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【 二話 何億分の一 】
僕が正式にヒーローとなってしばらく経った 。まだ任務はないけど 。とあるオフの日 。世間話が弾んだ 。ふと 、マナがこう言った 。
「 なぁなぁ 、そういえばウェンって俺らがヒーローになった理由って知ってるんか ? 」
唐突すぎる 。それにテツとリトも 、
「 確かにな ! 」
「 そういえば言ってないっけ 」
というわけでみんなの話を聞いてみることにした 。
まずはマナ 。
「 俺はな〜 」
時はマナがコメディアンになってすぐの頃 。いいネタが思いつかなくて挫折していた時だった 。大切なあの人から貰ったペンダントのようにつけれるはちみつの香水 。その飾りの蜂の羽が開いていた 。手に取ってみるとそのまま変身した 。
「 なんやこれ… 」
調べてみると 、ヒーロー協会がわかるかもしれないらしい 。協会に聞いてみると 、ヒーローになれる 。とのことだった 。もちろんヒーローになった 。コメディアンもしながら 。
次にリト 。
「 俺は〜! 」
ジムトレーナーとして上手くいってなかった頃 、雨の強い帰り道だった 。どこからか鳴き声が聞こえて 、鳴き声に導かれて行くと 、不思議な小さい生物がいた 。ボロボロで汚れていたので保護をした 。友人に聞いたところヒーロー協会がいいんじゃないか 。ということで協会に相談に行くと 、ヒーローになれる 。
とのこと 。もちろんヒーローになった 。ジムトレーナーも続けながら 。
最後にイッテツ 。
「 えっと、僕はね 」
大学での人間関係や 、講義もうまくいってなかった頃 、煙草を吸っていると煙草の先端から煙とともに赤紫の変わった毛色の猫が現れた 。
何やら 、変わったものを咥えていて手に乗せてそのまま消え去った 。ダメ元でヒーロー協会に相談するとヒーローになれる 。とのこと 。もちろんヒーローになった 。大学に通いながら 。
そんな出会いがあったんだな…感心に浸っているのもつかの間 。
エリアBにてKOZAKA-C出現確認!直ちに避難せよ!!
任務が入った 。最悪 。まぁ頑張ろ 。
現場に行くとKOZAKA-Cは少なめだったがいた 。頑張るぞ 、と意気込んだがどうしても足手まといになってしまった 。けれどみんながカバーしてくれた 。
任務後 。
みんなで今回の戦闘からチームワークについて話してみた 。
チームワークとはそもそもなにか 。
どうしたらOriensなりのチームワークが取れるか 。
4人でのチームワークの形はなにか 。
話し合った 。
心配が1つ 、消えた気がした 。