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初心者なので文章が壊滅的に下手ですあとオチが変
ky視点です
この世界は力の強さによって3、2、1でレベルで分けられている
2.1は大体街を守るために行動する
0も15年前にはいたらしいけど力が強すぎて身体が耐えられなくなってもういないらしい
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m「君は明日から別のグループに移動してくれ」
「分かりました」
別のグループか、どんな人達がいるんだろう
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「今日からよろしくお願いします、キヨです」
G「俺はここのリーダーのガッチマン、ガッチさんって呼ばれてる。それでこっちがレトさんとうっしー」
R「よろしく、キヨくん」
U「よろしくな、キヨ」
「よろしく」
G「キヨのレベルは?」
「2だよ」
G「俺は1、レトさんとうっしーは2」
G「あ、早速仕事が来たみたいだよ
じゃあこれ渡すね」
「ありがと、なんで赤い銃?」
G「なんかキヨに似合いそうだったからさ」
U「ちなみにガッチさんは青い銃、レトルトは黄色い弓、俺は緑の刀な?」
R「ほらもう早く仕事行くよガッチさん運転して」
G「はーい」
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R「着いたね、今日のビルなんか大きくない?」
U「まーどうせ全員倒すんだから関係無いでしょ」
U「キヨはとりあえずガッチさんについて行って」
「うん」
U「レトルトは2階俺は3階で、3階人多いからちょっと遅れるかも、終わったら2階集合で」
R「分かった」
G「じゃあ戦闘開始」
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G「キヨ行くよ」
「うん」
M「誰だお前!!」
G「はーもう五月蝿いな」
バン
M「ぐはっ」
M「皆あいつらを殺せ!!」
G「キヨ大丈夫?」
「大丈夫」
G「じゃあどんどん殺していいから」
バンバンバンバン
この量ならすぐ終わりそうだな、それにしてもガッチさん命中率すごいな
G「キヨ終わった?」
「終わったよー」
G「じゃあ2階行こう」
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G「レトさん終わった?」
R「うん」
G「おっけーじゃあ後うっしーだけか」
R「うっしーが一番最後って珍しいね、助けにいく?」
G「大丈夫だから絶対にうっしーのとこには行かないで」
R「え、うん」
「あ、うっしー!」
U「よぉ」
「え待ってなんでそんなに服汚れてないの?
人多かったんでしょ?」
U「あー確かに人多かったけど普通にしてたらこんな感じだよ」
「え、そーいうもん?」
R「まぁお腹すいたから早く帰ろ」
G「そーだね」
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いただきまーす!!
R「ちょっとキヨくん俺の分まで取らんといてよ!」
「えーいいじゃん!!」
R「だめだよ」
G「まーま俺の分レトさんにあげるから」
「だって!良かったじゃん!」
R「いやいやお前はガッチさんに謝れよ」
U「ほらほら喧嘩しないよ、終わったらゲームしようよ!」
「するする!!」
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U「なんでだよー!」
R「ちょっとうっしー!!しっかりしてよ!」
「やっぱ結局俺等が最強ってことね」
G「そういうことだね、そろそろ寝よっか」
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「うっしー?夜中に何してんの?」
U「ごめん、起こしちゃった?」
「ううん、寒くて起きただけ」
U「そっか」
「で、何してんの?」
U「明日の仕事の情報収集だよ」
「うっしー、情報収集できるんだ」
U「俺は戦いより情報を集める方が得意だからね、別に戦おうと思ったら戦えるけど」
「え、じゃあレトさんとうっしーだったらどっちの方が強いの?」
U「レトルトじゃないかな、地下にある訓練場でたまに戦うけど俺はレトルトに負けちゃうからな、明日キヨも訓練場に行ってみたらいいよ」
「うん、そうするじゃあおやすみ」
U「おう」
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「おはようーって誰もいないじゃん」
「訓練場に行ってるのかな」
U「よぉキヨ」
「おはよ、何してたの?」
R「今うっしーと俺で戦ってたんよ」
U「いややっぱレトルトには勝てないわ」
G「結構いい戦いだったんじゃない?」
R「いつも思ってたけどうっしー手抜いてる?」
U「抜いてねーよ、俺が弱いからそう見えるってこと?もしかして遠回しにバカにされてる?」
R「ほんまかなー、気の所為かもしれへんけど手抜いてる気がする」
G「気の所為でしょ、同レベなんだからわざわざ手抜かないよ」
「俺もレトさんと戦いたい!!」
R「いいよー、俺キヨくんには絶対負けへんから」
「俺もレトさんには絶対負けないから!」
「うわー、負けた」
R「キヨ君も中々強かったで?」
「うっしーより強い!?」
G「可能性あるね、でもまぁ一応うっしーは情報担当だからね」
U「ほんとそうだよ、別に戦いはそんな得意じゃねーぞ」
R「ねーもうお腹すいたからご飯にしようよ!!」
G「そーだね」
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いただきまーす
U「今日は結構でかい組織だから気を付けて、ボスは練習のためにキヨにやってもらおうかななんかあったら俺が行くよ」
「おっけー!!」
U「レトさんは2階、ガッチさんは一階で、俺は3階で、お願いします、ボスは四階にいるから」
G「おっけー」
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G「ちっ、結局いるな、もしかしたらバレるかもしれないから早く行かなきゃ」
「ここがボスがいる場所ねえ」
M「こんにちは、俺を倒しに来たのかな?」
「お前がここのボスか?」
M「そーだね、だけど残念ながら君は俺に勝てないよ」
「なんでそう思うの?まだ戦っても無いでしょ」
M「そんなん見たら分かるよ、君レベル2でしょ」
「合ってるな、能力か?」
M「御名答、君が2 なのに対しておれはレベル1だ、君は負ける運命なんだよ」
「まず戦わないと分かんないよっ!」
M「そんな銃の撃ち方でいいの?俺には一生勝てないよ」
バンバンバン
「くそ、当たんねぇ」
M「じゃあ失礼、」
シュッ
「あっぶね、ギリギリ避けて良かったわ、」
M「眼球を狙ったのに、避けたか」
「くそ、やべぇ」
U「よぉキヨ」
「うっしー!!」
M「ん?そいつはお前の仲間か?、さてレベルはまぁせいぜい2だろ、能力を使わなくても分かるよ、一は限られた人間だからな」
U「こいつのレベルは?」
「1だよ、さっきから全然弾が当たらないんだよ」
U「へー1ねぇ、久しぶりに楽しめそうだ」
M「何を言っている?お前ら2は俺の1には勝てねぇんだよ」
U「まぁまぁ楽しもうよ」
シュッ
U「おいおいあんなに余裕ぶってたのにどーしたんだよ、お前の手は俺の手元にあるぞ?」
M「どういうことだ俺の手が、、なぜ当たる?レベルは2のはず、一応見るか、、、は?」
ザシュ
U「あっぶねぇキヨの前で言われたらだめなんだよ」
「え、え?どういうこと、レベル2の動きしてないよ?」
U「あーあこれだから戦いは避けてたのに、」
G「くそ、遅かったか、」
U「ガッチさんーバレちゃったかも」
「えどういうこと」
R「俺も影で見てたけど、どういうことなん?うっしーレベル2じゃないよね」
「もしかしてうっしーレベル1だったの?、でも隠す必要なくない?」
U「ねーもう言っていい?」
G「うん、もう仕方ないよ」
U「俺の本当のレベルはね、『0』だよ」
R「は?なにを言うてるん?」
「もしかしてドッキリ?え?」
G「はいはい冷静になって、詳しくは家で話そう」
「うん、」
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G「皆俺からじゃなくて本人からききたいよね?」
「うん」
R「で、どういうことなん?」
U「だからさっき言った通りだよ、俺のレベルは0なの」
「でも、0はもう居ないはずじゃ?」
U「あーあの15年前のニュースね、あんなの嘘だよ」
「嘘?なんで嘘ついたの?」
U「だって何十年もかけて成功した0が脱走したなんて普通言えないよね?」
G「そこで助けたのが俺、あの時は実験されまくりでボロボロだったよね、あっやば」
フラッ
「うっしー!!」
R「うっしー、どうしたん!!なんで急に倒れたの?多分ガッチさん倒れた理由知ってるよね??」
U「ああ、大丈夫だよ、よくある事だ」
G「うっしーごめんね」
U「ガッチさん、なんで言っちゃうかな」
「どういうこと、説明して」
U「簡単な話しだよ、あの頃を思い出すとめまいがして倒れちゃうだけ」
G「ごめんね」
U「じゃあ話しを戻そう、ああ、俺が脱走した時の話しだよね、ガッチさん、キヨ、レトルトは実験はされずに検査だけして親に引き取られたよね?」
「うん」
U「俺は唯一成功した0だからこれから0を増やすためにも、俺をもっと強くさせるためにも実験が行われてたんだ」
「どんな実験なの?」
U「ちょっと今は言いたくないかな、いつか言うよ」
R「じゃあガッチさんがうっしーのとこに行かなくていいって言ったのは?」
U「誰かがいるとこだと手加減しなきゃいけないじゃん?もし俺のとこに誰かが来てたらバレちゃうかもだし?それがすごい面倒だから俺が作戦立てたり、ガッチさんにレトルト、キヨが俺のとこに来ないようにしてたんだ」
U「ちなみにレトルトが影から見てたのは分かってたけどね」
R「なんや、分かってたんか」
「じゃあレトさんが手抜いてる気がするって言ってたのは合ってたんだ」
U「そーだよ、でもやっぱり手加減は難しいね」
「じゃあさ!!本気で俺と戦ってよ!」
R「は?何言ってるん?お前は2相手は0やで?」
G「まぁいいんじゃない、試しにさ」
U「俺は全然いいよ」
「じゃあ訓練場いこ!!」
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U「訓練場ではみんな木刀を使うルールなんだ」
「おっけー!じゃあ行くよ!」
ブンブン
「なんだよこれー!全然あたんねぇ!」
U「じゃあ俺からも仕掛けちゃうね」
トン
キヨの肩に牛沢の木刀が置かれる
「は?」
U「はい、終わり」
R「え、今何があったの?」
U「俺がキヨの後ろに回っただけだよ」
「速すぎて見えなかった」
G「うっしー、まだ手加減してるでしょ」
「はあ!?これで手加減って」
U「あー分かった?」
G「そりゃあ俺とうっしーは本気で戦ったことあるからね」
U「あー懐かしいね」
R「キヨくん、うっしーは絶対に敵に回しちゃいけないね」
「そーだねあれはもう無理だ」
R「そーいえばなんで0って隠してたん?」
U「それは、、、」
G「うっしー大丈夫?俺が言うよ」
G「みんなに怖がられていたからだよ、研究所の人からも、同年代からも、うっしーの味方はその時いなかったし、研究所に唯一いた友達は失敗作と言われ目の前で処分される」
R「そうやったんや」
U「ほんとあの時ガッチさんが助けてくれて良かったよ」
end