BADEND希望の声が多かったので、そちらを書いていこうと思います!遅くなり申し訳ありません🙇♀️
あれから何日たっただろうか..。
あの出来事があってから、何回..何十回..何百回とドストエフスキーから、自分のことしか考えられないよう、体に教えこまれた..。
苦しいと思う度、ドストエフスキーは、
「貴方には、私しかいないのです。」
「貴方の体を満足させてあげられるのも、私だけなのですよ?笑」
などと、甘い言葉を何度も囁いてくる。
そして、ある日を境に私は、
そう思ってしまった。
探偵社のみんなには申し訳ないと思った..。
そう、申し訳ないと思ったはずだ..。
だけど、それと同時に、
すら感じられた。
なぜ早く私を助けに来ないのか。
私は探偵社にとって、必要のないモノだったのか。
私は見捨てられたのか。
裏切られたのか。
そんな考えばかりが、脳内を埋め尽くす。
そんな時、決まってアイツは私を抱く。
頭がおかしいなりそうだ..。
けど、もうそんなことどうだっていい。
だって、私はもう。
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