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AIイラストについてのお話

6 - さてさてどうなることやら

♥

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2023年01月09日

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ハナアオイが興味持つ本、大体アニメ化するのは何故なのか。

(なろう系は見てもWebまでだけど)


話は変わり、ずっと待っていた

現在は議員さんの漫画家・赤松先生が画像生成AIに関する見解の動画がアップロードされたので見てみました。


完全に画像生成AI反対派になれない理由とほぼ合致していたかもしれない。

ハナアオイも最終的には画像生成AI利用者も絵師さん方も

win―winな関係性を築く方向に行くんじゃないかなってちょっと思ってたりします。

ただし、現状確実にまだ赤松先生が定めた階層のレベル2ではない。児lポ系あったりpixivめっちゃヤバイぞ先生。


あと赤松先生、海外の事情を触り程度にしか把握してなかったようでびっくり。

米国とか、AI作品による著作l権申請はことごとく却下されてるし、海外は日本に比べ無断で作品をAIさんの教科書にされたことに対してブチ切れてるクリエイターさんが物凄く多いから、集団訴訟まで話が進んでるんだよなぁ。


海外の方が画像生成AIをどう思っているかは、コミックナタリーさんが発信している「サイバーパンク桃太郎」に関するツイートのリプ欄や引用を覗いてみると大体察せるかと思われます。

画像生成AIはフェアユース的観点だと、これ海賊版になるんじゃ……?という解釈もされているモデルもあるようなので。


日本は日本で、AIイラストの書籍を出そうとしている方の

公開している最近のAIイラストが全てプロの絵師さんのi2i疑惑が出ていたり、何だか画像生成AI界隈は新年早々カオス。

というか、あれ100%黒なんだけどね。


Meituさんのシステムのような

Image to image、通称i2iはイラストを描いた作者以外が

イラストを食わせると著作l権侵害になるよって見解を出している弁護士さんは少なくないのにようやるわ。


何だか今年の画像生成AI界隈は

倫理観が試される年になりそうです。






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