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えーこの度佐伯イッテツ
失恋しましたー!
失恋相手はですね。同期の宇佐美リト。
は?何男だからフラれたとか思ってんの?ちげーから!!俺見ちゃったんだよぉ泣
説明しますと長くなりますので回想シーンをご覧ください
~回想シーン~
あ、!リト君だ!ウェン君もいる!
「りとくー!…ん?」
なんか距離近くね?今話しかけちゃダメな気がする…
「うわっ!!」
急に引っ張られたと思ったらマナ君だ
「マナ君!!?」
[シー!]
「ご、ごめん何やってるの?」
[リトとウェンを尾行しとる]
「なんで?」
[アジトでリトとウェンがコソコソしとったもんで]
それは理由になるのか?
あ、カフェ入ってた
[テツ!行くで!]
そう言われカフェに入れられ二人が見える席に着いた
長居するだろうというマナ君の推理を信じ飲み物を注文する
待っている間に二人のことを観察する
オイオイオイオイ
めっちゃ二人だけの世界じゃねぇか?二人の席は向かい合わせになっていて俺にはリト君の顔は見えるがウェン君の顔は見えない
リト君スマホ見ながらめっちゃにこにこしてんじゃん
何ウェン君の可愛い写真でも撮れたんですか?
いいなぁウェン君
[テツ見すぎや]
「ごめん何話してるんだろ」
[こっからじゃわからへんなぁ]
ン?????
リト君めっちゃ顔赤いんですけどなんかあったのかな
こっからじゃウェン君の顔は見れない
え、もう出んの!?
早くね!!飲み物頼んじゃったんですけどー!!
届いた飲み物をすぐ飲んでリト君達を追いかける
[テツおったで!!]
「ナイス!マナく…」
え、?
リト君とウェン君がキスした、?
そこからの俺の記憶はない
~回想シーン終わり~
わかってくれたかな!
付き合ってたんならいえばよかったのにー!
ちなみに目を覚ましたときにはマナ君の家にいて
目を覚ました俺はマナ君に抱き着いて号泣
マナ君は最初は驚いてたけど察してくれたみたいで慰めてくれた
メロすぎやろがい
でもね、俺思ったんだ。慰めるの下手過ぎないか?
[人混みであんま見えなかったししてなかったかもしれんで?
あの二人が付き合ったんなら言うやろうし…]
うん、そーだよ!!そう思っとこう!!前を向け!佐伯!!!
ハァーー!!水飲も
あ、不意に壁に掛かってるカレンダーに目が行く
明日リト君とパトロールじゃん
いつもなら嬉しいのに、いや嬉しかったのにか
さすがに彼氏持ちを狙うのはダメな気がする
いやリト君一途だろうしなぁ振り向いてもくれないか
ウェン君にパトロール変わってもらおうかな
彼氏だし嬉しいよね
メールしよ
[イッテツ] 明日暇?暇だったらパトロール変わってほしいです
[ウェン] ひまだよーどうしたん?
[イッテツ] 風邪引いちゃって…
[ウェン] え、だいじょーぶそ?
[イッテツ] うん、大丈夫
[ウェン] そかそか。わかったいーよ!
[イッテツ] ありがとう
[イッテツ] あと、申し訳ないんだけどリト君に変わってくれたこと
言っておいてくれない?
[ウェン] オッケー!お大事に~!
はぁ、ウェン君に嘘ついちゃった
目が腫れるくらい泣いたのに
まだ出てくんの?
「っ……、ぅ……」
そのあと俺は泣きじゃくった
リト君なんか忘れてやる。もっといい人見つけてやる。
そんな馬鹿げたことを考えながら
そのうち泣き疲れて眠りについた。
悲しいことがあっても人は寝れるもんだな
続きます
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