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梟谷チーム視点ーーーーーーーーーーーーーー
監督「向こうは…全体的に上手い。それぞれが個性を出してくる。特にセッター。ノアは特に注意な」
木兎「あかーし!ノアってそんな脅威だっけか?」
赤葦「この前それで負けましたよね?」
木兎「それはそーだけどさー…」
木葉「良いから木兎!今日はしょぼくれモードになるなよ!!」
木兎「わかってるよ〜!」
赤葦(自覚あるんだ?!)
「あ…快斗」
快斗「京治〜!!たすけてぐれ”よ〜っ!」
赤葦「(筆舌にできないレベルの嫌な顔)」
虎「ぺいんとぉ!!お前京治に迷惑かけんなぁ!!」
秀斗「そうですよ!!早く戻ってきてください!!」
快斗「京治〜!」
赤葦「…なに?快斗?」
快斗「クロノアさんが動かないぃ〜(泣」
赤葦「え?」
木兎「ノア?!」
心配で駆け寄った梟谷の二人をよそに、ノアは…?
ノア「あはは…ごめん、ちょっと通してくれないかな…?」
女子1「キャァァァァァ!ノア様!」
女子2「やばい。泣きそう。」
女子3「泣けよ。」
女子2「😭」
女子3「きっしょ。」
女子に囲まれていた。
ノア「ぁ…ぼっくん…赤葦君…助けて…」
木葉「帰るぞー、木兎」
どこからともなく木兎&赤葦の後ろで木葉の声がした。
ノア「木葉!?ちょっと待って無理だって…!」
木葉「イケメンはどっか行けぇ!!(泣)」
ノア「木葉!!💢」
「…本当に行きやがった…」
「…ちょっとごめんね」
女子を優しく退けていく。怒りが少しだけ、湧いてくるのがわかる。
快斗「あ、クロノアさんお疲れ様です」
秀斗「良いなぁ!」
虎「クロノアさんなんでそんなにファン多いんですか??」
ノア「わかんない!」
快斗「分からんのかい!」