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佐野くんが幼なじみに付き合っていることを言ってしまったせいで、社内に噂が広がった。最初は健と大晴だけだったけど、すぐに同僚たちに伝わり、”桃井さんと佐野くん、付き合ってるらしいよ”と囁かれるようになった。
上司の山田さんが、私を呼び止めて言った。
[桃井さん、社内恋愛は構わないけど、仕事に影響出さないようにね]
私は赤面しながら頷いた。
佐野くんは平気な顔で仕事をしているけど、私の集中力が少し散漫になる。
そんな中、小さなトラブルが起きた。
クライアントとのミーティングで、私の資料にミスがあった。
完璧主義者の私が、そんなミスをするなんて。
『先輩、大丈夫?俺がフォローするよ』
佐野くんがすぐに修正してくれたけど、心がざわついた。
高橋さんの事件を思い出し、”また誰かを傷つけるかも”と不安になる。
夜、佐野くんの家で話した。
「佐野くん、周りに言っちゃうなんて……」
『ごめん。でも、隠したくないんや。先輩のこと、みんなに自慢したい』
彼の真剣な瞳に、胸が温かくなる。
でも、不安を吐露した。
「私、まだ怖いよ。高橋さんのことみたいに、誰かを傷つけたら……」
晶哉は私を抱きしめた。
『俺が守る。先輩、一人で抱え込まんといて』
その夜、私たちは何度も体を重ねた。
生の熱で繋がり、中に出される余韻に震える。
佐野くんのドSな面が顔を出し、鏡の前で私を犯す。
『先輩の顔、見て……俺だけのもんやで』
甘い苦痛と快楽。
トラブルを乗り越え、二人の絆が深まる。