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最終回です。
「一虎くん!!!!」
千冬さんは俺に跨がっていた強盗犯を追い払ってくれた。俺は気づいたら寝ていて、起きたら千冬さんが隣にいた。
「千冬さん…」
俺は言葉が出なくなって気づいたら泣いていた。
「一虎くん、もう怖くないですからね…」
千冬さんは俺の頭を撫でてくれた。優しくて、暖かくて、辛くて、寒くてなんかよくわからないかんだったけど。ただ側にずっと居たいって思った。
面倒くさいので終わりです!