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これは私が学生時代の頃の話。自分語りになるけど 許してね。
私には好きな人がいたの。かっこよくて、ちょっとイキってて、少し髪が長くて。身長は少し小さくて。陽キャって感じの人。私は中学生の頃って女の子とは話せるけど男の子とは話せない、陰キャって感じの人だった。その人ともあまり喋ったことがない。
…でも、私感じちゃった。宿泊研修の時私が友達に
「滑り台滑り行こ。」
と誘われた時。そこには私が話したことの無いクラスの子もいっぱいいた。だから入りずらくて、少し距離をとったとこから見てた。そしたら当時の好きな人が
「来ていいんですよ。」
って言ってくれた。これが私の想いの始まり。
私は高いところが苦手。滑り台も高くて、滑ろうとしても怖くて滑れなかった
「すべらないんですか。」
話しかけてくれるだけで嬉しかった。私はコミュ障だからこくりと頷くだけ。先生に対してもそう。
…そして、私気づいちゃった。その人と好きな物共通しすぎてるの。
アニメ、音楽、下ネタ。全部私も好きなの。
英語の授業中、ほぼ自習のとき。私は先生の目を盗んで絵を描いてた。
「おれ、ミスターブルースカイが好き。」
…思考が停止した。私もその歌好きだ。
話しかけたら、仲良くなれるかな。勇気が出なくて話しかけられなかった。
数2の授業のとき。
筆箱にHUNTER × HUNTERキーホルダーをつけてた。
先生がいった。
「これハンターハンター?キルアだけ知っとるわ。」
私は頷くだけ。本当は話したかった。
好きな子は前の席だった。
「えハンターハンター好きなん?」
話しかけてくれた。私は緊張して頷くだけ。
休み時間、私は友達と騒いでる。教室でいちばんうるさいんじゃないかくらい。痛い奴だった。
…なんでこんなに異性とは話せないのかな。
私は悩んだ。同性も異性も関係ない。そう分かってる。だけどどうしても気にしてしまう。
私は人を好きになりやすい。
私はネッ友に恋した。同性だ。地声がキルアみたいで、かっこいいの。すごい優しくて、毎日話してくれる。
…本当はどっちが好きなんだろう。ずっと悩んだ。