ねぇ、だいすきだよ。
やさしいところ、おもしろいところ、かわいいところ。
行動のすべてが愛おしい。
でもねだいすきとおなじくらい、だいっきらいなところがあるの。
みんなにやさしいところ。
みんなと楽しそうに笑ってるところ。
ぜんぶ私だけにしてほしいのに。
「おはよ〜!」
教室に入った途端聞こえる君の声。
その一言だけでうれしいの。
しあわせなの。
でもその声が聞こえない日は楽しくない。
一日中頭の中がずっと「帰りたい」でいーっぱい。
会えた日はうれしくて、一緒に笑えた時はもっとうれしくて… メールとか電話とか来た時なんてもうすっごいうれしい。
勿論お気に入りも君だけだよ。
「ねぇ〜、きいてよもう‼︎ あのね?!……」
なにその話。わたし知らない。
なんで…なんでいちばんにわたしに話さないの。
まずなんで他の子に相談するの。
わたしといちばん仲良しじゃん。ずっとそばにいるじゃん。
わたしだけに話せばいい。
わたしだけでいいじゃん……。
わたしは君のためならなんでもできるのに
「あぁーーー今年もクリぼっちだーーー、」
わたしがそばにいるよ。
ずっとね。
そこら辺の男と過ごすよりよりもわたしの方が絶対君を楽しませられるよ。
好きなものだってぜーんぶしってるから!
彼氏なんかよりわたしの方がだいすき。
ずっと幸せにするよ。
「鈍感……」
はやくきづいて
おんなじ気持ちになって
もうわたしのことを’ ともだち ‘ なんて一生いえないくらいにしてあげる
わたしは君とともだちになんてなりたくなかったからね。
わたしはいますぐにでも
君をわたしだけのものにして
だれにもみられないように
とじこめたいのに、
なんてね。 笑
ともだちって言葉が
この世で1番大っ嫌い、
わたしのこと
「ともだち」
っていってくる君も
1番大っ嫌い。
だいすきだけどね
なんか意味不なお話できちまったワ
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