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※このお話はnmmnです。
地雷のかたは素早く下にスクロールしてください、それでも良ければ見ていってください。
まる視点
ぱちお「最近どうー?」
まる「最近ー?え〜とねー、大型してるよ〜」
「www、知ってるよ〜!、それ以外!」
「え〜?それ以外〜?ん〜〜〜、あ!そういえばさ〜ぱちおさー、アイドルオーディション受けたよね?」
「あ〜、うん」
「ボスにぱちおの格好聞いてみたんだよね〜」
「え!?、聞かないでって言ったじゃん!」
「でもさ〜!、そんな事言ったら聞きたくなるじゃん!」
「あの格好はシャンクズさんの客層に合わせて行ったからs((」氣志團の服はぱちおの趣味とかじゃないの笑??」
「俺の趣味じゃないよ!!」
「え〜笑?ほんとに〜?」
「ほんとに!!」
「てかさ〜、───」
今日は前から決めていたぱちおと遊ぶ日
仲間に相手を言わないだけで『男だなぁ』と言われ、遊ぶだけなのに『デートですやん!』言われたけど
友達に遊びに誘われただけだから!って言って乗り切ってここまで来たけど、本当にデートじゃなくて遊ぶだけだと毎回自分に言い聞かせてる
目的の遊びも終わって帰りながらドライブデート?に突入して、久しぶりに長い時間ぱちおの車に乗ってるけどやっぱ安心するなぁ
上田とかとガハガハ笑ってる時間と違って、まるの事を女の子扱いしてくれる人なんてなかなかいないから慣れなくて気恥しいくなるなぁ〜、、
ん〜〜、、考えてたら眠くなってきた〜〜!
ここで寝てもぱちおは許してくれると思うけど、寝顔とか見られたら嫌だし、いびきかくかもしれないし、
あ〜〜〜!最悪!
こんなんだったら、早く起きるんじゃなかった、、!
まる「ん〜、、ふぁ〜」
ぱちお「眠い?」
「ちょっとだけ」
「寝てもいいよ?」
「帰りだからって流石に寝ないよ」
「ほんと?、そう言いながらまる寝そう気がする」
「流石に〜〜、、ね?ぱちおの運転がゆっくりだからって寝たりしないよ」
「流石にか〜」
「そうそう!」
ぱち視点
まる「ぐ〜、、、かぁ〜、、、」
ぱちお「ふふ、フラグ立ってたか」
いびきもヨダレも垂れてるけど、可愛いな〜本当に
いや〜、可愛い寝顔まで見れて満足だけど流石にこのままこの場所で寝かすのは、、、
でも、えるなは起きてないしチェンマヨさんは繋がらないし、預けられる人が今いないだよね〜、、、、
宛はまだあるけど、あそこは………
ん〜〜、行きたくないな、、
でも、仕方ない、最後の手段を取るとしよう。
ふな視点
in拠点
セイジ「まるさんいつ帰ってきますかね」
ふな「そろそろ帰ってくるんじゃね?」
まちょ「2時間ぐら到ってますもんね」
本日2回目の大型が終わった数分後にまる姉がデートに行ってから帰って来ない
相手がまともな相手なはずだから心配はしないけど、ちょっと長くないか?
、、、まぁ、俺が言えた事じゃないけど
その直後、見慣れない車が拠点の入口に止まった
セイジ「?、だれだ?ふなさん知ってます?」
ふな「いや?、知らない」
まちょ「じゃあ脅しても大丈夫そうだな」
ふな「そうだな」
まちょ「おーおー!、ここはギャングのアジトだぞ!わかってるのかー!」
ふな「そうだそうだ!」
セイジ「ぶっ倒しちゃうぞ〜!」
ふな「そうだそうだー!」
いきなり拠点の駐車場に停まった車に乗っているにオラついてると怖がった様子も躊躇もなく車から降りてきた
ぱちお「あ、こんばんは〜」
セイジ「え!?、ぱちおさんじゃないっすか!?、珍しいすね!、どうしたんですか?」
「え〜とね〜…………、まるが、、、」
ふな「え……!!まじで!?まると付き合った!?」
まちょ「まじか!」
「ちょ!、違いますよ笑!」
まちょ「じゃあ、なんだっていうんだ〜!」
ふな「そうだそうだ!」
少しの抗議が続いた後、口を開いたぱちおから聞いた言葉は衝撃的なものだった
「えーと………、まるが車の中で寝ちゃって、、」
セイジ「ガチっすか!?」
車の中を確認してみると確かに普段見かけない服を着いるまる姉が居た
ふな「わぉ」
まちょ「爆睡中カマしてるやん」
「そうなんですよね〜」
「だから、ここ以外に宛がなくて連れて来ちゃいました」
ふな「あーそう事ね」
「じゃ、そういう事なんで、、」
ふな「おいおい、まてよ」
「な、なんですか!」
まちょ「まぁまぁ、待ってくださいよ〜」
セイジ「そうですよ〜」
「あ、ちょっと!」
まるをお姫様抱っこで拠点のソファにぱちおが置いてそそくさと帰ろうとしていた所を手錠をして引き止め、根掘り葉掘り色々とまるの事を聞きまくった
続く