この作品はいかがでしたか?
110
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…書くよ^^
というわけで…
・vvkk
・人外受け
・R18は予定していません(たぶん)
・没
これでも良い方のみどうぞ✨
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️️️️️ ⛅️サイド
朝10時。 俺は急いで家を出る。
今日は…今日“も”かw
近くの神社の階段を駆け上がる。
ここの神社は随分と前に誰も居なくなってて、小さい頃から俺の秘密基地みたいな感じ。
なんで急いできたかって…?
️️️⛅️「こーくー!来たぞー!」
大声で呼ぶと木の奥から音がする。
落ち着くような鈴の音を鳴らしながら近づいてくる。
🎈「びびくん…!今日も来てくれたんだ。嬉しいな」
️️️⛅️「当たり前だろ、昨日約束したんだから」
🎈「それでも嬉しいんだよ!」
こいつはこーく。
妖狐っていうらしくて人間じゃないらしい。
狐の耳としっぽが生えてる。
この神社にずっと居るんだって言ってた。
俺が小さい頃に初めて会ったんだけど…
️️️⛅️「…こんな神社あるんだ」
モブ「こいつ人間じゃねぇのかよ!」
モブ2「うわぁ!やばwww」
️️️⛅️(こわ…無視でいいか…)
🎈「やめてよ…」
モブ3「喋ったw気持ちわる…」
️️️⛅️「やめれば?ダサいこと」
無視しようとしたのに。こいつの声を聞いた瞬間俺は走り出してしまった。
気がついたらモブ共は居なくなっていて、俺はこーくに話しかけた。
️️️⛅️「大丈夫…?」
🎈「うん…ねぇ、俺の事気持ち悪くないの?」
️️️⛅️「なんで?こんな可愛いのに」
🎈「かわいいって…?!//」
その時の顔が可愛すぎて。
これを恋だって、一目惚れだって言うんだなって分かった。
そこからずっとこの神社に通い続けている。
こーくと一緒に居たくて。
でも今日俺は決めたんだ。
こーくに想いを伝える。
告白するんだ…!!!
🎈「びびくん?ぼーっとしてるけど大丈夫?」
️️️⛅️「…大丈夫。こーくが可愛すぎただけ!」
🎈「かわいくないって…//」
かわいい。
️️️⛅️「なぁこーく…」
🎈「ん?どしたの…?」
️️️⛅️「ずっと好きでした。俺と付き合ってください。」
🎈「…え///」
照れて紅くなっているこーく。
普通にかわいい…
🎈「…俺でいいの?びびくんにはもっといい人が…」
️️️⛅️「居ない。てかこーくだから」
🎈「…お願いします///」
️️️⛅️「…!!!よっしゃ…!!!!」
🎈「そんな喜ばないでよ…!////」
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あれから1年。
️️️⛅️「ただいま〜…」
🎈「おかえり!」
今では同棲をしている。
かわいい彼女…いや、嫁。
🎈「あのさ、びびくん…」
️️️⛅️「ん、どした?」
🎈「いや…声聞けて嬉しかっただけっ!」
かわいいなぁほんとに…
️️️⛅️「ほんとにそれだけ…?」
🎈「………うん…」
まだ期待したような顔をしているこーく。
仕方がないなぁ…
️️️⛅️「こーく、好きだよ。」
🎈「…!」
ほっぺに手を当ててあげると擦り寄ってきてかわいい。
🎈「俺も好き…だよ!//」
️️️⛅️「ん、知ってる〜w」
🎈「〜〜〜!からかわないでよ!///」
これからもずっと一緒にいような、こーく。
コメント
3件
てぇてぇ…😇 鳩になっちゃった(?)
天才だし最高だって……尊い( ߹꒳߹ )
あんま人外感無くなってもた(´;ω;`)