つい最近まであんなに苦しかったのに
開き直った途端
すごくポジティブになった。
どうせもう最後なんだから、
楽しもうと思い、
恋心なんて忘れて
思いっきり遊ぼうと思った。
hr「不破さん!今日遊びませんか? 」
fw「甲斐田!甲斐田から話しかけるなんて」
fw「珍しいな〜!嬉しいわ!」
fw「折角やし、俺の家で遊ぼーや!」
hr「..!はいっ!」
不破宅ーーーーーーーーーーーーーー
hr「お邪魔しまーす…」
見た目からもわかってたけど、、、
大きい家だなぁ
hr「なんか…緊張するなぁ…」
fw「緊張することないてー!」
fw「そうや!ゲームしよ!」
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fw「結構時間たったな〜」
hr「あっそうだ不破さん」
hr「ちょっと話したいことがあって」
fw「んー?」
hr「僕、不破さんのこと好きなんですよ。」
hr「初めてあった時から一目惚れして。」
hr「こんなこと言ったら引きますよね笑」
hr「これだけ言いたかったんです」
hr「喋るのはもう今日で最後。」
hr「今までありがとうございました。」
fw「…そんなこと言わんといてや…」
fw「俺だって…!俺だって甲斐田のこと好きやから!….」
fw「やから…そんなこと言わんといてや…」
hr「えっ…?」
fw「甲斐田も俺のこと好きなら」
fw「俺と…付き合って欲しい。」
hr「………..泣」
hr「よろしく…お願いします..!」
fw「ずっと大好きやった。」
fw「やっと言えた。」
hr「僕もっ」
どうやら僕が開き直って不破さんに話したのが
いい方向に進んだのか
不破さんと付き合う事になった。
これほどにも幸せなことはなかった。
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この話はこれでおわりです!
短いです