テラーノベル
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みんな暖かい言葉本当にありがとう!!
ほんとに励みになって、これからも頑張ろうって思えるよ😽
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お風呂上がり
リビング (青紫桃のみ)
紫「…先に話より手当てしよか。」
桃(頷く
紫(救急箱取りに行く
紫「っしょ“っ…」(座った
紫「風呂入ったばっかやけど手当てしよか。服脱いでくれる?」
桃(言われた通りに服脱ぐ
紫「俺はあざとかに塗り薬塗るからまろちゃんは切り傷とか引っ掻いたとこに包帯巻いてくれん?」
青「ん。」
紫「ないちゃん痛かったら遠慮せずに言ってな」
桃「わかった…、」
手当て終了
紫「…大丈夫そうかな、?」
桃「ぅん…ぁりがと…」
紫「…じゃあ、話してくれる?」
桃「……なぃこはね…ぃきてたらだめなの」
桃「だからね…みんなが、なぃこのことをたたくの…」
桃「それと…ないこは…わるいこだからね…」
桃「わるいことしたら引っ掻くってきめて、つぎはもうしないようにしてたの…」
青「…そうしてたら、こんな身体になっちゃったって事?」
桃「そぅ…」
紫「引っ掻き傷が割にはないちゃん迷惑かけてへんけどな」
青「そうやね。それに、みんなが叩くってどう言う事や?なんかしたんか?」
桃「ぅ“ッ…ううん…いじめられてないよ…」
もしここで本当のことを言って
本人にばれたらどうなることか
きっと、もっとみんなに嫌な思いをさせて
もつと迷惑をかけてしまうだろう。
なにより、自分の命はないのだろうけど。
紫「…ないちゃんって学校すき?」
桃「…うん…」
紫「楽しい?」
桃「…とッ友達が…いッいるから楽しいよッ!」
紫「…嘘つかないで。俺知ってるからね、教科書とかボロボロでランドセルに悪口書かれてんのも」
桃「ぇッ…うッ嘘だよ。そんなことされてるわけないじゃん? 笑」
紫「嘘じゃないからね。それに、靴隠されてるから足の裏血まみれなんでしょ?」
桃「そんなことッあるわけないじゃんッ」
(声震える
青「もしそれがほんとなら、正直に言って欲しい。迷惑とか考えなくていいから」
(真面目な顔で桃と目合わせる
桃「ほんとにッほんとに大丈夫だからッ!」
(涙
青「…信じるからね?もし今は言えなくてもこれがほんとなら早めに相談するんだよ?」
桃「……、」
紫「これだけは約束ね。あと、これ以上体に負担をかけない、傷を増やさないこと」
青「やくそくしてね。明日は学校休むか。」
紫「そうだね。明日俺も休んでいい?」
青「いいよ。俺は仕事やからちょい頼むは」
紫「了解」
桃「明日絶対学校行くから。」
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一旦切ります
あと2、3話ぐらいで完結する予定
これ終わったら、気づいてほしかったの方を進めようかなと思ってます
♡とコメたくさんください🙏
みんなの書くのうますぎでなえる👉🏻👈🏻
🎲体調不良求む
書いてくれる方います??まじ見に行くし♡も押します🫵🏻
コメント
4件
完結寂しい💦 けど、気づいてほしかったの更新も 楽しみにしてたので嬉しいです💕
もうすぐ完結なの寂しくもありつつ丁度いい長さで嬉しいです✨🐇さんのおにいちゃん感なまらなく好きです🫶💕僭越ながら私も🍣さん専用の体調不良短編集書いております、お時間あればぜひ…!宣伝みたいになってすみません🙇