この作品はnmmnです。nmmnや下記の言葉の意味がわからない、苦手だという方はブラウザバックお願いします。
・stxxx
・赤黄
・♡喘ぎ
・濁点喘ぎ
・小スカ(メインではありませんがラストに少しそれっぽい表現があります)
久しぶりに2人ともオフの日で、僕は莉犬の家に来ていた。夜にはコラボ放送でもして泊まっていこうと話している。もうとっくにキスの先に進んでる僕達は当然夜のことも考えてるわけで。
後ろも解してちょっとえっちな下着を着てるのはまだ内緒。僕も莉犬との久しぶりの夜に期待している。
してはいる。
だけど!!!
「るぅちゃ〜んえっちしよーよおおお」
「まだお昼なんだけど???」
「お昼にえっちしちゃだめなの?」
「放送するんでしょ!!!?」
「放送までに終わるって」
「2回するつもり!??!?!?」
「3回でもいいよ?」
あれ僕達ってNHK組じゃなかったっけ…?(泣)こうしてる間にも莉犬は僕の服を脱がせようとしてくる。
「ちょ、りいぬ!!!」
「るぅちゃんはやなの??」
上目遣いでうるうるとこちらを見つめてくる。
その顔はずるいって…///
この顔をされると僕が断れないことを莉犬はわかってやっているのだろう、それでも断ることができず莉犬のペースに乗せられてしまうのもいつものこと。
「や、じゃないけど…」
「じゃいいよね♡」
そう言って僕の口にキスをする莉犬。
最初は触れるだけ、優しいバードキスを繰り返される。
鈍い快感が心地よくて目を閉じるけど、莉犬にどこもかしこも開発された体はもっと快楽を求めて疼く。
もどかしくなって誘うように口を開くと莉犬から舌を入れてくれる。
なのに、莉犬は僕の弱いところから少しずれたところのみを的確に狙ってくる。
「っん、ふ、はぁ♡」
「んゔぅ…っぁ、ふぁ、」
当たりそうで当たらないのが気持ちよくてもどかしくて、無意識に腰を莉犬の方に擦り付けてしまう。そのうち膝の力が抜けてきて莉犬の支えがないと立っていられなくなる。だらしなく垂れるどちらのものかわからない唾液が顎を伝って落ちていく。
「るぅとくん腰揺れてるけど」
「っ、らってきもちぃんだもん、♡」
「んじゃ、もっときもちくなろーか♡」
そう言った莉犬は僕の手を頭の上で押さえ、壁に押し付けた。それから僕の足の間に膝を入れてあそこを刺激しながらキスをしてきた。今度は的確に気持ちいとこだけを狙った貪るような激しいキス。散々焦らされた僕の口内はいつもより敏感に快楽を感じ取り、膝で大きくなったあそこを弄られる。久しぶりだった行為に僕の体は耐えられず、あっという間に白濁を漏らしてしまった。
「っ〜〜〜〜〜〜!!♡♡♡♡♡」
「っは、はぁ、ぁ…♡♡」
「あれ、るぅちゃんもうイっちゃったの??早漏さん♡♡♡」
「りぃぬ、も、はやく、♡りいぬのちょーらい…?」
「ちょっと待って、解してから「もうほぐして、ある、から…///」
「え」
一瞬固まる莉犬の前で服を脱いでみせる。一回出したのにまだおっきい僕のものが収まりきっていない、腰のところが紐みたいになってるえっちなパンツが露わになる。
さっき出した白濁で少し色が変わっている。僕は壁に手をついて、そのパンツをずらしてよく解してきた後ろを人差し指と中指で広げてみせる。
「僕のこと、きもちよくして?♡」
潤んだ目で真っ赤になって微笑みながらそう伝える。僕だって莉犬が弱い顔知ってるもん。
「、煽ったのはるぅとくんだからね…っ///」
「いいからきてっ…♡♡」
「っ、きっつ…♡」
「あああッッッッ♡♡」
莉犬のものが勢いよく挿入される。なんども受け入れた僕の後孔はその形を覚えている。がつがつと貪るような腰使いなのに、後ろから確実に僕の気持ちいところだけを責められる。
「っあぁ”ッッ♡あ、りぃぬ、りぬっ♡♡きもちいぃッッッッ♡」
「りぃぬのおっきぃおちんちんきもち、〜〜〜〜ッッッッ♡♡♡♡♡」
「もっと、もっとおくほしぃッ♡♡」
「っ、これ以上煽んないでよッ///」
振り向くとさっきまで余裕たっぷりに僕のことをからかっていた莉犬が、今は余裕のない雄の顔をしている。それがどうしようもなくかっこよくて、莉犬のこの顔を見れるのは僕だけなんだってことに興奮して、後ろを締めてしまった。莉犬がそれに気付かないはずもなく。
「っなに、るぅちゃん俺の顔見て後ろ締めたの♡」
「あ、や、ちがぁ…っ///」
「違くないじゃん、言わないと奥あげないよ?♡」
「いーの?俺のちんぽで結腸までがんがん突かれてきもちーってしたくないの??♡」
そんなことを言いながら腰を揺らしてくる。奥が疼いて仕方なくて、気持ちよくなりたくて。
「りぃぬが、っあ♡かっこよかった、からぁ♡♡ね、はやく、おくまでついてッぐちゃぐちゃにして…♡♡♡♡♡♡」
「っお望み通りに//」
莉犬は華奢な体に似合わず僕の片足を持ち上げて支え、入っていたものをぎりぎりまで抜いて、
「っぅあ”あ”あ”あぁぁ〜〜〜〜〜ッッッッ♡♡♡♡♡♡」
ごちゅんと人の体の中ではなってはいけないような音がして、強い快楽が全身を駆け巡る。待ち望んだ快感にすぐにイってしまった。僕が出した白濁が壁に飛び散っているのが少し恥ずかしい。僕がイったばっかでも、莉犬も入れたばっかなわけで。莉犬が止まってくれるわけもなく。
「結腸はいったね♡」
「っや、あぁっ♡いっか、とま、てぇ♡♡♡」
「やら、っあ♡イったばっかぁ♡♡」
「ごめんむり…っ」
僕の願いは聞き入れられず、容赦なく結腸を責められる。そればかりでなく、莉犬はさらに僕のものまで弄り始めた。
「っあ”あ”ッッ!!?、や、りょおほ、らめぇぇッッ…♡♡」
「あ”ぇぁッッッッ♡♡♡おかしくなりゅぅうッッッッ♡♡♡」
「おかしくなってよ♡」
僕の鈴口からはだらだらとだらしなく透明な液が垂れていて、それが床でちいさな水溜りを作っている。莉犬はもっと出せとでもいうように親指で鈴口をぐりぐりと刺激してきて。他の指では裏筋に亀頭と僕の好きなところを徹底的に責められる。絶え間なく漏れる淫らな声が自分のものだとは信じたくなくて、それでも今この部屋には僕と莉犬しかいない。部屋に響く僕の喘ぎ声と粘着質な音、莉犬の吐息。耳までも犯されているみたいで、全身の感度が上がってしまっていた。絶え間ない快楽に頭がおかしくなりそうで。
「あ”ッ、ぉ、う”あ”ぁ♡あ、あっあっあっ♡♡♡」
「あんッッ♡あ、あ”あ”っ、お”ッ、♡♡」
「り、いぬ、りぃぬ、りいぬっ♡♡♡♡」
「なぁに、るぅちゃん♡」
「すき、っらいしゅきッッ♡♡♡」
「…ッッ///俺も大好きだよッッッッ♡♡♡」
「っぅあ”ぁ♡イく、イくイくイくぅ♡♡♡」「俺もイくっ…♡」
「イっちゃあ”あ”あ”〜〜〜〜〜ッッッッ♡♡♡♡」
「っ、は…♡♡♡」
今日1番の嬌声と共に、僕は潮を吹いてしまった。快楽の余韻で朦朧とする頭で、潮を吹いてしまったこと、莉犬の精子が中に出されたことを理解する。莉犬に支えられて立っていた僕は、莉犬の支えがなくなってその場にしゃがみ込む。潮まで吹いて緩んでいた上に力が抜けて、僕のものからは潮でも精液でもない黄色がかった液体が弱々しく流れ出ていた。
「ぁ…りぃぬ、ごめ…////」
「っるぅちゃんうれしょんしたの…?////」
黄色い水溜まりの中にしゃがみ込み、後孔は先程まで莉犬のそれがはいっていたのを示すように開いている。くぱくぱと開閉しだすそこからは莉犬のだしたものが垂れてきていて。顔は涙と涎でぐっちゃぐちゃのまま。側から見たらかなりひどい姿をしているであろうことが容易に想像できて、自分の格好も子供のようにお漏らしをしてしまったことも恥ずかしくてたまらなくて。
「っぅ、ふ、っく…ぅえ、ぐす」
「え、るぅちゃん!??」
「ごめん、やりすぎた?腰痛いの?大丈夫?」
莉犬は急に泣き始めた僕を優しく気遣ってくれる。それにすら涙が出てきて。でも莉犬の前で泣きたくなくて、涙を止めようとうなりながら顔を顰める。
「っぅう、ぁ、っく、うううぅ…」
「っふw、ふふw、るぅちゃ、なにその顔wwww」
「な、なんでわらうの!人が泣いてるのに…りぃぬひどい、もうきらい!!」
「あぁぁ〜待ってごめんってるぅちゃん嫌いなんて言わないで(泣)」
「……っふwりいぬの今の顔すっごい情けないよwww」
「えぇぇwwwあ、でもるぅちゃんも今俺の顔笑ったからこれでおあいこ、ね?」
莉犬は笑いながら首を傾げて僕のことを見つめる。まるで、世界で一番愛しいとでもいうような目で。もともとこんなことで莉犬のことを嫌いになるわけがないのにそんな目で見られたら許さないなんて言えない。
だけど恥ずかしがり屋で天邪鬼な僕は、
「しょーがないからゆるしてあげる」
なんて態度で返してしまう。
「ふふ、よかったぁ…大好きだよ、るぅとくん。」
こんな僕の態度にも、優しく笑って好きで返してくれる愛しい恋人の愛情の大きさにいつも甘えてしまう。
今はまだ素直に伝えられないけれど、いつか僕からも好きを伝えるから、あともうちょっと莉犬の愛に甘えていてもいいですか…?
「そんなことはさておきるぅちゃん、いつまでもそんな格好でそんなとこに座ってるとまた襲いたくなってしまうのですけれども「やっぱりいぬきらい!!!」
コメント
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ブクマ失礼しちゃいます!
ブクマ失礼します
ブクマ、フォロー失礼します、もう2.3年テラー見てるんですけど、見てきた中でこの作品が1番好きです、書いてくれて、投稿してくれて、ありがとうございます🙇♂️