テラーノベル
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ちゃす
久々に感動系が書きたいなと….
DyticaもOriensも出てくる
めちゃくちゃ長いのでお時間ある時にどうぞっ
⚠️二次創作
地雷の方回れ右 口調迷子です🙏💦
ご本人様とは一切関係ございません。
それではいってらっしゃい
小柳side
小柳「っぐ !ハァッッ!」
ザシュッ
小柳「はぁ…..」
ピピッ
小柳「こちら小柳、KOZAKAーCの鎮圧に成功」
『よくやった、直ちに本部へ戻れ』
小柳「了解。」
——————-‐——————–‐
〜本部にて〜
小柳「あ〜、疲れた、」
星導「小柳くん頑張ってましたね」
叢雲「さすが剣士やな」
小柳「まぁな、……」
伊波「……………..ロウ、最近無理しすぎなんじゃない、?」
伊波「今回の敵、相当な数だったけど、西側ほぼ全部一人でやってたよね…..?」
小柳「……..っ、このくらいしねーと…..」
小柳「……..じゃ、」
伊波「あ、…….」
——————-‐——————-‐
小柳「っ……….」
………..知ってんだよ、分かってんだよ
自分で首しめて、大変なこと一人でしてるのなんて、とっくに分かってんだよ
でも、そうしねーと、
小柳「………..だめなんだよ、…..」
こうでもしねーと、”また”………..
ピピピッ
『緊急、西側の中心部にてKOZAKAーCが出現!!直ちに救助へ向かえ!!』
小柳「っ、行かねーと、 」
——————-‐——————-‐
伊波「は!?なんだよこの数!?多すぎだろ!?」
星導「同じく。でも今はそんなこと言ってる場合じゃないですよ、!」
叢雲「直に小柳も来る、先に行こう」
星導「ですね、…っは、 ライ!!カゲツ!!後ろ!!!」
伊波・叢雲「え?」
ガスッッッッッッッッ
星導「ライ”ッッ!!カゲツッッ”!!っく”、!!!!」
星導(小柳くんが来る前に…!少しでもっ、!!)
星導「っは” “ぁぁ”ッッッッ!!!!!」
星導「っな “ッ!?」
ゴスッッッ
——————-‐——————-‐
小柳(まずい、遅れた、….っ!)
ピピッ
小柳「こちら小柳、っ星導、そっちの様子はどうだ?」
小柳「ん?星導、?」
小柳(っ、まさか….っ)
ザッザッザッザッ
小柳「っっっっっ!!!!!!!」
小柳「伊波、カゲツ、星導……..!!」
一緒だ、…..“あの時”と、
また、なにも
守れないのか?
あの頃の俺はひ弱だった。
真面に人を守ることすらできなかった。
俺はヒーローとして、剣士としての役割を果たせていないと実感していた。
ただ、命懸けで戦う他の仲間を見ることしかできない。
その仲間がいなくなれば無力だ。
前にも同じ光景を見た。
建物や自然は破壊され、街は荒地のようだった。
人が、仲間が倒れている、そのことに気づいた時、
何もできなかった。
ただその場を見つめることしかできなかった。
その時、己の無力さを強く実感した。
自分の身体が、心が弱いと、こんなにも辛い結末が待っているのだと強く思った。
住民も、街も、仲間も
何一つ守れなかった。
小柳(俺は、俺は、….)
??「小柳〜〜!!!!」
小柳「!? 」
小柳「っ、マナ!!」
緋八「へへっ!正義のヒーロー、緋八マナ参上っ!」
佐伯「ロウくん、大丈夫!?」
小柳「な、んで、」
宇佐美「東側全力で片付けてきたわ 」
赤城「ロウきゅんが困ってそうだったから来てあげたよ〜」
小柳「お前ら…..」
赤城「ロウは下がってて、ここは俺たちがなんとかする」
宇佐美「一瞬で倒すから待っとけよ」
——————-‐——————-‐
緋八「こちら緋八、西側でのKOZAKAーCの鎮圧に成功、他、西側3名が意識不明の状態にあり戦闘不能。治療所へ向かう。」
緋八「っよし、本部に連絡はいれといたで。」
佐伯「すぐ病院に連れていかないと….!」
宇佐美「この3人は俺が背負ってく」
赤城「おっけー、ありがとう……」
赤城「……..ロウきゅん、大丈夫?」
小柳「………..」
——————-‐——————-‐
赤城「3人とも、無事だって。もうすぐ目を覚ますだろうって。」
宇佐美「どうなることかと思ったわ…」
緋八「とりあえず安心やな。」
佐伯「任務がまだ入らないことを祈ろう….」
小柳「………..」
小柳「……..ちょっと、外の空気吸ってくる、」
緋八「お、おん…..気ぃつけりぃや」
小柳「………..はぁ、」
俺は、ほんとに、
剣士でいるべきなのか?
さっきだって、何もできなかった。
3人は無事だったけど、あいつらを助けたのは俺じゃない。
Oriensの4人だ。
大事な仲間を守れない剣士なんて、
必要なのか?
——————-‐——————-‐
星導「ん……….っ!たぁ…….」
星導「ここは、…..病院?」
星導「あれ、……..これって……」
星導「っ…..!!」
——————-‐——————-‐
小柳「今、何時だ……」
24:34、思い悩んでいたらこんな時間に、
もう、何も考えたくねぇ……
小柳「……?どこだ、ここ、?」
??「小柳くん、」
小柳「っ、!」
小柳「星導!無事だったんだ、」
「小柳くん。」
星導「なんで、あの時、」
「助けてくれなかったんですか?」
小柳「…….え?」
星導「俺もライもカゲツも瀕死の状態だったのに、貴方のあの態度はなんですか。」
小柳「は、っ….え、….」
星導「助けようとも動こうともしないで、その場につっ立って…..」
星導「貴方、それでもヒーローなんですか?」
小柳「あ…….あ…..」
伊波「星導の言う通りだよ、あーあ、ロウなら助けてくれると思ったのに。」
叢雲「見損なったわ、今日からDyticaは3人で。」
小柳「まっ、なん、で…..」
星導「なんで?それはこっちが聞きたいですよ。」
伊波「前から分かってると思うけど、俺たちロウのことキライなんだよね。」
叢雲「これ以上関わって欲しくないんだ」
星導「では、さようなら」
小柳「ま、待てよッッ!!!!!!お、俺が悪かったッ!!!!!!助けてやれなくてごめんッッ!!!!!!頼むから、っ ゆるしてくれよ、……っ た のむ….っっ 」
小柳「あ、…….?」
涙、出てる…..
夢、見てたのか…..
小柳「………..」
消えてなくなりたい
誰にも迷惑をかけない場所で1人でいなくなりたい
あれだけ罵倒されて、罵られるなら、
いっそ、いない方がいい
〈何かお悩みのようデ ?〉
小柳「…….?」
〈なルほどなるほド、何モ出来ない自分に対シて、本当にヒーローでいていいノか分からなくナってしまったト。〉
小柳「はは、それが、正解かもな……」
〈そうなんダぁ…..、じゃアさ〉
〈もうヒーローなんてヤめちゃおっカ〉
小柳「…….は?」
——————-‐——————-‐
星導side
星導「ふぅ、だいぶ楽になってきたな…」
伊波「んぅ〜….ほしるべ?」
星導「あ、ライ、体調どうですか?」
伊波「ん〜!なんか、1日寝たらスッキリした!」
星導「ふふ、それはよかった。」
叢雲「僕ももう大丈夫や」
伊波「でぃてぃか、完全ふっか〜つ!」
ピピピッ
『緊急、西側の大規模な範囲においてKOZAKAーCと思われる敵が出現!!直ちに救助へ向かえ!!』
伊波「えー!!やっと回復したのにぃ〜〜!?!?」
星導「仕方ありません、行きましょう」
——————-‐——————‐-
叢雲「伊波、小柳に連絡がいってるか分からないから、伝えておこう」
伊波「たしかに!」
ピピッ
伊波「こちら伊波、ロウ、KOZAKAーCが出た。できるだけ早めに来てくれ。」
小柳「” れ ま” g ァ ” ‘し ”n’」
伊波「ん?ロウ?回線が悪いのか?」
小柳「 や ”め ‘ ろ “ ….. 」
ブチッ
伊波「ロウ?ロウ!?」
星導「っ!!!!!!…..」
ダッ
叢雲「タコ!?ちょ、まてや!」
——————-‐——————-‐
星導「ハァ、ハァ、ハァ!」
星導「小柳くんッッッッ!!!!!!!」
星導「え………..」
叢雲「タコ、っどうしたんや?急に走り出して………………っ!?」
伊波「っ、!」
伊波「ロウ……..」
小柳「………….」
ヒュッ
伊波「っはや、!」
星導「っ”!!!!」
小柳「………」
星導「小柳くんッッ!!貴方どうしちゃったんですかッッッッ!?」
ガキンッ
小柳「……….」
威圧感がすごい、まるで、
本物の狼のようだ
小柳「………..」
ビュンッ
叢雲「っ!」
シュッ
小柳「………ハァ、……」
小柳「っっっ!!!!」
ヒュンッ
叢雲「っ!?く “!!」
ガッ!!!!!!!!
星導「小柳ッッッッ!!!!目を覚ませッッッッッ!!!!!!」
小柳「っ……..」
バッ
小柳「………う、っぁ…..」
星導「っ!!小柳くんッッッッッ!」
小柳「………..」
ザシュッッッッッ
星導「ぁ”ぐ 、”…..っ」
伊波「星導ッッ!!」
星導「だい、じょ、ぶ…..」
星導「おそらく小柳くんはKOZAKAーCに操られてる、俺はその本体を探しに行くから、二人で小柳くんを足止めしててほしい。」
伊波「っ、分かった….!」
叢雲「しぬなよ、っ……」
星導「安心して、必ず小柳くんを救い出して見せる。」
星導「そっち、頼んだよ」
叢雲「任しとき、….行こう、伊波」
伊波「うん、!!」
叢雲・伊波「ハァ”ァァァっ”っっ!!!!!」
————————————–‐-
星導「すぐそこで小柳くんを操っているのだとしたら、そう遠くない場所にいるはず….っ!」
〈ハッハッハ、いい人間ヲ捕まえてやっタぞ〉
星導「っ!」
〈どんな人間なんダ?〉
〈あァ確か、”ヒーロー”と言ったかナぁ….〉
星導(ヒーロー?それは、小柳くんのことか?)
〈どウやら剣士ミたいだが、何か悩んでイたようだったかラ、救っテやったのサ 〉
〈ココロを覗けば、剣士でいルことに対シて、本当にヒトを救えているノか分からなイ、と訴えていたなァ〉
〈ハッハ、そんなことカ。〉
〈そのココロはオレたちKOZAKAーCにトって大好物。だからツけこんでやっタのさ。〉
星導「…………」
〈アイツの強さのオかげで街は破壊寸前。操ってセイカイだな。〉
〈醜いニンゲンは大好きダ、ハッハッハ! 〉
星導「………….!!!!!!!!!」
ザシュッッッッッ
星導「…..このゴミが、お前らが1番醜いんだよ。」
星導「散れ。」
俺は気配を消すのが大の得意だからな
音を立てずに殺すなんて朝飯前。
星導「ん?あれは…..」
KOZAKAーCが持っていた、小柳くんに似た、気泡のようなもの…..?
パアッッッ
星導「!?っまぶし、」
『どうして俺は人を救えないんだよ 』『俺はヒーローでいていいのか?』『俺は無力だ』『何も出来ない』『消えたい』『仲間を守れない剣士なんていらない』『いなくなりたい』『もう嫌だ』『考えたくない』『苦しい』『辛い』『どうしたらいいのか分からない』『救えない』『役たたず』『助けて』『もう疲れたんだ』
『俺なんて、死ねばいいのに』
星導「っ、……….」
小柳くんの、悲痛な感情が流れ込んでくる…
そんなに思い詰めていたなんて….
星導「っ!?」
また、さっきの光….っ!
星導「っ!」
なんだろう、これ
丸い、まるで、核みたいだ
なんだか、これを、小柳くんに届けろって言ってるみたい。
そう感じる。
星導「……….行こう、」
——————-‐——————-‐
伊波「ぐ “ッッッ!は、ぁあ”、…..」
伊波(やばい、そろそろ限界かも、っ)
伊波(星導、大丈夫かな…..)
叢雲「ハァ、ハァ….」
叢雲(やばい、僕は速く動ける代わりに体力の消耗が早い….このままじゃ….っ!)
小柳「………..っう、” は、ぁ “….」
叢雲(さっきから、小柳が唸っているようにみえる、あいつも、何かと戦っているのか….)
星導「ッハァァァァ!!!!!!!」
小柳・伊波・叢雲「!?」
伊波「星導ッ!」
叢雲「無事やったんか!!」
星導「当たり前ッ!」
小柳「……..!」
ガキッカキィンッッッ
星導「……..小柳くん、」
星導「もう大丈夫ですよ、仲間のために、ありがとう。」
パァァァッッ
小柳「っ!?!?」
『消えたい』『苦しい』『俺なんて剣士じゃない』『人を救えない』『こんなヒーローなんていらない』『役たたず』『弱い』『無力』
[もっと色んな人を救いたい][みんなが安心できる世界にしたい][仲間と一緒に][剣士として精一杯尽くす][俺は人を守る剣士だ]
[もう一度、ヒーローがしたい]
叢雲(すごい、これ、…..なんだか、すごく、あたたかい…..)
伊波(ロウの思いが心の奥深くまで伝わってくる……すごく、あったかいなぁ….)
[小柳くん][小柳][ロウ]
[俺たちは4人でDytica、ヒーローだ]
[世のため、人のために]
[出来ることを精一杯やろう]
小柳「っ”!?あ”ぁッ、ぐ “っ は ぁ “、…」
小柳「ほ、星導、」
星導「お帰りなさい、」
星導「小柳くん」
星導「もう、頼りないとか、何も出来ないだなんて思わないで」
星導「思い詰めなくても、俺たちがいるんだから」
星導「これからも、一緒に頑張ろうよ」
小柳「ッッッッッッ、!」
小柳「っごめんッ!!あの時助けられなくてごめんッッッッ!!!!!!許してくれ、ッ 許してくれ、..ぇ….っ 」
星導「大丈夫ですよ、もう心配いりません」
叢雲「僕たちは仲間なんだから、」
伊波「助け合えば敵なし!へへっ」
小柳「お前ら、ッッ、 !!」
小柳「っ、そうだなッッ!!!」
——————-‐——————-‐
小柳side
〜本部〜
小柳「そういやお前は、俺のこと、気づいてたのか?」
星導「病院で目を覚ました時に、日記を見つけてね。書いた人には悪いけど、読んだんだ。」
星導「読み進めていく内に、日記を書いたのが小柳くんだって分かってね。」
星導「そこで初めて、小柳くんの思いに気づいたんだ。日記には大まかなことしか書いていなかったから、そこまで思い詰めてるとは知らなくて….」
小柳「そうだったのか……」
星導「もう、大丈夫ですか?」
小柳「あぁ、心配かけて悪かった、」
星導「いいんですよ、仲間ですから」
小柳「そうだな、仲間、だな」
これからも、剣士として、ヒーローとして、
Dyticaとして。
世界を守っていこう。
おかえりなさい!
長いこと読んでいただきありがとうございました!
7988字なんて初めて書いた…
次もまた見てください!
コメント
6件
何それ!?こやさんかわよすぎんだろ。そういう系大好きです!てか古屋さんの考えすぎちゃった時のシーンの時間がにじさんじになってたそういうのだーいすきです。長文失礼致しました。
うわあああああああああ😭😭久しぶりに感動して涙がいつの間にか出ていました…!😢
ロウかわよッ!? みんなでヒーローは感動する🥺