コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
短編集
※ 大体は多分ほのぼの、書きたい時に書く
青紫
カチカチカチとパソコンの音が響き、紫さんからは小さめな舌打ちが聞こえてきた。
今はイラついてんな~、なんて思いながら作ったサラダを見ながら紫さんをもう一度見て見た。
今は…メールを見てるのかな、スマホのブルーライトの光が顔に当たりながら、どこかの上の方の方とメールをしているっぽい。
でも話がまだ纏まっていないのか、少し独り言を漏らしながらもメールに返事をしている。
「 … 、紫さん、 サラダ出来ましたけど、食べますかね、? 」
紫さんがお腹がすいたのか小さめなお腹の音が聞こえてきて、声をかけてみる。
「 、今いらない。 」
あー、やべ、タイミング間違えたかも。笑
目尻が熱くなっていく感覚を抑えながら、リビングに向かう。
こんなことで泣きそうになるの、辞めたいな。
「 弱いな、僕。 」
紫side
パソコンとスマホのブルーライトの光で目が痛くなりながらも、作業を続けていた。
お腹がすいた。とても。
でもなぁ、まだ作業残ってるし、
てか取引先の奴なんなんだよ。話伝わんねー、殴りたい。
「 はぁ … ッ 、 くそが… 」
そんなことを零しながらも間抜けな音がお腹から響いた。でもそんなことお構い無しに俺はメールの返信を続けて行った。
「 … 、紫さん、 サラダ出来ましたけど、食べますかね、? 」
「 、今いらない。 」
冷たい返事をしてしまったが、罪悪感を押し潰して作業に集中することにした。
三時間ほどたって、やっと作業が全て落ち着いたから、青がいるリビングに向かう事にした。
謝んなきゃ、ごめんなさいって、
「 青、… ッ、? さっきは、ごめ、ん、 ッ 、 」
ぎゅっと抱きしめてみると強く抱き返されて、安心した。
大丈夫、だよね。捨てられないよね。
…でも、捨てれないのは青の方か、
「 … 捨てませんよ、笑 てか、僕が紫さんのこと捨てれないの、わかってますよね、笑 」
あれ、心読まれてる?
でもいっか、この優しさに、もっと、触れてたい。
「 青紫. 触れていたい 」
いい感じでは???