テラーノベル
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恋恵side
「バズる曲選手権でしょ〜?れるさんの曲がバズらないわけなくない?バズらなかったらちむの力不足!」
「おおげさな…」
バズる曲なんて世の中には山程あって本当にバズるかは運と努力。れるさんの曲本当に大好きなの!
「れるちの曲ならなんでもバズる曲だからねぇ」
ゆうちゃんも賛成。まあそうだよね。
「そのれるへの信頼なんなん?」
だってれるさんだし(
少しため息をついてるけど満更でもない表情。んふふ〜嬉しいでしょ〜!
「ん〜せっかくだからFirst Star以外がいいよね。」
ゆうちゃんが小悪魔的な笑いを見せながらいう。…まさか
「ちょっと申し訳ないけど再生回数1番いってない曲ってなに〜?」
ゆうちゃんがにっこにこで聞いてくる
「待てれるに地味にダメージ入るから」
「めるぽじゃない?」
少し焦るれるを無視して即答する。…再生回数毎日見てるので!!!舐めないでもらって!
「…割と入らなかった」
「まあ最新曲だからそりゃあそうだよねぇw」
こったんがくすくすと笑う
「ならやっぱりめるぽ?でももうだいぶT◯kTokいってるよ?」
くにのがスマホの画面を見せてくる
そこには音源の総再生回数が
「…ならアルバム限定曲?」
「こた?」
「もうそうするか!」
「ちむも乗るなや」
こったんの天然から始まった曲候補にちょっとめんどくさくなって賛成する。他にいい曲ないかなぁ…?地味に難しい…
せっかくの機会だし思いっきりできるやつがいいんだけど…
「…僕らのヒーロー大作戦?」
「「「「あ〜」」」」
ゆうちゃんの提案に全員がなるほどと言わんばかりの反応をする。すたぽらの曲で唯一振り付け完全フリーの曲。
「でもパフォーマンスも採点されんのやろ?振り付けなしは厳しいんやない?」
れるちが冷静に返す。
本当にそれはそう。第一、パフォーマンス勝負にはあまり合わない…リスナーさんに楽しんでもらうことを重視した曲
「…いや、どんな曲でも最高のパフォーマンスにするのが実力派でしょ」
こったんがいつも通りのトーンでとんでもないことを言う
「え、いや、こったん⁈」
思わず声を上げる。
ダンスの練習のしようもない曲で三次審査を突破する。
普通なら考えられないこと…だけど
「…まあいけるかぁ?」
「三次審査やしな」
「すたぽらなら全然いけそう」
「ゆうさんも大賛成♪」
やっぱりこのメンバーならいける気がする
読んでいただきありがとうございます!
どもども星音です!
ツッコミ不在で終わりましたね((
あ、私の中で物語の構成が出来上がってきましたので投稿再度開始します!
それでは!また次回!
コメント
5件
はい、もう、好き 泣いたあとに見るの最高に良かった(? いつもありがと
投稿ありがとうございます!待ってましたぁぁぁぁぁぁぁ!!! ツッコミ不在も良き✨️👍️三次審査でほぼぶっつけ本番...ハハッ☆( ・ิϖ・ิ) 続き楽しみにしてます!!!