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【ヴァンパイアVSインキュバス】
※2人は付き合ってません
・⛄️がヴァンパイアです。
〜🍌視点〜
🍌「買い出しも終わったし、あとは帰るだけだな」
暗い道を一人で歩いていると、後ろに気配を感じる。
🍌(…誰か後ろに居る?)
後ろを振り返ると、黒いパーカーを深く被る影があった。
🍌(背は俺よりちょっと高いくらいか…)
まぁ、何かあっても抵抗はできるだろうと深くは考えなかった。
?「ねぇお兄さん」
🍌「!?あ、俺…ですか? 」
?「そう!君君!」
🍌「俺になんのようですか?」
?「いやー、僕お腹すいちゃってさ笑」
?「だから、」
⛄️「お兄さんの血ちょうだい?笑」
🍌「は!?血!?」
⛄️「ん、じゃあじっとしてて…」
カプッ
🍌「ッ…なんッッ」
視界が歪む、まぁ血を吸われているんだから当然か
⛄️「ん、甘…(ペロッ」
🍌「ッは…急に何…」
⛄️「いや?ただ食事してただけ!」
🍌「へぇ?」
🍌「なら、俺も食事させてよ」
⛄️「へ、?」
🍌「チクッ)」
⛄️「なんっ(ドサッ」
🍌「…さて、お持ち帰りしよーっと!」
そのまま俺は家に向かった。
続きは次のお話です