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前回のお話
はいはい!可愛いですねぇ〜あれ?
みんな氷と炎の魔法を持っているね!でもこの子だけ違う能力を?、、、、
第三話
みほらたちは、、、赤ちゃんになったと気付いた、、、
心の中)あれ?喋れないし、動けない!?
どうなっているの!?ん?なにこれ!?
私、魔法が使える!?どうしてって
みき、もも!
ん?なんだコレ!?あれ?みほら!?って動けない!
どうなっているの!?私魔法使えるようにもなっているし、、、
ふわぁ〜ネムネム
ってももは普通に寝てるし、、、
お母さんたちとみほらたちはお家に帰った、、、
フウ疲れた、、、赤ちゃんたちに名前をつけたいな、、、
どうしようかな?
あっこの子はみほらで、、、
この子はみき!
この子はもも!かな!みんな可愛い名前だね!
こうして幸せに暮らしていました。
一方みか達の方は、、、
みほら、、、みき、、、、もも、、、悲しいよ、、うう、、(泣)
みほら何で、、、、
みき、、、
もも、
みほらおきてよ、、、、(泣)
みかちゃん、おきてって言っても起きないよ、、、
こんにちは、ミカの母です、、
こんにちは、、今、お葬式が始まるところです、、
そうなんですね、みほらちゃん達、大丈夫なんでしょうか、、
また会えたら良いんですけど、、
うう、、(泣)みほら、みほらぁ〜(泣)
みか、、、、
ミカの肩)ナデナデ
みほらたちの方は、、、、
ご飯の時間ですよ!あ〜あ!
氷を出しちゃだめですよ!って言ってもわからないか、
みほらは、、、何をやっているんだろう、、、
ああああ!氷出さないって分かっているのに!
出しちゃうんだけど!!!
よいしょよいしょ!ああ!って私の魔法
これは何に使えるんだろう?
薬とか作ったりかな、、、?
色々ありながらあっという間に2年がたった、、、
その一方ミカは何をやっているのか、、
みほらチャンネル!こんにちは!みほらチャンネルのみかです
よろしくお願いします!
はいということで今から悲しいお知らせがあります、、、、
みほらたちが、
何者かにベランダから地面に落とされて亡くなってしまいました(泣)
私は、一体どう知ればいいでしょうか、、、
私は2年間みほらたちと遊んだりしていません、、
遊びたいです、、あんな生活またやりたいな、、
ミカは動画でみほらたちが亡くなったことを
紹介しつつもみかは頑張って
涙をこらえ、お話を続けました、、
みほらの方は、、、
お母さん見てみて!
何どうしたの?うわあ!
(*´σー`)エヘヘ!これをこうしたら、紫になるの!
すごくない!私、魔法でいろんな能力を持っているから
何でもできるの!
この子はいろんな能力を持っているから、お母さんに似たのね!
みきたちは一つずつ能力を持っているね!
いまはみんな3歳だよね?お出かけでも行こうかな!
えっ!お出かけ!行きたい!
みきはお出かけずっと行きたいって言ってたもんね!
私も行きたいな!
じゃあ4人でいこっか!
3人)うん!
おでかけつ中
あれ、、この景色、どこかでみたような、、、
ねえみき、もも、
どうしたのみほら、
まって、あの景色どっかで見たことある!
えっ?あえっ!ホントだ!ってもしかしたら2年間ぐらい
ここでお泊りするって言ってたよね?
で、あのホテルの〇〇〇号室で泊まっているって言ってたよね?
うん、今私たちが言いたかったこと全部行ったね、
じゃああそこに行ったらお母さんたちがいる!?
ちょっと言ってみる?
うん!
なにこそこそ喋っているの?
ビクッあ、あのね、あそこのホテルに行ってみたいなって思って
言ってもいいかな?
べつに、、、良いけど、
やったあ〜じゃあ行こう!
心の中)何で喜んでるんだろう、、、
みほら達のお母さんたちは、、、
みほらに会いたい、、
そうですよね、、、
みほらちゃんがみほらチャンネルの主人公ですもんね、、
みほらちゃんがいないと何にもできなくなっちゃう、、
インターホンの音)ピンポーン
ん?誰か来たはーい!
ドアを開ける音)ガチャッ
あっ!久しぶり!まま!