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どうも。世界一甘いごま油と申します。

進級して少ししたらテストって鬼ですか?

もう受験生嫌い。ぶっとばs …すみません。

ということで平和な会だぁぁぁぁ!(たぶん)

けど、、、前回の話の?君達も絡んでくるから。少し不穏。

この話、いろいろぐちゃぐちゃに時間が交差したり、すぐに日記と現在を行き来するから、気をつけて確認しながら見てください。




方言はうちのにわとりに食べさせました(?)

地元(愛知)の方言がコンニチハする場合があります。

たぶん47都道府県全員出ません。偏りがすごいです。

少し恋愛ぽい場面があります。苦手な人はUターン!

あと全員男子です。


暖かい目でご覧下さい。

それではどうぞ!








この物語は基本神奈川視点です。










今の俺の状態を例えるなら過去に縋る勘違い男か。

それとも幻覚を見ている薬物中毒者か。

どっちにしろ自分が愚かなのに違いはなかった。

そんな俺を慰めるように日記は、高校時代の楽しい思い出を映し出していた。




『6月27日 (水)

転校生(愛知)がやばい件。

福岡と混ぜるな危険状態。

なぜか一緒に下校し、二人がケンカしている。

今日、俺らの部活の体験入部に愛知が来た。

(ちなみに俺らはサッカー部)

都道府県代表だからある程度運動神経がいいとは感じていたが、さすが愛知県代表。

激戦区である所で勝ってきたこともあって凄かった。

ほぼ入部確定。そしてなぜか福岡のライバル心に火をつけた。

誰か助けて☆』





慰めってなんだっけ?誰か教えてくれ☆

そういえば激戦区だったなぁ…愛知県って。

まあ、俺らの所もそこそこだったけど。

本人はそんなことないって言っていたなぁ…


愛知って今も昔もよく分かんないんだよな。

近くにいるのに時々遠く感じる不思議な奴っていう感じ?

福岡からもなんか同じ感じがするんだよな…

だからアイツら仲がいいんだろうな。

だからなんか俺だけ違うような、アイツらとの壁があるように感じるのかな。

それが原因ではない気がするけど。





ページをめくるたびに増えていく思い出。

くだらなくて、どうしようもなかったけど人生で一番輝いた日々。

日記は相変わらず思い出させてくれる。

初めて3人で休日に出かけた日、部活に明け暮れる日々…

いつの間に日記は7月に入っていき、夏休みが近くなったいた。








何ページか見終わり、次のページをめくりかけた時だった。

東京  「みなさん掃除おわりましたかー!」

東京さんが下から叫んだ。

そういえば一番の目的は掃除だったな…

東京  「終わったらリビングの掃除手伝ってくださーい!」

あのぐちゃぐちゃなリビングを掃除しているのか…

東京さんがかわいそうだったので俺は下に降りて手伝うことにした。

日記はまた、またにしよう。

そう唱えて部屋から出た。










(視点変わります)






合鍵であなたの家に入る。

?   「ただいま~」

?   「おかえり~ってお前んちじゃないぞー」

?   「いいじゃないですか。“愛知さん”」

愛知  「はぁ…」

あきれたようにため息をつき愛知さんは台所へと消えていった。

最近はほぼ毎日、愛知さんの家に泊まっている。 もう半同棲状態だ。

毎回、自分の家に帰るよう催促されるが、ご飯や家事をやってくれるし相談にも乗ってもらえるから正直、自分の家より居心地がよい。


愛知  「飯できたから手、洗ってこい」

?   「はーい」

…もう僕のお母さんになってる。いや、ここはお嫁さんか?


愛知  「…なに考えているんだ“岐阜”。」

そんなことを考えていると下から愛知さんが覗き込んできた。

岐阜  「あぁぁ、すみません」

愛知  「飯冷めるぞ。」

岐阜  「早く食べましょ!」

愛知  「いやこっちのセリh」

岐阜  「いただきま~す」

愛知  「はぁ…いただきます。」


何気ないこの瞬間が僕にとっての宝物だ。

だけどね。この時間はもうすぐ終わりを告げるかもしれない。


愛知  「…箸止まってるぞ。何かあったか?」

岐阜  「…いや。」

愛知  「絶対何かあっただろ?」

岐阜  「…愛知さんは恨んでないんですか。僕のこと。」

愛知  「あのことか。別に過ぎたことだしさ。」

岐阜  「でもっ」

愛知  「岐阜は悪くない。あの選択も僕がしたことだから。」

岐阜  「だけどあの時っ」

愛知  「いいんだよ。あの時、ああじゃなかったら今の僕はいなかったんだからさ。」




あなたは優しいからね。そう言ってくれるんだろう。

だけどね。その優しさが僕を苦しめるの。

僕は本当に愚かな人間なんだ。

ああ、神様が本当にいるならば、

僕の命に変えて昔のあなたを返して下さい。









止まっていたが物語に

再び命を吹き返す












おかえりなさい!

一人目の?君は岐阜でした!

岐阜の紹介でーす!



岐阜  (本名:ごめんなさい。まだ決まっていません)



年齢   25歳

身長   186cm

体重   ?kg



愛知と半同棲状態。

ヤンデレで少しネガティブ。

ほぼ愛知のストーカーだがいろいろあって、愛知達に申し訳ないと思っている。 (福岡に対して特にそう思っていて、あまり話せない。愛知と神奈川はうまい具合に打ち解けた)

?に頼んで、○○○○○○○させて貰おうとしている。





あと能力について!

この話では出ない人もいるけど、みんなに能力があります。

基本一人一つですが、何個も持っている人もいますし、二人合わせて使える能力の人もいます。

一番多いのは、東京で次に大阪、愛知と続きます。

二個以上使えるのは、七大都市+神奈川、兵庫です。

能力の数が多かったり、強かったりすると体に異変が起きたり、災難を呼び起こすなどいろいろおこります。

必ず能力を使うと何か起きるわけではなく、なにもない人もいますし、使った能力の大きさで変わったりする人もいます。

中には能力を使うために何か差し出す場合もあります。(例 片目を失うなど。






次回はこの世界観を説明します。(多分)

てか全然平和じゃないじゃん。 しかも手抜きぽいって?お許しを。



新学年でクラス変えというこれっていります?ってなるイベントが来ましたね。(これを書いているのは4月です。)

誰が学校を作り、誰が宿題を作ったんだろ…

受験あるし、高校行きたいとこないし、公立に行ってくれと言われるし、芸術系の高校行きたかったけどダメって言われるし、 友達不登校気味になったしでもうオワタ/(^o^)\

ストレスで狂いそうなので、メイド服の愛知描いてきます♥️

愛知ぃぃぃぃぃぃぃぃ(おまわりさん、この人です。


誤字脱字があったらすみません。

ということで、さよなら~👋

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