たくさんのいいね、フォローありがとうございます!更新遅くなって申し訳ございませんm(_ _)m 4話です!注意事項は1話と同じです!本編どうぞ。
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🐷視点
おんりーチャンの様子がおかしいことに気付いていたのに何も出来なかったことが悔しい。
ドズルさんが話し掛けていたから大丈夫と油断してしまった。結局、おんりーチャンが倒れるまで何も出来なかった。
あの時、もっと自分に出来ることがあったんじゃないか、何か行動出来たのではないかとずっと考えている。
おんりーチャンは今 隣の部屋で眠っている。
🦍「今日は 皆ぼんさん家に泊まるの?」
🍆「俺は全然大丈夫だけど」
⛄「布団あるんですか?」
🍆「押し入れに4つある」
都合いいな。てかなんであるんだよ。
🐷「なんでそんなあるんすかwww」
🍆「いや 捨てるのめんどくさくて」
⛄「ドズってるやないすかwww」
🦍「僕みたいになる前にやめた方がいいですよ?」
🐷「そうっすよ。ドズさんはもう手遅れですけど」
🦍「ちょっと!?酷くない!?www」
🐷⛄🍆「www」
いつもと変わらない会話だけど、皆と喋っていると安心するな。
さっきまで悩んでいたことが嘘みたいだ。
やっぱ先のことを考えて前向きにいかなきゃな!!
🐷「よーし おんりーチャン最近 無理しがちだから明日は思いっきり甘やかしたろ!」
⛄「おお!いいねそれ!」
🍆「おんりーチャン甘やかし大作戦!!」
🦍「面白いことになりそうだな…」
言い出しっぺの俺が言うのもあれだけど…
甘やかすってどうやるんだ?
⛄「で、具体的にどうやるん?」
🐷「わかんねぇ!」
🍆「考えてなかった!」
🦍「ダメダメじゃんw」
🍆「どうすんのよ…」
甘やかす…
頭撫でてみるとか?
いや なんか違ぇなぁ。
🍆「とりあえず 世話しまくる!」
⛄「例えば?」
🍆「…」
🍆「ご飯作るとか?」
🦍「全然わかってないじゃないすかw」
🐷「じゃあドズさん言ってみてくださいよ」
🍆「そーだそーだ!」
🦍「えぇ…」
🦍「めっちゃ優しくするとか?」
🍆「俺とあんま変わんなくない?」
🦍「いや違うでしょw身の回りの事をするだけじゃなくて なんか…まぁとりあえず優しく接する感じ?」
🐷「なんで疑問形なんすかw」
⛄「ドズルさんもわかってないやんww」
🍆「まずおんりーチャンがして欲しいことってなんだろ?」
おんりーチャンがして欲しいこと…なんだろ。
楽しいこと?
嬉しいこと?
うーん…
こういう時は相手の気持ちを考えることが大事だって小学校の頃先生が言ってたな。
おんりーチャンの気持ち…しかも風邪ひいてる時の…
🐷「安心出来ること?」
⛄「どうゆうこと?」
🐷「風邪引いて弱ってる時って不安じゃないっすか。だから安心させてあげたいなーって。」
🍆「あーなるほど」
⛄「もうちょい具体的に!」
具体的に…?
🐷「誰かが近くに居るとか。」
🦍「たしかにそれは安心する。弱ってる時独りじゃ心細いもんね。」
🍆「皆でやったらおんりーチャン困るから1人ずつにしよう。」
⛄「皆でwww」
🦍「シュールすぎるwww」
🐷「www」
🦍「さ、そろそろ寝ますか。」
🍆「だね。」
⛄🐷「はーい」
それぞれで布団に入り眠りにつく。
さて、明日はどんな日になるかな?
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読んでいただきありがとうございました!まだ続きます。
お楽しみに!
コメント
10件
続きが楽しみ!
続きめっちゃ楽しみです!