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「」○○
『』高杉
_キラキラ輝くは江戸の街。
私はまたこの街に戻ってきた
「久しぶりに江戸に戻ってきたなー。」
「せっかくだし久々に銀時に会いに行ってみよ」
ピンポー ン
〈はいはーい!〉
「銀時ー…?」
「ってあれ?女の子?」
〈銀ちゃんの彼女アルか!?〉
〈私に隠して彼女なんて酷いアル…!!〉
「違う違う!全然ちがうの!」
「銀時の幼なじみで同級生の○○って言うの。挨拶が遅れちゃってごめんね 」
〈そうだったアルか!!銀ちゃん今いないから中入って待ってるといいネ!〉
「わかったありがとう 」
〜1時間後〜
〈銀ちゃん昔そんなだったアルか!?〉
「そーなのよ笑笑もっと写真みる? 」
〈見たいアル!〉
〈ただいまー〉
〈神楽ちゃんただいま〉
〈なんか靴増えてんだけど依頼人かー?〉
〈って…なんだよお前か。〉
〈神楽ちゃん誰このお姉さんは!?!〉
〈銀ちゃんの幼なじみで同級生の○○ちゃんアル!!銀ちゃんに会いに来た見たいヨ!〉
「銀時久しぶりね」
「私江戸に引っ越して来ることになったの」
〈…高杉もか?〉
「当たり前でしょう」
〈そうかよ〉
〈でそれだけか?〉
「ええ。それだけよ」
「たまには顔を見せないと昔みたいに泣いちゃうかなって思ったのよ笑」
〈泣くわけねーだろ〉
〈さあさあ、お宅の高杉くんが泣く前に帰ってやんな〉
「…相変わらずね笑」
「じゃあそれだけよ。またお邪魔するわね」
〈また来るアルよー!!〉
〈また来てくださいね○○さん!〉
〈じゃあな○○〉
「うんまたね」
黒い影が見える
「あらら…?笑」
「晋助じゃないの笑笑何してるのよ笑笑」
『○○…こんな夜遅くまで…心配したんだぞ?』
「銀時の所に顔見せに行ったら会話が盛り上がっちゃったの」
「心配かけてごめんなさい」
『なら良いんだ。夜遅くなる時は連絡しろ』
『初めてここに住むんだ分からないことばかりだろう?』
『俺はなんどかここへ来てるが』
『お前は初めてなんだ。無理はするな』
「ありがとう晋助」
「じゃあ家帰ろっか 」
『おう』