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ディアボロスに監禁されてから一カ月…
苦しいはずなのに、胸が熱い。
ディアボロスを見ると、心が楽になっていく。
ディアボロス 「おはよう♡アルポン♡」
我 「おはよう…」
ディアボロス 「どうしたんだ?昨日まで何も喋らなかったのに…♡」
我 「…ねぇ、ディアボロス…」
ディアボロス 「何?」
我 「昔…ディアボロスと何処かで会ったっけ?」
ディアボロスは驚いた顔をした後、ニッコリと微笑み、
ディアボロス 「…会ったよ♡ず〜っと仲良しだったんだから♡」
我 「どうして…我が好きなの…?」
ディアボロス 「だって約束したもん…♡一緒に居るって♡」
我 「約束…うっ…」
??? 「あいとは大人になったらどうしたいの?」
我…? 「う〜ん、まなとくんとずっと一緒に居る!!」
まなと…? 「そんなので良いの?」
我…? 「うん!ずっとずっと一緒!!約束だよ!」
知らない子供と話している記憶…
もしかして、あの子がディアボロスなのか…?
我 「…お前は…約束を守ろうとして…我を…」
ディアボロス 「そうだよ?だってアルポンが一緒に居るって言ったんだから♡」
我 「…もうその約束は忘れてくれ…我は人間じゃない…だから…」
我 「ガッ…!」
ナイフが腕に突き刺さる…
痛い…
ディアボロス 「何で…何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で?」
我 「ヒッ…!」
狂ったように同じ言葉を繰り返すディアボロスに怯えてしまった…
ディアボロス 「…何でお前も、我の気持ちを否定するの?ずっと一緒に居てほしい
だけなのに…それ以外何も要らないのに…」
我 「ご、ごめんなさい…」
ディアボロス 「やっぱり今のままじゃ好きになってくれないか…だったらお薬いれて
あげる♡」
我 「薬…?」
ディアボロスは注射器に薬を入れて、我の首筋に刺した。
我 「うっ…!うぅ…痛い…!」
ディアボロス 「大丈夫♡もう少しで楽になるよ♡」
全て入れたのか、首筋から注射器を離した。
我はあまりの苦しさに意識を失った。
目を覚ますと、辺りがぼやけて、クラクラする…
ディアボロス 「おはよう♡アルポン♡」
我は自然に身体が動き、ディアボロスを抱きしめた。
我 「まなとくんと…ずっと…一緒…♡」
記憶なんてないはずなのに、いつの間にか名前を口ずさんでいた。
まなとくん 「うん♡ずっと一緒に居ようね♡もう二度…」