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フォロー失礼します꒰ ᐡᴗ͈ ·̫ ᴗ͈ ꒱♡
展開が大好物♡
『好きですッ、付き合ってください!!//』
高校一年生の冬
2月ぐらい。
マフラーに手袋、寒がりの僕からすれば防寒具を付けないと外に出れないぐらい寒い
そんなある日
僕は失恋した
中学生の頃に仲良くなったっきり恋に落ちて、彼女を追いかけてこの高校に入った。
そんな初恋の人が、いま、
学校1イケメンな先輩に告白している
…まぁ、そうか。そうだよなあ
あの人、王子って呼ばれるぐらい顔いいし、身長高いし、なんでもできるし…
あーあ、OKするんだろうな、きっと。かわいいし。美男美女でお似合いだと思う。
まぁ、彼女が幸せならそれでいいし、僕も新しい出会いを探…
「え、w」
「おまえだれ?ww」
『…え、』
「話したことあったっけ?」
『いやっ、えっと…同じ委員会で…』
「あー、ごめん覚えてねえや」
「俺興味ない人覚えらんないんだよねー」
「で、そうだ。俺のこと好きなんだっけ?」
『っあ、はい…』
「…うーん、無理」
「顔が好みじゃないね。出直して?」
『っへ…』
「つかw俺の顔の好みも知らねぇクセに告白とかしてこないでほしーなあwめんどくせーし」
『ッ…最低、』タタタッ…
…流石に、僕だって
好きな人が泣きながら戻っていく姿を見てどうも思わないわけなんかなくて。
というか、あんなに酷い言葉を女の子に掛けるような人間を放っとこうだなんて思わなかった
青「…あのっ!!」
「今の振り方、流石に酷くないですか!?」
「…誰?」
青「柳田(やぎた) 青。一年4組」
「桃先輩ですよね!?2年の!!」
桃「うん、そうだけど」
青「さっきの子、泣いてましたよ?」
桃「えwだって好きじゃねえもん」
青「それにしても言い方ってものがあるでしょ…!」
桃「…うん、てゆーか君さ、顔かわいいね」
「俺君みたいな感じの子が好きなんだよね」
青「は…ホモ…?」
桃「いや?でも君ならふつーにイけんね」
「連絡先交換しとく?」
僕の必死の抗議は「うん」の2文字で済まされた上に、ナンパ(?)されている
青「っちょっと、近いです離れてください!!」
桃「んwかわいーw」
え?
なんか下書きにありました
書いた記憶ないな去年のものです
続きは気が向いたら書くので既読感覚でいいねしといて
時差でも大好きだからしてください😭