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テラーノベル(Teller Novel)
カラッポ

カラッポ

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1

ノリでかいた。

♥

208

2023年02月12日

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こんにちはぁ!

腐女子です!まぁ、気分?

小説初めてだからあんまり期待しなくていいよ。

中途半端な終わりかたです。

じゃあ。

結構急いで書いたから誤字あるかもです。





(カラ松目線)

ふッ、俺の名前はカラ松さ。

ん?もう知ってるって?まぁ、いいじゃないか。

最近、悩みがあるんだ。

それは

リスカをやめられないことだ

別にそんな気にすることじゃないと思うだろ?

でも 普段めくってるし多分心配するんじゃないかと思ってな。

あ、でも


誰にも心配されないんだっけな


、、、

まぁ、そんなもんだよな。

…リスカなんてすぐにやめれるだろって思うだろ?

でもそんな簡単じゃないんだ。

リスカをすると

「俺は生きている」

「俺はカラじゃない」

と血を見ると安心するんだ。

みんなが言ってるカラとは違う

それはわかってるんだがたまに

俺の中は何もないんじゃないか

と何故か不安になるんだ。

おかしいだろう?


最近兄弟もおかしいんだ。

ずっとこっちを見てくる

目障りなのだろうか?

ああ、きっとそうさ。

こんなカラカラカラッポの俺のことを心配するなんてありえない。



だって

誘拐されれその上、物を投げるんだ。

枕とかならまだわかるが硬いものを投げられるとは

流石に俺もびっくりだぜ?


ガラガラ


誰か帰ってきたみたいだ

おそ松「たっでーまー!一人で寂しかったろぉ?w」

カラ松「ふッ、俺は孤独と静寂g((」

おそ松「あーはいはいwいったいよねぇw」

そうか、

でも俺はこれより痛かったんだぞ

あ、悪い。

悪いところが出たな。

すまなかった。

おそ松「お前最近腕捲らないよな。」

カラ松「最近は地雷に憧れててな。」

まぁ、俺は演劇部、

言い訳なんてパッと思い出すぜ?

おそ松「なんで地雷系?しかも地雷系と腕捲り関係ある?」

カラ松「地雷は萌え袖がいいんだぜ?」

へー。と興味なさそうになるおそ松。

ほら。言ったろ?

めくってないことは気になるのに、

ちっとも俺には目が向いてない。

心配なんてしてない、

いやするはずないんだ。



十四松「ただいまー!」

カラ松「うお、いたんだな。」

十四松「なんかニーサン血の匂いするね!」

あ、洗うの忘れてた。

十四松は鼻がいいからな。

カラ松「ああ、さっき鼻血が出てな洗面所に遠くて血だらけになったんだ。」

ふッ、完璧だろぉ?

十四松「でも手らへん、血の匂いがきついよ?」スンスン

カラ松「手のひらで鼻血を抑えたからな。」

今度ハンドクリームでも買っておこう

十四松「まぁ、そうだよね!」

十四松「カラ松兄さんがあおんなことするわけないもんね!」

心配してるのか、?

いやそんなわけなかったな。

下手に勘違いすると自意識過剰になってしまう。

気をつけないと。

俺は嫌われてるんだ。

カラ松「よくわからないがきっとしてないぞ!」

意味はわかってるが、

知らないふりでもしておこう。

十四松「そっか!ニコー」

十四松「カラ松にーさん!あそぼー!」

今は頭と胃が痛いが。

弟の頼みだ。

頑張ろう。

カラ松「ああ、いいz」

おそ松「(顔色悪くない?)」

おそ松「俺暇だから遊ぶー!」

おそ松「カラ松は家で留守番なw」

あ。

まぁ、こっちの方がいいのか。

やっぱりおそ松兄さんは

俺のことが邪魔なのか。

ハァ。


心の中でため息をつく

少しでも気を緩ませてはいけない。

もっと。

笑って。

耐えて。

頑張れ。

もっと。

もっと。

もっと。

もっと。

もっと___

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コメント

2

ユーザー

続きありますか?

ユーザー

すごいです!ストーリー作るの上手ですね!

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