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こんにちは!
こちらの西ロマは学園ものとなっておりまーす。
少しイタリアさんとロマーノの関係も出てきます!ハッピーエンドかなぁ〜
ロマーノ(南イタリア)side
俺は今片思いをしている。
ヴェネチアーノ(北イタリア)「菊〜今日は昼どうする〜?」
菊(日本)「中庭で食べますか?あっルート(ドイツ)さんも誘いましょう!」
ヴ「いいね!」
ロ(今日も誘われなかった…)
ロマーノは肘をつきながらほっぺを膨らませ、窓の方を見る
ロマーノは弟に恋をしていた
ロ(なんで俺を誘わないんだよ!チクショー‼️)
ロ(少しは気にしてくれてもいいじゃねぇか…)
涙目で窓を見る
アントーニョ(スペイン)「ロマーノ!親分と一緒に昼一緒食べんか?」
ロ「へ!?」
ア「わっ!?」
ア「どないしたん?そんな涙目になって、」
ロ「ッく、どっか行けよ,コノヤロー…..」
ア「…..ロマーノはかわええよ!」
ロ「は….はぁあああ“あ”/////」
ア「….うん!かわええな…その顔誰にも見せたないわ〜♡」
ロ「////ッもういいだろ!早く食べるぞ!」
ア「一緒に食べてくれるん?」
ロ「お前が言ったんだろ!!」
ア「…..あぁ」
中庭
ヴ「ルートのそれ美味しそうだね〜」
ル「いるか?」
ヴ「いいの!ありがとう〜やっぱりルートは優しいね〜////」
ル「そうか?」
菊「さぁ早く食べないとお昼の時間が過ぎてしまいますよ?」
ヴ「ゔぇ!早く食べないと!」
ロ(あぁ胸がチクチクする…早く治れよコンチクショー)
ロ(パスタも味がないみたい….)
ア「…ロマーノ!はいアーン!」
ロ「はぁあ“”“////なんでアーンなんか…」
ア「ほらロマーノ!ロマーノの好きなパスタやで!」
ロ「嫌だって言ってんだろ!コノヤロー!!」
ロマーノが手でアントーニョを押し返す
ヴ「兄ちゃん達楽しそうだね〜」
ル「距離が少し近くないか?」
菊「昔から2人は仲がとても良いんですよ」
ル「そうなのか?」
ロ(兄弟愛っていいのかな…..?)
アントーニョside
俺は今片思いをしとる
ヴ「ーーーー、ー」
菊「ーー、ーー」
ロ「…..ッ」
ア(また涙目になっとる。俺がそばにおらんと…)
ア「ロマーノ!親分と一緒に昼一緒食べんか?」
ア(ヴェネチアーノより俺と一緒に食べた方が楽しいやろ?)
ロ「へ!?」
ア「どないしたん?そんな涙目になって、」
ア(またヴェネチアーノか….)
ロ「ッく、どっか行けよ,コノヤロー…..」
ア(親分にはそんな涙出してくれんのになぁ〜….)
ア「…..ロマーノはかわええよ!」
ロ「は….はぁああ”あ“////」
ア(ヴェネチアーノよりもロマーノの可愛いとこ、全部知っとる….)
ア「….うん!かわええな…その顔誰にも見せたないわ〜♡」
ロ「///ッもういいだろ!早く食べるぞ!」
ア「一緒に食べてくれるん?」
ロ「お前が言ったんだろ!!」
ア「….あぁ」
ア(あぁもっと親分のことも見てほしいわぁ…)
中庭
ヴ「ーーー、ーーー」
ル「ーーー?」
ヴ「ーーーー、ーーーー////」
ル「ーーー?」
菊「ーーーーーー、ーーー?」
ヴ「ーーーーー、ーーーー!」
ロ「……ん」
ア(また、しょんぼりしとる…こっち見てや,)
ア「…..ロマーノ!はいアーン!」
ロ「はぁあ“‘///なんでアーンなんか…」
ア(その顔もええなぁ♡)
ア「ほらロマーノ!ロマーノの好きなパスタやで!」
ロ「嫌だって言ってんだろ! コノヤロー!!」
ア(ロマーノはかわええなぁ鈍感で全然気づかん…)
ヴ「ーーーーー〜」
ル「ーーーーー?」
菊「ーーーーーー」
ル「ーーーー?」
あぁロマーノのことはなんでも俺が知っとる。ずっと小さい頃から見とるのに、
ロ「なんでこっち向かないんだよ…..」
お前は俺のことを見てはくれないんやな…..
ア「……」
ヴ(ヴェ!アントーニョに睨まれた気が….)
どうしたらロマーノは俺を見てくれる?
他の人達の声が聞こえないぐらい俺は愛しとるよ?
ア(ロマーノ俺は、ずっと見とるよ♡)
おやすみ💤