疲れてる

もう一度やり直しと、向井は、指にジェルを取り渡辺の蕾に挿れる。腰を振り、甘い声を出す。

渡辺ーんっ・・あぁ・・ん・・。

向井は身体をさすりながら、指をかき回す。

胸をキツく摘むと渡辺から、ひときわ可愛い声が聞こえてくる。

渡辺ーやぁ・・ん・・はぁ・・。

向井がゆっくり入ってくる。

奥へ奥へ突くように進んでいく。

渡辺の背中がしなる。

堪らないと首を振る。

渡辺ーこうじぃ〜いい・・もっと・・。

突き上げる。胸をキツく摘みながら。

渡辺は激しく腰を振り、可愛い声で向井を呼ぶ。

渡辺ーこうじぃ〜いい・・もっと・・おく・・ついて・・？

向井ー堪らんわ。

優しくするつもりだったが、渡辺のピンクになっていく身体を見ていると、激しく突き上げていた。

渡辺ーんっ・・もっと・・いい・・はぁ・・。

渡辺を抱き起こし、胸を摘みながら、突き上げる。

渡辺は、声にならず、荒い呼吸をしながら、意識が飛んだ。

向井ーあちゃ〜やってもうた。

渡辺を綺麗にし、向井のスウェットを着せ意識が戻ってくるのを待つ。

渡辺ーこうじぃ〜。

向井ーごめんやで、激しくするつもりなかったのに。

渡辺ー気持ちいいから良い。

向井ー明日は大丈夫か？

渡辺ーん、任せろ。

向井ー楽しみやわ。

宮舘と晩ご飯は食べるだろうから、渡辺も舞台の共演者の森本と食べることにした。

明日は自分の家に帰る。

渡辺は寂しがりだから、帰れるだろうか？向井も寂しがりだから、帰せるだろうか？

渡辺ー明日は一度、ここへ来る。

向井ー服も持って帰らなあかんしな。

渡辺ー帰っていいの？

向井ーまた、可愛いこと言いよる。

渡辺ー帰っていい？

向井ーあかん、ここにおって。

渡辺ーふふふ。

向井ー翔太くんが帰りたないんやろ？

渡辺ー康二がいてほしいんだろ？

向井ー・・そういうことにしとく。

渡辺が抱きついてくる。

熱いキス。

向井ー身体さすって寝るか？

渡辺ーまた変な気分になるからダメ。

向井ーほな、大人しく寝よか？

渡辺ーん。

シーツに包まり、2人は眠りにつく。向井は渡辺の頬にキスして眠る。

完