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《リビングの眠り姫》
🐸×⚡
ー ー ー ー ー ー
動画撮影が終わり、広いリビングに足を運ぶ。
「なんちゅー格好で寝てんだよ…w」
中央にある大きなソファーに乱れまくった服のたっつんが寝ていた。
お昼寝中だろうか。
トレーナーはぺろっとめくれて腹チラ。
短パンは足を三角に曲げてるせいで付け根まで下がり、太ももが全開。
寝息も立てず、白くゼリーのように甘く綺麗な肌を露出させて昼寝なんかするようなたっつんは…。
慌てて暴れそうな理性に全力で殴りかかる。
俺は撮影終わり、たっつんはお昼寝中。
寝込みを襲うなど俺のような紳士がすることではない。
「ほんっと危機感ねぇな」
はー、とため息をつきながら、乱れた服を直す。
軽々と持ち上げるときに「んにゃっ」と猫みたいな寝言を発する可愛い姫を部屋まで運び、そのままベッドに寝かせる。
顔に散らばる髪をのけ、おでこにキスを落とす。寝顔に素直に見惚れて、再度頬にもキスをする。
「綺麗だな…」とまじまじと白い肌を舐めるように見つめる。
この白くて綺麗な肌のおかげで、キスマや歯形の跡は数日経ってもくっきり残り優越感に浸ることができる。
俺のたっつんの好きなところのうちの一つに、キスマをつけるのが下手くそなところがある。
俺らばっかりがたっつんに跡をつけていくがやられっぱなしも癪なのか、頑張ってちうちうと肌を吸う。うっっっすらと赤く跡は残るが、行為に夢中になってふと見れば跡は失くなっているのがいつもの事。
次の日の朝まで跡が残ったことはまだなく、下手くそで愛おしすぎる。
「んぅ…っ?」
「あら、起きちゃったか」
とろんとしたまだ起きかけの目が俺を見る。
「しばぉ?」
「シヴァさんだよ」
たっつんの横に置いてた左腕がたっつんの胸元へ吸い込まれ抱き枕にされる。
空いた右手はたっつんのほっぺたを掴み、お餅を堪能。
「撮影…終わったん?」
「終わったよ、だからたっつんのとこに来た」
「部屋、運んでくれたん…ありがと」
「うん、じゃあ俺そろそろ行くね」
「んえ……わかった…」
「何w寂しいの?」
「うん」
しゅんと目尻を下げて、腕をぐっと捕まれる。
まだ仕事残ってんだけどなー。
流石に可愛すぎて置いてけないわ。
「俺の部屋、来る?」
仕事しながらでいいんだったらと言うとすぐに頷き、もう一度お姫様抱っこで今度は俺の部屋のベッドへ。
自分のベッドにたっつんをそっと寝かせ、自分はパソコンの前へ。
背後からの優しい日の光のような目線を浴びながら仕事に取りかかる。
…。
さてと、自分の縄張りに獲物がいるこの状況。どう仕事に集中しろってんだ。
たつやさんよ。
ー終ー
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✯°_花恋_°♢
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コメント
1件
初コメ 失礼 します !! 撮影後の たっつんさん 可愛い ⋯ (( 気持ちを 抑えている シヴァ さんも 偉いですね ✨️✨️