊
・学パロ
・誤字注意
風紀委員長とギャルチャン
桃「こらそこ!(肩に触れる)スカート短すぎ、髪色派手すぎ、ネイル、そしてピアス!校則違反です(相手を見つめる)」
赤「嫌でーす♪(廊下を走って逃げる)」
桃「チッ….(舌打ちしながら追いかける)待てコラ!(手を伸ばしながら)お前だけ特別扱いされてると思うなよ。」
赤「きゃーっ!こわーい♪(楽しそうに逃げる)」
桃「はぁ….はぁ…(息を切らしながら追跡中)…くそっ、なんでこんな奴に振り回されなきゃいけねぇんだ…」
赤「あれ〜もう限界なのかな?そんな雑魚体力で何ができるの?♪(振り返って煽り散らかす)」
桃「くっ…(歯噛みしめながら)…これ以上舐められてたまるか!絶対捕まえてやる!(更にスピード上げる)」
赤「その気にこなくちゃ♪(再び逃げ回る)」
桃「はぁ…はぁ…(階段を駆け上がる音)屋上まで追い詰めてやる…!(息切れしつつ追いかける)」
赤「雑魚も頑張ってんじゃん?♪(階段を駆け上がる)」
桃「うっせぇな…!(顔を真っ赤にして必死に追う)お前なんか大っ嫌いなんだからなっ!」
赤「あら、奇遇だね♪りうらも大っ嫌いだよ♪(にこやかに言う)」
桃「っ…(胸がズキンと痛む)うるせぇ黙れ!(拳を握りしめる)俺はっ…別にお前なんてどうでもいいけどさ…!」
赤「そう言ってるけどムキになって追いかけてるよね〜♪本当バッカみたい〜♪(くすくす笑う)」
桃「ちっ…(怒りで頬を染め)お前こそこんなくだらない遊びに夢中になりやがって!」
赤「遊びに夢中になって何が悪いの〜?あなたみたいに真面目になったって楽しくないよ♪(スピードを上げる)」
桃「楽しいとかじゃねえんだよ!(さらに声を荒げる)風紀委員長として当たり前の仕事だろうがっ!」
赤「じゃあ風紀委員長やめなよ♪その方が何もかも楽に感じるよ?♪(にっこり笑う)」
桃「な、なに勝手なこと…(動揺した表情)俺だってちゃんと理由あってこの立場にいるんだ!」
赤「んー…それはきっとくだらない理由なんだろうね♪(今度は階段を下がる)」
桃「くっ…(階段を踏み外しかける)お、おい待てって!下りるなら普通に行けよっ!危ねぇだろ!」
赤「ジャンプした方が速いでしょ?♪じゃあね〜♪(廊下を走る)」
桃「馬鹿!校舎の中で飛び降りるんじゃねぇ!(慌てて下を覗き込む)くそっ、どこ行きやがった…」
赤「(一方その頃空き教室で隠れる)」
桃「はぁ…はぁ…(教室一つずつ確認しながら進む)あいつマジで隠れやがった…どこにいやがるんだ…」
赤「ふぅ…やっと行ったかな?よし、じゃあ職員室から鍵パクっちゃおっと♪」
桃「まさか…職員室か?(足早にそちらへ向かう)あのクソガキ、まだ懲りずに悪さするつもりかよ…」
赤「ふふっ♪あ、あったあった〜♪(鍵を盗む)」
桃「やっぱりここかっ!(ドアを開ける)おいコラ!また盗みやってんのかよ!」
赤「あ、また会ったね…♪じゃあね〜!(向こう側のドアから逃げる)」
桃「くっ…そっちか!(急いで追いかける)いい加減観念しろよな!今日という今日は許さないからな!」
赤「もうそれ聞き飽きたよ〜何回言うの?そして何回負けるの?もう飽きちゃったよ〜…(退屈そうにする)」
桃「なっ…(悔しさと恥ずかしさで顔を赤らめる)負けてねぇし!お前がちょこまか動き回るからだろ!」
赤「だからそしていつも逃げられてるんでしょ?負けてるのと一緒だよ、この雑魚(優しく微笑んで)」
桃「ぐぅっ…(歯噛みしめて立ち止まる)お、お前なぁ…そんな言い方ないだろ…」
赤「あら、もう終わりなの?本当雑魚だよね〜♪(近寄って笑う)」
桃「ちっ…(目を逸らす)お前こそ調子乗んなよ。いつまでもこんなガキっぽい真似して恥ずかしくないのか?」
赤「恥ずかしい?それはあなたもでしょ?(目を細めて微笑む)」
桃「ば、バカ言うな!(顔を真っ赤にして後ずさり)俺はただお前を正すためにだな…」
赤「そんな無意味なことをしてもダメだよ♪」
桃「意味がないわけじゃない!(声を荒げて)学校のため、生徒たちのためにも、俺は…」
赤「俺は?ほらすぐに言葉が出てこない♪やっぱりこれは無意識な行動なんだよ♪お疲れ今までやってきたこと全部(ポンッと肩に触れる)」
桃「うるさい!触んな!(反射的に手を払いのける)お前こそ、もっと自分を大切にしろよ!」
赤「自分のことを大切にできない人になんで他人にそんなことを言えるのかな?♪(くすくす笑う)」
桃「そ、それは…(言葉に詰まり、俯く)確かに…俺も完璧じゃないけど…」
赤「はい、これで勝負はついた♪今回もあなたの負けね(振り返って微笑む)」
桃「ま、まだ負けてない!(顔を上げる)そもそも俺はお前が心配で…!(切ない表情で)」
赤「心配?余計な世話だよ♪」
桃「違うんだ…(必死な表情で)ただ、お前がいつも無理して笑ってるように見えて…」
赤「え〜、そんなこと言われても…♪(困惑気味に笑う)」
桃「本当は辛いんだろ?(真剣な眼差しで見つめる)誰かに助けを求めたいんじゃないのか?」
赤「それを誰かに言ってどうなるの?♪少しは気持ちがスッキリする?そんなことないでしょ♪(にこやかに)」
桃「俺は…(握り締めた拳を緩める)お前の話をちゃんと聞いてやれる。風紀委員としてじゃなく、一人の人間として…」
赤「ふーん、そうなんだ(興味なさそうに目を逸らす)」
桃「だから…(深呼吸して)もう少し、俺を信じてみてくれないか?(恐る恐る手を差し伸べる)」
赤「…断るね♪だって私あなたのこと大っ嫌いだもん♪そしてあなたも私のこと大っ嫌いなんでしょ?♪(にこにこと話す)」
桃「いや、俺は…(戸惑いつつ)大嫌いじゃない。むしろ、その逆なんだ…」
赤「じゃあ大好き?そんなわけない♪」
桃「ああ、そうだよ…(ついに認める)俺はずっと前から、お前のことが…好きだったんだよ。」
赤「えー、なにそれ♪冗談きついなぁ♪(くすくす笑う)」
桃「冗談なわけねぇだろ!(声を震わせながら)ずっと言えなかったけど…本気で好きなんだよ!」
赤「へぇ、じゃあなんで今まで嫌いって嘘ついてたの?♪嘘つく理由ないよね?♪」
桃「そ、それは…(頬を赤らめながら)照れ隠しっつーか…お前を意識しすぎてて…上手く話せなくなって…」
赤「でもそんなのただの言い訳だよね♪(にっこり笑って)」
桃「くっ…(悔しそうに目を閉じる)確かに、俺の行動は間違ってた。でも、今更好きだって言われても困るよな…」
赤「うん♪(盗んだ鍵を見せる)でもあなたの好きな人はこんなふうに盗みをする人だよ?♪」
桃「なっ…(驚いて目を丸くする)そ、それ返してくれ!いや、違うな…俺はお前の行動を止めなきゃいけないんだ。」
赤「そうだね♪じゃあ…まずは追いかけっこしよっか♪(鍵を持って逃げる)」
桃「ちょっと待て!(再び追いかけ始める)なんでこうなるんだよ!俺は本当にお前と話したかっただけなのに!」
赤「あはは♪捕まえてみな〜♪(廊下を走る)」
桃「くっそ…(全力で追いかける)もう逃がさねぇぞ!お前の気持ち聞かせてもらうまでな!」
赤「ふふっ♪(走りながらも小声で)りうらも好きだよ…ばーか」
𝐻𝒶𝓅𝓅𝓎 𝑒𝓃𝒹
終わり方がわからなかった🙄
あと人生で初めて(百合を除いて )にょた書いた?
コメント
3件
ぴぃぃぃ…((((( なんだ…ただのツンデレ同士か…てぇてぇ…