コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
卒業式かぁ、
「私達、離れるんかな」
こんなことをいう叶の目には、涙が出ている。
「さぁ、?」
そんな曖昧な答えを出す
「何、ちっとも悲しくないの!?」
「だってさ、また会えるでしょ
次はその時にね、いっぱい話せるし、思い出とかも遡れるからね」
「えぇ、でも歌留は…」
「はいはい、僕のことなんかよりも、もうすぐ行くんだよ?涙拭きなよ」
そんなことを言いながら、僕は叶にハンカチを渡す。
「うぅ、ありがと…」
「ほら、置いていくぞw」
「ちょ、待て〜!!」
歌留は、、いや、
本体は
その次の人に亡くなった。
さぁ、あの子はどういう会話にて、亡くなった?
もし、その会話が幻だったら?
既に、片方が亡くなっていたら?
考えることはさまざまですよね。
人によっては違います。
貴方ならどのような考えをする?
考察お待ちしておりますね。