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桃 源 暗 腐
四 季 愛 さ れ
⚠R18
「mission . 乳首開発」
無蛇野の部屋に着くと 、ベッドに座るように言われる 。ひらひらと動くフリルを邪魔に思いながらも 、ベッドに腰をかけた 。
「なぁ 、乳首開発って…俺がされんだよな 、?」
「そうだが 、何かあったか?」
「だっ 、だって意味わかんねぇだろっ!?急にお城連れてこられて 、嫁になる?婿選び?……わかんねぇよ 、」
「大丈夫だ 。急ぐことではないしな 、ゆっくり選べ 。」
そういうことじゃねぇと四季は口を尖らせる 。
「それより 、早く始めるぞ 。」
「……まじかよ 、」
「似合っているのに…脱がすのは勿体ないな 、脱がすが 。」
無蛇野は 、四季のドレス姿を最後に見ておこうとじーっと見つめた 。白くてシンプルなデザインは 、四季の可愛さを引き立たせる 。
「似合ってるって本気で言ってんの?」
「あぁ 、似合っている」
無蛇野は四季を褒めながらドレスを丁寧に脱がした 。四季は顔を赤く染める 。今日初めて会ったヤツ 、しかもイケメン……其奴に裸を見られてるから 。
「……恥ずい 、」
「安心しろ 、いい身体だ 。」
「言い方きめぇよ!」
無蛇野は鼻で笑うと 、じゃあ始めるぞと 四季の顔を覗く 。素直に頷くと 目をぎゅっと閉じた 。
「なんで目を閉じる?」
「恥ずいだろ……」
「そうか 。」
無蛇野はそうかとだけ言うと 、この体制じゃやりずらいな 、と言って四季を押し倒した 。四季の上にまたがると 、始める 。と一言言う 。
四季の胸周辺を優しく撫でる 。ぐるぐると 、回りながら少しずつ中心に寄っていくように 。
四季はただ撫でられているだけなので何も反応は示さなかった 。なんか反応した方がいいのか?とも思ったが 、上手く出来るわけないとその選択肢を捨てる 。
少しづつ中心に集まると 、可愛らしい突起をぎゅっとつまんだ 。
「どうだ?」
「ぇ…ん~ 、くすぐったいだけ ?」
「わかった 。」
無蛇野は 、爪で弾いたり くにくにっと捏ねくり回す 。四季は最初は反応を変わらず示さなかったが 、無蛇野が弄ってから 、少し経ったあと 、少し甘い声を漏らした 。
「…んっ 、/// 」
「感じたか?」
「感じてねぇし……!///」
「可愛らしい声を出していたが…」
「だっ 、出してねぇッ……」
「まぁ 、それはこれから分かることだ」
無蛇野は四季がいま反応した所をしたやり方でねちっこく攻め続ける 。
「ふ 、ぁ……///ッん…」
「次は……」
無蛇野は弄っていた手を離すと 、顔を近づけた 。そして咥える 。
「ひっ……なにしてッ///」
跡を付ける時のようにちゅ〜っと吸う 。
「ぁ゙ッ…やめ 、///」
たまに歯を立てて甘噛みしたりすると 肩がぴくんと跳ねる 。息も少し荒くなっていて 、声を出す頻度が上がった 。
「や゙ぁッ…むだのさんッ 、///」
「結構早かったな 、こっちの才能あるらしい 。」
「な 、ない…///」
「……」
「んッ!?///ちょっ…//////」
無蛇野は四季の唇にキスした 。
四季は頑なに口を開けようとはしないが 、無蛇野は開けてほしそうにぺろっと舐める 。
無蛇野が口を離すと 、四季が口を開く 。
「なんで…キスなんか 、」
「……よく分からない 。急にしたくなったからな 、でも問題ないだろ?いつかは嫁になるんだからな 。」
「別に…俺がむだのさんを選ぶかはわかんねぇぜ?」
「選ばせる 、絶対な 。」
「……?///」
「初日だから 、もう少し四季を知りたい 。ミッションだけじゃなくな 、ちゃんと選んで欲しいから 。」
「俺を知りたい…?」
「初めてのミッションだし 、これで充分だろう 。次からは加減しないがな ?」
「ぇ…こわいデス 、」
「四季 、今日は軽い方のミッションだが 、辛いものもある 。」
「つらいもの?」
「あぁ 、だから今日くらいゆったりとしよう 。」
無蛇野は四季を抱きしめると 、頭を撫でた 。
「お姫様 」
「へ……?///おひめさま?」
「俺の 、俺たちのお姫様 。来てくれてありがとう 。」
「……勝手に連れてこられたんだよ///」
無蛇野は最後にぼそっと呟く 。
「ほんとにやっと出会えて良かった 。」
四季には聞こえていないが 、確かに呟いた 。
“やっと”この言葉の意味を知るのはもう少し先のお話だ 。
━━━━━𝙚𝙣𝙙 .
すみません短いですね 、
こういうの好きなくせして書くのはド下手くそなんです 。思いつかないんです 、
上手くかける方法誰か教えてください 、
️♡ 💬
▷モチベ⤴
コメント
7件
これはもしかして四季は知らない何かが隠されている?! マジで面白い&尊いです!! 続き楽しみです!
この空間の壁になるのって⋯ 何万⋯いや何億ぐらいしますか? この空間の酸素になって四季くんに 吸われて生きていきたい⋯
供給過多すぎる、、、ムダ先の姫呼びもそれに照れてる四季くんどっちも尊い!マジ感謝🙏