テラーノベル
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🄾🄽🄴 🄲🅄🅂🄷🄸🄾🄽
煽り受け◎ 腐◎ 攻め喘ぎ○ 初R◎
弱気🦝と強気🍭が途中から逆になります
あるちゃん(急にあだ名)、フォロワー100人おめでとう!!! 遅くなってごめんね💦
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「ぽぉくんっ、も”っろ…ぉ」
「駄目、これ以上やったら乱歩くんが疲れてしまうである…っ」
そういって、ズルっと埋め尽くされていたものはなくなっていく。
僕の恋人は、”好敵手”と言う割に遠慮するのだ。 本当はまだまだヤり足りない癖に。
「 ポオくんってば、何時も遠慮するよねぇ…」
さっきまでの熱はもう冷めてきて、ムスッとした表情で言ってやる。
実際、膝で股間をぐっと押してやればすぐに硬直を取り戻していたし、
じゃあ何でこんななってんの?と意地悪く聞けば、顔を真っ赤にして腰を引いていた。
「す、すまない乱歩くん… あの、すぐに処理するであるから、」
「目の前に君のだぁいすきな僕がいるのに?どうせ一人でする時だって、僕を思ってしてるんでしょ?それだったら、直接本人とした方が善いと思うなぁ」
話しながら手で性器を軽く擦ってやると、ポオ君は小さく呻き声を上げた。
灰色の瞳が潤み、まるで宝石のようだ。やめて、と、困り眉で言ってくる姿がとても可愛い。さっきまでの猛獣みたいな背格好が嘘みたいだ。
「や、やめてぇっ、、乱歩くん、!」
小娘のように可愛く言ってくるが、僕が許す訳が無い。ちゅっと唇を奪う。
「あのねぇ、君」
うざったい前髪を上げ、普段は見えないポオ君の瞳を露わにする。その瞳はまだ潤んでいて、上目遣いのような形で僕を見上げる。 そして、何時ものように矢継ぎ早に言葉を連ねた。
「好敵手の意味を知っているかい?対等に競い合える相手という意味だよね?なのに何故、恋人という肩書きが加わっても君はずぅっとウジウジしているの?」
「ぴぇ…でもっそれは乱歩くんの負担が大きいから、遠慮というか思いやりであって…」
「あのさぁ…僕が一回のえっちで何れ程苦労してると思ってんの?」
二回も三回も変わんないよ、と言葉を付け加える。
「え、ぅ、…いゃ…」
途端におろおろと視線をさ迷わせる。散々僕に責められて、僕の手にある彼のものは萎えてしまっていた。虐めすぎたな、ちょっとだけ反省して彼に接吻をする。
「…遠慮とかしなくていいからね?したいなら、もっと求めてくれて大丈夫だし」
手の動きを再開させながら問いかける。
「んんっ…それ、はッだめである…!」
知っていたことだけれど、なかなかに頑固だ。気弱な彼なりに抵抗を見せる。
「ふふん、ならこっちだって考えがあるもんね」
「ポオくん、これなぁんだ?」
そう言って僕が取り出したのは、嗅ぐだけでも嫌気がさすピンクの液体。
「えっと、…」
「せーかいは媚薬♡」
きっと分かっていたんだろうが答えを聞く前に言うと、驚いたような表情を浮かべている。そして、僕は口にその液体を含んだ。
ちゅっ
くちゅくちゅと、下手な自信はあるが口移しで飲ませる。あぁ、失敗。僕も少し飲んでしまった。すぐに熱が昇ってきたようで、僕しか見られない、獣のような目で見つめてくる。
「本当に、いいのであるかッ、?」
「だからいいって言ってるじゃん♡」
どちゅんッ♡という音が響く。
あれ?なんか違う
いつもより深い…?
え、大丈夫かな、僕の腰。
「お、”♡やぁッ”♡イッぅ~~ッッ♡♡」
「あっは、♡乱歩くんのナカ、きもちぃである…ッ♡」
まってだいぶ奥じゃない?これ。「あ」とか「う」とかしか言えない。
「やら、ぽぉくんやめれッ♡しんじゃッぅ♡♡」
そう言えば、あの内気なポオくんのことだから止まってくれると思ったのだが、
「じゃあ起こしてあげるである♡」
そう言われ結腸ぶち抜かれた。何?馬鹿なの?
確かに飛びそうだった意識は強制的に戻されたけども、
「あ”~~~ッッ♡」
「ッ♡潮吹きできてえらいであるね♡布団乱歩くんの精液とお潮だらけである♡」
(やばい、これほんとにトんじゃう…ッ♡)
気づけば朝になっていた。
あの僕でも薄らとしか記憶に残っていないが、すごったんだろうなぁ、と 思う。
何時もとは違い、ほんと酷いというか、激しいというか…
あれがポオくんの素なのかと思うと、そのうち何かやばいプレイしてきそうで怖い。
起き上がろうとしても今まで感じたことの無い激痛が走るので、蓑虫のように布団にくるまって、きっとリビングにいるであろうポオ君を待つ。
すぐ隣にある自分のケータイに手を伸ばす。が、
「あっ、」
落としてしまった。最悪だ。
激痛が走るが腰を上げて、ベットの下に入り込んだケータイを探す。
「……ん?」
何か、手にコツっと当たったのだ。ケータイかと思って持ち上げてみる。
「嗚呼…鞭か……
……ゑ?」
ガチャ
運が悪いとはこの事を言うのだろう。
「あれ、乱歩くん、まだ足りなかったであるか…?♡」
「ぇ、ぁ…」
後ろにハートマークが着いている気がするのは、きっと気のせいだ。気のせい…
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改めて、あるちゃん、フォロワー100人おめでとうございます🥳👏🎉
毎回神な作品しかないし本当に尊敬してる!
実はここだけの話、
私太中が地雷だったんだけど、あるちゃんの小説見て好きになったんだよね✨
誤字脱字、初Rなので変なとこあったらごめんなさい💦
これからも頑張って!
👋🏻
コメント
7件
長編ポオ乱が心にしみわたるぅ~~💖( *´艸`) やっぱ立場逆転するポオ乱はええですなぁ… お媚薬様々やなぁ~…🤗💕 そして最後の一文、ぐはぁッッ!!!!うぁあぁッッッ!!!!( ゚Д゚) 一生そうしててくれッッッッッ!!!!!!S味あるポオ乱最高ッッ!! 改めて参加ありがとう!!!結果をお楽しみに!!