/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
Part of me/Mrs. GREEN APPLE
本当に僕が消えるその日まで
君にたくさん伝えておきたいんだ
誰にも言えない古傷が痛んだら
決して気づかないふりをしちゃいけないからね
大切なものが増えてゆく
このままね
離したくないのに
形在る総ては
いつかは必ず亡くなるみたい
出遇えた歓びも
いつかは薄れて消えてゆくらしい
とてもじゃないけれど
僕にはどうしても耐えられそうにはない
遠く離れてもここに居るよ
誰かが君を忘れても
僕は何処にもいかないよ。本当だよ。
君が忘れるまで僕は生き続けるよ
壊れたこの羽で
泣いてる君の元へ飛んでゆこう
僕はこの砦で
誰かが来てくれるのを待ってる
とてもじゃないけれど
寂しくてどうしても耐えられそうにはない
人はもうこの大地で
数えきれない
嘘や偽善の澱み観てきた
心を見せられないけど
「誰かに愛されたい」
疲れたこの脚で
どこまで歩けるか試してみたい
あの川のほとりで
汚れた体を洗い流して
いつかは亡くなって
誰かの一部にはなれなかったとしても
今日この倖せだけは
何にも変えられない奇跡だと
素直に思える僕が居る
悲しみの果てに何が待ってる？
あの橋の向こうで 君を待ってる
※うたてん参考
誤字・脱字あったらコメントお願いします
