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この世界は壊れている。
いつからだろう、、、
こうなったのは
僕は朧という犯罪組織に所属している天海紫音。
「紫音!暇ならこの仕事いけ!」
この人は朧のボスの鳩峰類。
「自分で行ってよ〜」
「君の仕事っしょ?」
「ハハ!バレた?」
はぁ、、、相変わらず仕事押し付けてこようとするな〜
「自分で行ってね〜」
「君と違って僕忙しいから」
「ヘイヘイ」
こんな会話がずっと続く、、、
仲間は他にもいる。
鳩峰紅蓮。
類の双子の兄。
兄よりは穏やかで、無口だ。
もう一人は綾川りん。
精霊だ。
精霊のせいなのかずっと無口、、、
あまり喋らない。
てか、声全然聞いたことがない。
他にも、仕事をサボっているものが多い。
僕は仲間のためなら外道にだってなれる。
1週間がたった。
今、、、僕は、、、裏切った。
「先輩、、、?」
りんが脅えているのがわかる。
「弱いんだから黙れ」
「僕に従え」
ビク
「紫音!!!」
「何やってやがる!!」
「類、、、もう立ち上がってくるな、、、」
「邪魔だ、、、」
なぜ、みんな僕の邪魔をするのだろう。
「んだと!!」
「死ね、、、」
はぁ、、、僕は何をやっているんだ?
馬鹿だな、、、
「せいぜいそこで悔やみながら死ね」
「クソが、、、」
「さよなら雑魚」
はぁ、、、やっと家に戻れた、、、
何やってるんだろ、、、 馬鹿すぎる。
あいつら死んでない、、、よな?
もう疲れた、、、こんな生活、、、
なんでこうなんだんだろ、、、
前はもっと楽しかったのにな。
次回♡→100以上