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夢見録その後

6 - 〜お食事〜

♥

14

2022年10月05日

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※試食はみゆちこがしています(適任者が居なかった為)

・キラの場合

パスタ

キラ「どうだ?」

みゆちこ「…キラのくせに美味いねキラのくせに」

キラ「そこ強調すんな」


キラ:普通に美味い。見た目もそこそこ。なんでも、両親を亡くしたザキに笑顔になって欲しいからと、必死に勉強していた時があったらしい。得意料理はイタリアン。たまに砂糖と塩を間違える事があるよ☆


・ザキの場合

カレーライス

ザキ「味は?」みゆちこ

「…見た目に反して不味い」ザキ「えぇ…一応力作なんだが…」


ザキ:見た目だけは完璧。味は普通に不味い。暗殺者時代に栄養ゼリー(?)みたいなやつしか食べてなかったからだと思われる。得意料理は茹で野菜サラダ。ホント、見た目だけは良いのに


・紅葉の場合

パンケーキ

紅葉「ど、どうかな…?」

みゆちこ「なにこれめっちゃ美味いふわっふわやん!!」

紅葉「ふわふわになるようにヨーグルト入れてみたんだ〜。何かあと問題ある?遠慮無く言って!」

みゆちこ「うーん、そうだな、強いて言うなら砂糖が多すぎるかもしれないね 。

紅葉「なるほど…」メモメモ


紅葉:見た目おしゃれだし味も良い。めっちゃ努力するしメモも沢山取る。アレンジも出来るし超優秀。得意料理はパンケーキ。良かったなキラこんな良い奥さんが居て(泣)


・紫霊の場合

野菜炒め

紫霊「どうだ、美味いだろ!」

みゆちこ「うん、見た目から予想はしてたけどめっちゃ不味い。」

紫霊「はぁー!?何でだよ!!」

みゆちこ「焼きすぎなんだよ何だこの暗黒物質どうやったらこうなるの??」

紫霊「強火にしてるだけだぞ?」

みゆちこ「おう100%それが原因だ」


紫霊:火力増し増し暗黒物質。前に調理した時は「もっと火力強めた方が良くね?」とか言って火に油を注ぎ火事を起こしかけた。多分ザキさん同様栄養ゼリーのせい。得意料理はおにぎり。何もするな見てろ


・ルビーの場合

鮭…?

ルビー「えっと…作れなかった

」みゆちこ「…はい?」

ルビー「作れなかった」

みゆちこ「……えぇぇぇ!?!?本末転倒じゃん!?」

ルビー「いや器具の使い方が分からなくて…」みゆちこ「…あ(察し)」


ルビー:そもそも作れない。器具の使い方も名前も何もかも分からん。教えながらやったら出来そう。得意料理はサンドイッチ。BLverではスパダリにするか…


・優結の場合

ローストビーフ

優結「どu」

みゆちこ「クソ美味いおかわり」

優結「無いよ!?」


優結:高級料理店か…?ってぐらい美味い。咲夜さんといい勝負してる。(速さはやっぱり咲夜さんが上)本人曰く、「親に料理させられてたから」との事。得意料理は大体全部。理由悲しかな


・零の場合

チキンの丸焼き

みゆちこ「…零意外と料理出来るんだ…」

零「失礼な」

みゆちこ「まぁ見た目は最悪だけど」

零「食えりゃ良いんだよ食えりゃ」


零:見た目に反して美味い。一応ちゃんと自炊してたらしい。シレザキよりかはちゃんと常識あった()


・颯夢の場合

だし巻き玉子

颯夢「一応作れたが…」

みゆちこ「おぉ、美味い。」

颯夢「それは良かった」

みゆちこ「でも強いて言うなら、味が濃いかも」

颯夢「やっぱり…少しだしを入れすぎた感はあったからな…」


颯夢:若干崩れていたり味が濃かったり薄かったりするもののまぁ食える。本人曰く、「母さんの手伝いしてたからかもな」との事。ええ子や…

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