テラーノベル
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エリオット「うぐ、…」
目を覚ますと何かオレンジの匂いと変な音がします。
エリオット「だr…」
見てみると、あー、顔がオレンジのマスクで覆われてて、サングラスをしてて、アイスランドの被り物、黒いパーカーの不審者が居ました。(?)
エリオット「……ゑ誰」
よく見るとあの黒い化け物がぼっこぼこのぐっちゃぐちゃにされてます。
オレンジも添えられてます(?)
不審者「おぉ!起きたか!ちょうど今こいつで食い物でも作ろうと思ってな」
エリオット「え、えぇ!?それ食べて良いんですか!?」
不審者「どうでも良いんだよ!」
とりあえず動こうとします。
エリオット「あがっ!?」
全身がとても痛いです
不審者「あー、おいおい、お前さん、上から落ちてきたせいで骨ボッキボキだから下手に動くなよ~?」
エリオット「あ、だから包帯ぐるぐるで何か、何これ」
アーモンドウォーターがあります
エリオット「あー、ありがとうございます?」
何か、不審者におんぶされてます。
エリオット「ちょ!?不審者さん!?」
オレンジマン「不審者なんて失礼だな。俺はオレンジマン!イカしてるだろ?」
エリオット「えー?あー、は、はい」(苦笑い)
オレンジマン「俺の友人がうめぇもん作ってくれてんだよ。行こーぜ!」
エリオット「え、あ、ありがとう…ございます!」
壁抜けバグかな?ハビタブルゾーンらしき所に行きます。
エリオット「…え?」
そこには全身紫の二人目の不審者が鍋で何かを作ってました。
不審者2「ほらこれ」
オレンジマンに赤い液体を渡します
オレンジマン「イカしてるだろ?これクソウメェんだわ」
エリオット「ちょ!?それ飲むんですか!?」
オレンジマン「あ?お前に飲ませるに決まってるだろ?」
そう言うとオレンジマンはエリオットを下ろし、横にさせます。
オレンジマン「あんまり怖がんなよ?うめぇぞ? 」
エリオット「う、…はい、」
ごくっ
エリオット「!?」
今までの痛みが無くなって来ました。しかも、何か、…楽しい
エリオット「うわ…!?すごい!美味しい…!」
オレンジマン「そうだろ?ほら、散歩するぞ」
エリオット「さ、散歩!?」
オレンジマン「とにかくマヌケどもの所でも行くぞ」
言われるままにオレンジマンについて行きます。
まれに怪物が居ましたが、全員オレンジマンにぼこぼこにされてました。彼は最強なのでしょう。
オレンジマン「よー!マヌケども!お前らまだこんなクソ見たいなことしてんのか?何回失敗すれば分かるんだ?ww」(ヘラヘラしながら)
黄色い何かを着けた変人がたくさん居ました。
オレンジマン「ほら行ってこい!次来たときはピザ持ってこいよ!」(デコを指で押しながら)
エリオット「あ、は、はい!あ、ありがとう…ございました!」
オレンジマンは振り返らず、どっか行きました。
黄色い人「お入りください。」
╴╴╴╴完╴╴╴╴
エリオット「チャソスたちは?」
主「今度」
エリオット「オレンジマンの登場のために一時期僕を死んだ設定に?」
主「ハイ。」
エリオット「パーティープーパーは?」
主「今度。」
エリオット「アーモンドウォーター」
主「欲しい」
エリオット「買え」
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ゲストなら鋼ニキぶちのめしてくしゃくしゃにしてそう