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めっちゃ長い(3750文字超)
※軍パロ、not視点
それじゃいってらっしゃ〜い
〜とある日〜
会議室
em「はぁ…づがれだ…」←4徹
※会議室は自由に何時でも
出入り可能
em「あの人等書類ちゃんとやらないかな………、はぁ…
(あの人等→utknshogr)
トントンさんに書類提出しに行こ……」
(書類50枚くらい持ってる)
ガチャ
zm「あ、エミさんやんっ!」
タッタッタッタッ
em「…!、ゾムさん、!
どうしました?私に何か用事ありましたか?」
zm「特に無いで!ただ
エミさん見っけたから
来ただけ!!!」
em「そうでしたか…、あ!
私今からトントンさんに書類提出しに行くんですけど一緒に来ますか?」
zm「!、ええの?」
em「はい全然大丈夫です!」
zm「よっしゃ、じゃぁ書類持つん手伝ったるわ!」
ヒョイッ
em「おわっ、」
zm「よしっこれでええな!」
em「これでええなって…
大体ゾムさんが持ってます
けど………??」
zm「しゃーないやん
エミさん非力なんやから…!」
em「ありがたいですけど
非力てなんですかっ!!」
zm「まぁまぁ、提出するん
やろ?はよいこーや!」
em「ムゥ~……許せませんっ!」
zm「まー持ってやってるんやからええやんっ!
トントンに怒られんでぇ!」
タッタッタッタッ
em「ヴッそれは嫌だっ…
待ってくださいよゾムさん!」
タッタッタッ
〜少し歩いて総統室〜
コンコンッ
tn「?、誰やー」
zm「ゾムやでー!エミさんも居るー!!」
tn「んー、開いてるから
入りやー」
em「失礼しますー」
ガチャ
em「トントンさん書類をっ…てグルッペンさん………、」
zm「ん゛っ……ww」
gr「エミ兄やん助けてぇ……」
em「一応聞きますが何が
あったんですか、」
tn「はぁ…、この戦争馬鹿が
書類もやらずにケーキ食っとたんよ……、しかもエミさんに押し付けてたし…」
↑頭を押さえてる
em「まぁ確かに押し付けられましたけども……、w」
zm「自業自得やな…ww」
tn「はぁ、まぁええわ……
エーミール書類提出やろ?」
em「あ、そうです!」
トサッ
zm「あとこれもなー」
ドサッ
tn「おー…、結構あんな
徹夜か?」
em「はい…、4徹目です……」
zm「エ゛」
tn「ちゃんと寝ろよー?」
em「貴方に言われたくありませんねぇ……、」
zm「見た感じ6やろ…」
gr「…正解だゾォー……」
tn「アンタのせいやけどな…」
gr「ウグッすまんなんだゾ…、」
tn「書類新しいやつこれな」
トサッ
em「了解です!」
tn「どうせなら此処で
やるか?この量なら直ぐ終わるやろうし」
em「そうですね、じゃぁ
終わるまで失礼します!」
zm「じゃー俺もいるー」
↑戦争に出てるから書類少ない
tn「んじゃ飲みもん淹れてくるけど何がええ?」
em「あー私じゃぁ珈琲で!」
zm「俺紅茶ー」
tn「んー」
gr「とんしぃ…俺にも紅茶
くれぇ……」
tn「アンタは珈琲な」
gr「ニガインダゾ…」
tn「はぁ…砂糖多めに入れてやるから…」
gr「やったんだぞ…!」キラキラッ
tn「淹れてくるからなー」
ガチャ
gr「はぁぁ……書類ぃ……」
zm「自業自得やろ……」
em「ですね」
gr「ヴッ…エミさんまでっ…」
em「早くやってくださいよ…もう私手伝いませんからね…」
gr「無理なんだゾ〜……」
zm「はよやれ」
gr「二人共きついっ…」
em「私も書類やりますか…」
カキカキ
zm「俺寝よー」スピー…(-_-)zzz
em「はや……」カキカキ
ガチャ
tn「ん」
コトッ
em「ありがとうございます」
zm「ん゛ぅ〜……」
em「ほらゾムさん、
トントンさんが紅茶淹れてくれましたよ」
zm「ありがとぉー……」
tn「飲んでから寝ろよー」
gr「とんしぃ……」
tn「はいはい…」
コトッ
tn「多めに入れましたよ…」
gr「やったんだゾ…♪」
tn「んじゃ俺エーミールの書類確認するから、書類ちゃんとやれよ?」
gr「わかったんだゾー…」
em「よろしくお願いします」
zm「トントンごちそーさま…俺寝る……」スピー(-_-)zzz
tn「おぉはえーな…」
em「ですよねー…」カキカキ
〜2時間後〜
em「ん゛んぅ〜……」
↑伸びをする
tn「終わったか?」
em「あぁ、あと2枚ですー」
tn「ん、書類は間違え無しやったぞー」
em「本当ですか…
よかったですぅ………」
gr「エミさん眠そうやな」
tn「アンタのせいで俺も
眠いが??」
gr「はいすみません……」
em「あはは…」
zm「……ゔ〜ん゛…………」
パチッ
em「!、すみませんゾムさん起こしちゃいました?」
zm「いや大丈夫…、」
zm「ふぁぁぁ………」
em「これ終わったら私も少し仮眠しましょうかね……」
tn「俺もそーしよ……」
gr「ペ神のとこ行く羽目に
なるからな…」
zm「それは勘弁やなぁ…」
ドタッ
tn「……、?」
gr「何か音がするな」
em「なんか此方来てますね」
zm「どーせシッマとシャオロンの内ゲバやろ……」
tn「だとしても内ゲバで此処まで来るか?」
ドタドタドタッ
em「見てきましょうか?」
gr「近いしお願いなんだゾ」
em「はー」
ガチャ
em「い…」
ドンッ!!!!
zm「!エーミール!」
em「おわっ…!」
ガタッ←机に打つかる
em「い゛っ…」
ゴトッ
tn「あ…、」
ビチャァ
gr「あぁ……」
sho「すまんエミさんっ!」
kn「大丈夫かっ…」
ut「ちょ、二人共速いって…」
ut「あ………」
珈琲の溢れた書類を見る
em「チッ」←クソデカ
em「は?」←くっそド低音
zm「………、」汗
kn「あ、あはは………
すまんエミさっ」
ビュンッッ
バァァンッ!!!
kn「うわぁぁぁ゛っ…?!!」
tngrshozmut「?!!!」
パラッ…パラッ…
em「フゥーーー…………」
ut「え、エーミール…」
sho「壁がっ……」
tn「まじ…」
gr「かっ……」
状況
総統室の壁にヒビが入り
パラパラと破片が落ちている
em「…………、はぁぁぁ………」
kn「ちょ…ゾムたすけっ」
ビュンッッ
バァァァァァンッッッ!!!!!
↑さっきより速くて強く
kn「てぇぇっっ?!!!!」
バラッバラッ
ゴトッ
状況2
ヒビが入ったところの近くにまた蹴ったら壁に穴が空いて
破片がめっちゃ落ちてる
gr「ちょ、」
tn「エーミール…」
sho「此処総統室……」
em「あ゛?」←くっそド低音
ut「ヒェッ…」
kn「…………」←蹴りで気絶
zm「し、シッマ………」
em「……、シャオロンさん…」
sho「ハ、ハイ…」
em「書類…、どうするん?」
gr(あ…)
tn(あーあ……)
zm(やっば……)
sho「あの、エット………」
utsho(スゥゥゥゥ…オワッタァァァァァ…)
☆emは怒ると敬語が外れて
関西弁になるぞ!!
em「えっと……、何や?」
sho「その…変わりに…ヤリマス…」
em「あ゛?それだけか?」
sho「え゛…」
em「はぁ、鬱先生は
わかるよなぁ?」
ut「え゛っ………?!」
☆emはめっちゃ怒ってると
大先生じゃなくて鬱先生呼びになるぞ!!
ut「えっ……と……」
em「何や、わからんのか?」
ut「その、ハイ……」
em「何で自分でやってるのに分からんのや…?」
em「普通は人に任せずに自分でやるやろ」
em「お陰で俺4徹目なんだわまじで」
ut「あ、いやその……すみません………本当に………」
em「チッ……はぁぁぁ」
ガシッ
sho「ア゛」
em「シャオロンさん、何逃げようとしてるん?」
sho「え、ぁ…」
em「自分のせいやんなぁ」
em「何で逃げるん?」
em「大体二人共こんな事しとらんかったらこんな風にならずにすんだよなぁ?」
sho「ハイ……」
ut「ぞ、ゾム助け」
em「何でゾムさんに助け求めるん?」
em「さっきも言ったけど自分のせいやろ?」
zm「え、エミさん…」
em「ん?何やゾムさん」
zm「いや、大先生とシッマ気絶しとるから……意味ないんじゃ……」
em「あぁ〜、せやな」
em「でもシャオロンさんは残ってはるで?」
sho「アァ…」
zm「もう反省しとるだろうしやめてもええんやない……?」
em「シャオロンさんホンマに反省しとる?」
sho「はいしてます…」
em「もうやらんって言え」
sho「もう、やりません……
すみませんでした………」
em「おん、起きたら2人にも
言ってな?」
sho「もちろん…、」
em「あ、グルッペンさん」
em「この壁修理代は払うんで直しとってもらってもええ?」
gr「あ、あぁ…、」
em「壊してもうてすまんね」
tn(俺は空気俺は空気)
em「トントンさん、この2人シャオロンさんと一緒に医療室か部屋に連れてってくれん?」
tn「…行くぞシャオロン」
sho「お、おう…」
ガチャ
gr「俺修理頼んでくるんだゾ」
ガチャ
em「…………ハァ…」
zm「え、エミさん……?」
em「……どうしました…?」
zm「!、もう怒ってへん?」
em「まぁ…はい……」
zm「良かった……今から街
行かへん…?」
em「……?急ですね…………?」
zm「いや…俺が一緒に行きたいのもあるけど、なんか
気分治しってか…」
em「…!、そうですか…
ありがとうございます…」ニコッ
zm「…!、やった!
早く行こっ!」
em「はいはい、
わかりましたよ」ニコニコ
em(フフッ、ゾムさんの為にも
帰ってきたら皆に謝り
ますかぁ……)
〜END〜