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親「なんでお前はこんなことも出来ないんだよ」
弟「お姉ちゃん俺より年上のくせに(笑)」
(もうだめ。私なんて何も出来ないじゃん。)
私は元々頭が良く、運動神経は悪いが、みんなと沢山話して楽しい生活を送っていた。だけど、突然の事だ。
母「来年、引っ越すことになったんだって。」
私「えぇ!?そんな……」
母「新しい友達、作れる?」
私「頑張るわ(笑)」
母「そうね。頑張ってね。」
私「うん!(笑)」
そう。この時はこんなことになるなんて思いもしなかった
ー引越し後ー
私は元々住んでいたところよりも都会な方で、でも田舎ではあった。
私「本当は人見知りだし、大丈夫かな……」
母「大丈夫だって!すぐ出来るよ友達なんて!」
私「そうよね!(笑)」
そして約2週間後、新しい学校に投稿した。当時は小学校5年生から、6年生に変わるところであり、教室もどこに行けばいいかなんて理解力のない私には何も分からなかった。
先生「今年引っ越してきた〇〇さんです。」
私「よ、よろしくお願いします(震え声)」
生徒「はーい。」
(な、なんか印象悪いな……)
私は、先生に言われた席につき、1人だが頑張ってその日を乗り越えた。周りは視線が強く、こっちを睨みつけている。
(怖いな、帰りたい)
私「……」
生徒Aさん(チラッ……)
(あれ?こっち、見た?話したいのかな。でもこっちから話せない。)
生徒Aさん「笑笑」
(あれ、いい子なのかも。)
私はその時笑顔を送ろうとした。だが、
生徒Aさん「なにあいつ怖くて笑えるんだけど(小声)」
(え?どういうこと?)
この時から、世界の見方が変わってしまった。
机を勝手に廊下に出されたり、靴箱を汚されて笑われたり。こんな生活怖くてずっと震えていた。でも、それはまだ軽かった。
小学校を卒業して、中学1年生現在の話になる。
私は中学校は見るからに楽しそうで、わくわくしていた。だが、まだあの苦痛は終わらなかったのだった。
次回「予想もつかなかった闇」