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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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…書くよ^^


というわけで…


・vvkk

・人外受け

・R18は予定していません(たぶん)

・没


これでも良い方のみどうぞ✨






━━━━━━━━━━━━━━━

️️️️️ ⛅️サイド


朝10時。 俺は急いで家を出る。

今日は…今日“も”かw

近くの神社の階段を駆け上がる。


ここの神社は随分と前に誰も居なくなってて、小さい頃から俺の秘密基地みたいな感じ。

なんで急いできたかって…?


️️️⛅️「こーくー!来たぞー!」


大声で呼ぶと木の奥から音がする。

落ち着くような鈴の音を鳴らしながら近づいてくる。


🎈「びびくん…!今日も来てくれたんだ。嬉しいな」

️️️⛅️「当たり前だろ、昨日約束したんだから」

🎈「それでも嬉しいんだよ!」


こいつはこーく。

妖狐っていうらしくて人間じゃないらしい。

狐の耳としっぽが生えてる。


この神社にずっと居るんだって言ってた。

俺が小さい頃に初めて会ったんだけど…




️️️⛅️「…こんな神社あるんだ」

モブ「こいつ人間じゃねぇのかよ!」

モブ2「うわぁ!やばwww」


️️️⛅️(こわ…無視でいいか…)


🎈「やめてよ…」

モブ3「喋ったw気持ちわる…」


️️️⛅️「やめれば?ダサいこと」


無視しようとしたのに。こいつの声を聞いた瞬間俺は走り出してしまった。


気がついたらモブ共は居なくなっていて、俺はこーくに話しかけた。


️️️⛅️「大丈夫…?」

🎈「うん…ねぇ、俺の事気持ち悪くないの?」

️️️⛅️「なんで?こんな可愛いのに」

🎈「かわいいって…?!//」


その時の顔が可愛すぎて。

これを恋だって、一目惚れだって言うんだなって分かった。



そこからずっとこの神社に通い続けている。

こーくと一緒に居たくて。

でも今日俺は決めたんだ。

こーくに想いを伝える。


告白するんだ…!!!


🎈「びびくん?ぼーっとしてるけど大丈夫?」

️️️⛅️「…大丈夫。こーくが可愛すぎただけ!」

🎈「かわいくないって…//」


かわいい。


️️️⛅️「なぁこーく…」

🎈「ん?どしたの…?」


️️️⛅️「ずっと好きでした。俺と付き合ってください。」


🎈「…え///」


照れて紅くなっているこーく。

普通にかわいい…


🎈「…俺でいいの?びびくんにはもっといい人が…」

️️️⛅️「居ない。てかこーくだから」

🎈「…お願いします///」

️️️⛅️「…!!!よっしゃ…!!!!」

🎈「そんな喜ばないでよ…!////」



━━━━━━━━━━━━━━━

あれから1年。


️️️⛅️「ただいま〜…」

🎈「おかえり!」


今では同棲をしている。

かわいい彼女…いや、嫁。


🎈「あのさ、びびくん…」

️️️⛅️「ん、どした?」

🎈「いや…声聞けて嬉しかっただけっ!」


かわいいなぁほんとに…


️️️⛅️「ほんとにそれだけ…?」

🎈「………うん…」


まだ期待したような顔をしているこーく。

仕方がないなぁ…


️️️⛅️「こーく、好きだよ。」

🎈「…!」


ほっぺに手を当ててあげると擦り寄ってきてかわいい。


🎈「俺も好き…だよ!//」

️️️⛅️「ん、知ってる〜w」

🎈「〜〜〜!からかわないでよ!///」


これからもずっと一緒にいような、こーく。

この作品はいかがでしたか?

109

コメント

3

ユーザー

てぇてぇ…😇 鳩になっちゃった(?)

ユーザー

天才だし最高だって……尊い(  ߹꒳​߹ )

ユーザー

あんま人外感無くなってもた(´;ω;`)

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