Attentionplease
・どっかで矛盾している可能性がありますが、お見逃し頂けると幸いです。
・口調迷子です。
・gkの愛が重めです。
・gkが色々と手を回してます。
・没ったし、ぐちゃぐちゃだし、どろどろです。
・1部、モブ刀の描写があります(ガッツリヤってます)
・gkがmcの事色々と操作してます。
「ひ…ッ、はぁ、♡ん、く、♡」
「刀也くんっ♡」
「はい、?♡」
「可愛いね♡」
「そ、ですか、…?♡♡ありがとう、ございま、す♡♡」
あああああ。気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い
気持ち悪い。
僕が求めている[愛]は、もっと甘い物なのに。なんだ、この汚ったない欲は。愛情?そんな綺麗なものじゃない。性欲に塗れた、汚い感情を僕にぶつけるな。
愛。
それは甘いもの。それを僕にくれるのはガクくんだけ。でもきっと、ガクくんだって、ガクくんでさえも、行為をする時になったらきっと、自分の事しか考えられなくなるんだ。
セックス中に置いて、主導権を握っている奴が1番大切なのは、”自分が”気持ちいいか。
愛のあるセックス何て物は元より存在しないのだ。
という結論に辿り着いたのが、つい最近。パパ活を、始めて、半年過ぎくらいの頃だった。
「刀也くん、体力、まだ大丈夫かな?」
「はい、♡模部さんとなら、いくらだって、できますよ……♡♡」
自らの思考とは対極にある言葉が、口から滑らかに流れ出る。それは、舌が汚れるとさえ感じられるほどだった。
「…刀也くん、実はね、今日、イイモノ持ってきちゃった♡」
「いいもの……?」
「じゃーん!」
嬉々とした顔で手に何かを持っている。これは……?
「これは、アナルプラグ。この突起を、おしりの中に挿れると、気持ち良くなれるんだよ。」
「……そうなんですか、」
じゃあ、この尻尾らしき物はなんだ!っていうかこれは僕に尻尾をつけろという事か……!?!?
なんて、怒鳴りたくなったけど、コイツはお客様。
ずーっと、にこにこしていれば相手だって勝手に良い気分になる。
「これを、僕に挿れるんですか……?」
「うん。今日はね、しっぽの着いたやつと、猫耳も持ってきて上げたよ!」
「ぃ……!」
いらねえよ!と言いそうになった。危ない危ない…。
「じゃあ早速シようか」
「はい、模部さん……。」
押し倒す時にだけは優しいんだ。本当は僕の事を犯したくて、辱めたくて、仕方ないんでしょ。
「ぁ、ん……ッ♡♡ひ、きもち、ぃ、♡♡」
「そうかい?じゃあ、もっと奥に突っ込もうか」
ずぷ…ッッ!♡♡
ごりゅッ♡
「あ…ッ!?!?♡♡♡♡」
なんだこれ、目がチカチカする。意識がトぶ。今日はいつもより多めで、既に六回戦にまで突入していて、身体が脆くなっている。そんな所でこんな快感を与えられてしまうと、流石に現役剣道部とは言え、トんでしまうのが普通なのだろう。
「刀也くん?」
「は、…ぁ、い?♡♡」
「ううん、何でもないよ♡」
「う、ん…♡」
こんな、今にも吐瀉物が口から吐き出されそうな汚い欲は要らない。愛が欲しい。金平糖みたいにきらきらしてて甘い、愛が欲しい。
「刀也くんっ♡♡」
「はい、♡♡なんですか?♡♡」
「ぅ、んん♡♡」
「動かすね?♡♡」
「へ?♡」
ヴヴヴヴヴヴヴ
という機械音を立て、アナルプラグと言うものは上下に僕のナカを行き来し始めた。
「は、ぁん♡、”ッ、♡ぅ”〜ッッ、♡♡」
「ほら、刀也くん、♡♡猫耳も付けて♡♡」
「ん、♡♡もぶさんが、♡♡つけ、て?♡♡」
「もう、刀也くん可愛すぎる!!♡♡♡♡」
「ひん…ッ、ッぅ、♡♡」
すちゃ、というような音を立て、僕の耳には猫耳のついたカチューシャを付いた。気持ち悪い。早く終わらせよう。当初は愛を知るために行ってきたこの仕事は、今になって、只の小遣い稼ぎのような物になっていた。
「可愛い♡可愛いよ!♡♡刀也くん!!♡♡♡♡」
「ん…ッ、♡ぅ”ぁ、”ッ、ん”♡♡」
「あんじゃなくて、にゃんでしょ?」
「は、ぁい、♡♡ごめんなさい、にゃん、♡♡」
やばい。死にたくなってきた。そろそろ僕の精神状態も身体状態も、持たなくなってきた。
そんなことを考えた次の瞬間、僕はふらっと意識を手放した。
「……刀也くん、お風呂に入っておいで、」
「、はい。じゃあお言葉に甘えて、お先に失礼致しますね、模部さん。」
身体にとてつもない違和感を感じ始めた。腰がズキズキと痛み、声も枯れている。配信をこの状況でやると、いつもよりイケボ〜、だとか弄られるんだろうけど。その重い体をゆっくりと持ち上げ、壁伝いに風呂場に向かう。
今回はコイツで良かった。客の中でも最低なものは、僕のナカに出した自分の液体を、取らないまま放置している奴だ。今までには2回程しか当たったことのない、ある意味レアな客だった。
そんな事をボツボツと考えながら、お風呂場のドアを開けた。
「じゃあ、先に行くね、刀也くん」
「はい。お疲れ様でした。またのご指名をお待ちしております。」
にこっ、と愛想良く笑い、[お客様]とやらを見送る。手をヒラヒラと振り、僕も支度をした後に、ホテルを出た。その時だった。
「……もちさん、?」
え、なんで。、なんでこの人が、?
「不破、くん…?」
そうか、ここはホテル街、意外と近くにホストクラブがあってもおかしくは無いのか?
どうしよう。完全に見られたよな、僕がホテルから出てきた所。
「もちさん、すよね……、?」
「あ、の、えっと、…」
「もちさん、今、何歳…?」
「ぁっ、と、16歳、…高校生です……」
「そう…っすよね……?」
不破くんと僕、2人して恐る恐るに喋る。なんで、なんで?どうしよう、どうしよう。ろふまおどころか、咎人どころか、配信活動すらも出来なくなってしまうかも知れない……。どうしようどうしよう
「あ、もちさん?」
「えっと、…」
「ちょっと、カフェ行こ、か、」
「あ、はい、」
いつもは脳天気な不破くんが、声のトーンを低くして喋っている。当たり前だろう。健全でやっている未成年、剣持刀也が、ラブホテルから出てくるなんて。
「あそこ、丁度いいカフェがあるし、入ろう、もちさん」
「お願い、します…、。」
ボーッとしている僕の手を引きながら、カフェに向かっていく。
「何名様でしょうか」
「2人で」
「畏まりました。あちらの席をご利用下さい。」
「ありがとうございます」
不破くんは礼儀良く少し会釈をした後に、案内された奥の席に座った。カチャカチャと食器の音がする。人と人との話や視線が全て僕に向いているようで怖くなった。
「あ、の、ふわくん、」
「ん、話せるようになったらでええから、」
戸惑う僕の目を真っ直ぐに見て、優しい声を掛ける不破くんはやっぱり僕より歳上だった。
その後、不破くんは思いついたようにぽちぽちとスマホを弄り始めた。
「…、」
「、あ、もちさん、何か飲みたいのあったら言ってな〜!奢ってやる!」
「いや、でも、…」
「高校生は奢られとけ!」
にかっと笑うその笑顔が眩しかった。
「あ、じゃあお言葉に甘えて、…」
と、申し訳なさそうに言いながら、メニュー表を手に取る。いちごミルクを頼んでもらって、3分の2くらいまで飲み干した時だった。
「___刀也さん…っ!!!!」
刀也さん。その聞き覚えのある呼び方と声に、僕も言葉を返してしまう。周りが僕らをじっと見ているのにも関わらず。
「ガクくん……!?」
席からガタッと体を離し走ってきてはぁはぁと息切れている、ガクくんの前に駆け寄っていく。
「ガクくん、ガクくん……!」
「とやさん、……。」
「なんで、ここに……?」
「ああ、それはもう……」
まあ、一人しかいないだろう。ふわっちに足はを向けて寝られなくなるな。
「ありがとうございます…ふわっち…」
「しょんぼりなもちさんにはこの人が1番のお薬やからね」
「それでは、失礼しますね、」
「はーい、じゃあ気ぃつけて!」
手をヒラヒラと振る不破くんは、優しくて、流石、NO.1ホストなだけあるな、と思った。
その後はガクくんに手を引かれ、ひとつの場所に辿り着いた。
「…、どうぞ、入って、」
「あ、うん、ありがとう」
静かな家の中に、1歩1歩と足を踏み入れる。家の中からはご飯の良い匂いがした。
「あの、とやさん、」
「?」
「あの、話、というか、聞いた、。」
「話……、」
あれか、僕がホテルから出て来た話か。不破くんがガクくんに話したのかな?耳もしっぽも、人間に近づける努力を伏見はもうしていなかった。しゅん、とへなる耳に、元気の無さそうなしっぽ。いつもの伏見ガクとは到底言えなかった。
「あれ、だよね…。僕が、そういうホテルから出て来たのを不破くんが見たって話……、。」
「・ ・ ・」
3秒ほどの思い沈黙が僕らを包んだ。下を向くと涙が零れてしまうような気がして、上を向く。ガクくんはずっと下を向いたままだった。その沈黙は、その空気は、僕を押し潰してしまいそうだった。
「とやさん。」
「はい、」
「オレ、は、とやさんの、恋人なんだよな…?」
「う、ん、。」
「あの、。とやさんは、なんで、…ホテルから、出てきたの…、?」
「あ、それ、は…」
「恋人で、相方のオレにも言えない事?」
「ち、ちが…っ!」
違う。伏見ガクだから言えないんだよ。分かれよ。恋人で相方なんだろ。僕だってお前に嫌われたくないんだよ。
くそ、なんでこう言う時に限って僕の頭は使い物にならないんだよ。おかしいだろ。
まるでガクくんの幻術にかかってしまったかの様に、全く頭が回らない。目の前のガクくんはそんな僕を真っ直ぐと見ていた___。
______
伏見side
_____
嗚呼、愛しいとうやさん。そんな可愛い顔をして。周りには怖い大人とか、リプ欄にちゅ、とか、匂わせ、とか、訳わかんない事言ってくる奴がいる。とやさんは、オレだけの物なのに、おかしい。オレはおかしくないんだ。オレは、とうやさんを守っただけだ。
さっき、とやさんは
「ガクくんの幻術にかかってしまったかの様に」
とか思ってたけど、オレが幻術を掛けたから当たり前。きっととやさんはオレが幻術を掛けたことに気付いてはいない。
とやさんの頼れる人間はオレだけにしておきたかった。オレはとやさんに依存しているのにとやさんがオレ以外に頼るのは可笑しいと思ったし。
今回、ふわっちを彼処に無意識に向かわせたのもオレだし、半年、1年くらい前に愛を探せと、とうやさんの脳に語りかけたのもオレ、今日、この状況を作る為だけに3年以上掛けた。計画や、それを実行する為の能力の取得(オレは神だからそこまで必要は無かったけど)
色々あったけど、とやさんの為だと思えば努力だって惜しまなかった。
「ガクくん……?」
「、…とやさんは、オレの事、信用出来ないんですか?」
人はこう言われてしまうともう弱い。人は心を読めないし、オレがこんな汚い事を考えているのは、愛を追い求めているという幻術に掛かってしまう程美しい心を持ったとうやさんには、全く分からないだろう。
「いや、そういう訳じゃないけど…」
「じゃあ、何で言えない?剣持刀也。」
「がく、…く、ん、?」
「オレには言えないんなら他の奴には言えるのか?」
「なぁ、とやさん」
押して駄目なら引いてみろ?じゃあ、引いて駄目なら押してみろ。
(ガクくんが、ガクくんが、…いつもと全然違う)
人間とは恐怖に脅え恐怖に支配されるものだ。それが、いつも穏やかな人間ならば尚更だろう。オレが脳を操作して言わせないのには理由がある。全部言えばその恐怖から開放される。という事を、とやさん自身の脳に植え付ける為。
「あ、分かった、…、話すよ、ガクくんに、全部話す……から、…!」
「、とやさん、ありがとう」
ご褒美、とでも言うように、にこっと笑ってみせた。
_________
剣持side
_____
伏見ガクとは温厚な男だ。肯定botがわかりやすい表現だろう。僕が鍋を食べたいと言ってみれば、その日の夜の晩御飯は伏見の家で鍋パになるし、バカゲー探してきて、なんて無茶振りをしてみれば次の日には、もう用意されている。
「____だから、僕は、ホテルから出てきたんです。」
「汚い男だと思われても仕方ないと思ってるんですよ、だって、僕が悪いんだから、ね、」
きゅぅぅ、と胸が締め付けられる音がする。気まずくなって、目をベッドの方向に逸らす。僕が今までしてきた、パパ活の全貌を全てガっくんに話した所だった。ガっくんは相変わらず僕の方を真っ直ぐと見ている。
と、と、と、
静かに歩いてきたと思えば
ぎゅっ、
骨が軋むようなハグをされた。後ろからはふわっとミステリアスな雰囲気の香水の匂いがした。
「っ!?」
「とやさん、とやさん、ごめんな、ごめんな、」
「え、なんで、なんで、ガクくんが…?悪い事をしていたのは僕なんですよ?」
肩が、ぽたぽた、じんわりと濡れていく。生暖かい感覚が少し心地良い。僕は狐体温で暖かくなった身体を火照らせた。
______
伏見side
____
この穢れなき男子高校生を、早く自分だけの物にしてやりたい。
オレがいないとダメにしてやりたい。その生意気な態度をぐっちゃぐちゃにしてやりたい。大好き、なんて言わないのに、相手から大好き、の言葉が無いと不安になってしまうその繊細なメンタルをぶっ壊してやりたい。夜、一人で静かに泣いている事を全てリスナーや大切な人にバラしてやりたい。そのメンタルを、オレ以外、誰も信じられないように、ボロボロにしてやりたい。
人が心を読めなくて良かったな、…。読まれちゃったら、それこそオレが嫌われるだろうし。
「刀也さん、オレ、刀也さんの事、好きなんだよ」
「うん、知ってる、」
「貴方が思っているよりもずっと好きなんだよ」
「うん、知ってる、」
「だって、僕も一緒だから」
もうちょっと、もうちょっとだ、[剣持刀也]がオレの手中に堕ちるまで。
「ねぇ、僕もさ、ガクくんの事、」
大好きだよ。
そういう彼の目にはもう、オレしか映って居なかった。オレ以外は映らなかった。彼がオレに酩酊していた様に、オレも彼に酩酊していた。ウイスキーの様に酔った。オレはウイスキーの酔い方が好きだ。一直線にずぶずぶと埋まっていくような、酔っていく間は、透き通る海を、只ひとつの光に向かうように泳いでいくように、静かに酔える、そんな時間が至福だった。
「んふふ…、ガクくん、僕以外を見たら許さないからね」
「とやさん以外を見ろって言われたってもう手遅れなんだねぇ」
幸せそうな彼を少し見て、ぐいっとベッドに押し倒す。
「ねぇ、とやさん。いいでしょ?」
「ねぇ、ガクくんこそ、僕に、沢山の、[愛]を、注いで下さいよ」
「任せとけ」
「んはは…っ、頼もしい」
にこにこと清楚な笑いを浮かべる彼は、幸せの絶頂にいると共に、不幸の絶頂にいるような顔をしていた。ああ。とうやさん、いとしい、いとしい、とうやさん。どうか、
その稽古をしているとよく分かる手を
その幼さの残る愛らしい顔を
その翡翠色の煌びやかな眼球を
その目が行ってしまう深紫色の髪の毛を
その食べているのかと心配する程の細い足腰を
その妖艶なる美しい笑みを
その憎悪に満ちた憎しみの声を
その幸せの絶頂なる表情を
その不幸の絶頂なる表情を
その硝子玉のような繊細な心を
オレ以外に見せないで、聴かせないで、開かないで。
オレには刀也さんが居ないと駄目な様に、刀也さんにももうオレが居ないと駄目なんだから。
ああ。刀也さん。愛しい、愛しい、刀也さん。
この誓いを裏切ったら、本当に何をするか分かったもんじゃないから。
オレは神なんだ。その細い身体を千々に引き裂いてしまう事だって出来るんだ。そんな事は絶対にしないけれど。オレはあなたの事を一生愛し、一生分の愛を、毎日あげるから。さあ、
オレの手中においで
「さあ、僕にはあなたしか居なくなった。どうしてくれるの?」
にんまりと悪戯げに笑うその顔を、ぐじゃぐしゃに泣かせてしまいたい。
「オレには剣持刀也しか居なくなったんだけどどうしてくれるのかねぇ」
「それは、…、僕が一生をかけてガクくんを好きでいますよ」
ほうら、来た。
可愛いな、刀也さん。貴方の全てをぐちゃぐちゃに愛してやるからな。
静かにベッドに押し倒し、そうしてオレらは夜を越す。
___________
剣持side
_______
「ん…ぁ、♡ひ、ぁぁ、♡」
ガクくん、ガクくん。僕の愛する人は貴方だけだ。僕を愛する人も貴方だけだ。愛を教えてくれたのは伏見ガク、貴方だ。
シーツをぎゅうっと掴み、目をぎゅうっと瞑る。時刻は午後8時を回っていた。頭の中では最近咎人配信してないな、とか、明日どうせ足腰は使い物にならないだろうし相談してみようかな、とか、脳内会議が行われていた。静かな部屋に僕の官能的な声が響き渡る。美しいその手つきにうっとりとしてしまった。光悦とした笑みを浮かべながら、僕の身体を弄ぶ狐の神様は、僕より幾分も顔が良かった。
「ん…くぁ、♡ひ、ん、ッ、…♡♡」
ああ。だめだこれ。きもちいい。愛のあるセックスは、ちゃんとあったんだ。ガっくん。大好きだよ。
「ぅ、…っ、とやさん、とやさんっ、」
「ぁ、くん、ッ、♡」
まともに彼の名前も呼べない程の快楽を与え続けられる。度を超えた快感の波が僕を何度も襲ってきた。
「ん”ぅ、…ふう”…ッ、♡」
「とやさん、手、退けて」
「ん…ッ、♡」
目の前の者に濃ゆく、美しい熱情がぽぅっと灯るのと同時に、喜びと似た感情が僕の脳を、身体を、どくどくと支配していくのが分かった。僕はそんな自分に、優越感すらを感じ、目の前の快楽に身を任せた。
ああ。これが愛なんだね。ガクくん。
その人がいないと駄目になっちゃうのが愛なんだね。ガクくん。
僕に、美しい愛を教えてくれてありがとう。ガクくん。
愛してるよ。大好きだよ。ガクくん。
ねぇ。ガクくん____。
可愛いな。刀也さんは。
everything about you is mine.
貴方の全てはオレの物。
コメント
2件
神作品すぎて1000までいいねいかせて貰いましたm(_ _)mまじで話の内容大好きです!ガクくん頭良すぎるッ!!