テラーノベル
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ねねかちゃんリク作品です!
(❤️💛攻め、💙総受け、3P)
⚠︎モブに犯される💙さん表現あります。
CDTVのクスシキの衣装が、まるで中華マフィアに見えるな、、と妄想にふけっていた際に思いついたパロです。
まだ見てないよ〜って人いたら期間限定で、公式がYouTubeにアップしてくれてるのでみてください。てかみて。←
あの衣装考えたの絶対オタクです。需要をわかりすぎてる。銀パーツなんてつけちゃって。
3人とも日本人だけど、中国でマフィアしてるって感じです(ざっくり)
中華マフィアなのに、苗字呼びもなんかなって思ったので、みんな下の名前呼びです!
前振り長くなりましたがどうぞ!
目が覚めると、見知らぬ今にも崩れ落ちそうな倉庫のようなところに俺は転がされていた。
両手両足を縛られ身動きがとれない。
ズキズキとする頭を押さえて、何があったか記憶を辿る。
単身行動中に敵に襲われて、ここに拉致られたのか。うっ、また元貴…いやボスにまた叱られる。
ボスのお仕置きという名の、性行為は一晩中くらい続くから疲れるんだよ〜。
滉斗「おいっ!!ここからだせ!!!」
俺が叫ぶと、敵がわらわらとでてくる。
「おっ目覚めた?滉斗くん〜。」
「そんな吠えんなって。てかこいつ可愛い顔してるよな。俺全然イける。」
「どうせ人質だし、奴らが来るまで俺らと遊ぼうよ。」
滉斗「はっ?おい……ちょっと辞めろって!」
俺の叫びも虚しく、十数人の男たちに囲まれ、羽交い締めにされ床に押し倒される。
無理やり服に手をかけられ、ビリビリに破かれてしまい、俺の上半身が露わになる。
俺の体には、昨日ボスに付けられたキスマークの跡がびっしりと付いていた。
「お前、自分のボスに抱かれてるってほんとだったんだな。今日は俺たちの玩具になるんだよ♡」
滉斗「やっ……やだぁ…やめて。」
多くの男たちの俺を貪ろうと目論む目線に体が凍る。
こいつらに犯されることが怖いんじゃない。
後から、他の男に抱かれたとバレた時のボスの反応が一番恐ろしいんだ。
「ほら咥えろよ。 滉斗くん〜?」
目の前に汚いモノを晒され、顔を固定される。
やだやだやだ。俺が歯を食いしばって抵抗してると、倉庫の扉がバンッと開く。
そこにはボスと涼架さんがいた。
犯されてる俺と敵をみて、ボスはニィッと口を三日月形に歪ませる。表情は穏やかだけど、目が笑ってない。
あ、これガチギレしてるやつ。
隣の涼架さんもお〜怖という表情で、ボスを見ていた。
元貴「僕の物に手をつけるなんて、躾がなってない犬達だね?その命知らずさは褒めてあげる。___涼架、杀掉它《殺せ》」
涼架「明白了《了解》」
涼架さんが、俺たちの方へ走ってきて、俺の上に跨っていた男を蹴り落とす。
1人で何人もの相手と戦ってる涼架さんは、その見た目も相まって、まるで戦いの女神ワルキューレの様だった。
ボスが前に、 涼架さんの戦い方が綺麗で見ていて気持ちがいいって言ってたなと思いだす。
確かに、長い手足を使って敵を薙ぎ倒していく様は迫力があり、美しかった。
全ての敵をのして、涼架さんが俺に手を伸ばす。
涼架「滉斗、大丈夫立てる?」
滉斗「涼架さん後ろ!!」
まだ息のあった残党が、涼架さんにナイフを振りかぶる。
その瞬間ボスは、ポケットに両手を突っ込んだまま、ナイフを蹴り落とす。
そいつも力尽きた様でその場にバタンと倒れ込む。
涼架さんもボスもかっこいい…。惚れ惚れとし、ぼーっとしてると2人が縄を解いてくれる。
元貴「滉斗、何捕まってんの。」
ボスに頬をむにーっと掴まれる。よかった。そんなに怒ってないっぽい?
ボスと涼架さんは、俺の姿をじーっと舐めるようにみる。
滉斗「ど…どうかした?」
涼架「滉斗エロくない??」元貴「わかる」
嫌な予感がする。
元貴「ほんとだったら帰ってからお仕置きするとこだけど、気が変わった。 ここでシちゃう。涼架、押さえてて。」
涼架「はぁい♡」
涼架さんが俺の後ろに回り込み、俺を羽交い締めにする。
元貴「滉斗だったら、僕と涼架同時に相手くらいできるよね?」
ニコッと微笑みながら恐ろしい事を言われる。
ボスだけでも末恐ろしいのに、涼架さんまで?
滉斗「やっやだぁ!離してぇ!」
俺が涙目で抵抗するも、涼架さんは笑顔のまま手を緩めてはくれない。
涼架「滉斗わかってるでしょ?うちの組織の掟。」
うちの組織の鉄の掟。
それは、「ボスの命令は絶対」ということ。
逆らえば命はない。
ボスはニコニコしながら、俺の顔を覗き込む。
元貴「で?どうするの。ヤるの?ヤらないの?」
滉斗「やります…。」
元貴「んー、ダメ。ちゃんと俺の事二人でめちゃくちゃに犯してくださいって可愛くお願いしないと。」
こ…こいつ!同い年なのに!ボスだからって!
キッと睨みつけるが、ボスはおどけた表情でニヤニヤとして見下ろしてくる。
滉斗「……してください。」
元貴「ん〜??良く聞こえないなぁ。」
滉斗「おっ俺の事っ…二人でめちゃくちゃに犯してくださいぃ!!」
俺の恥ずかしいセリフが倉庫に響く。
顔から火が出るほど恥ずかしい。
元貴「ふふっ、だってさ涼架〜?」
涼架「後輩のお願いは、先輩としてちゃんと聞いてあげないとね♡」
敵なんかよりよっぽどあんたらの方が怖いよ…。
コメント
4件
まっっっっってましたまってました〜〜〜!!!あああああ本当に最高すぎる!!!中華マフィアパロ大好き!! 敵に犯されることよりもそれを知られた時のことを怖がってる若井さんが可愛い…… 助けに来てくれた時の大森さんのセリフがカッコ良すぎて…!! 敵を次々と薙ぎ倒していく涼ちゃんもカッコ良すぎる〜〜!! ボスと部下っていう絶対的な立場の差で逆らえない状況の中で犯されるの好きすぎる……
おぉ…藤澤先輩、かっけぇ✨