/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
次の日
✧• ───── ✾ ───── •✧
「朝ですよ〜…早く起きてくださいめんどいんで」
「…起きている」
「あっそ」
「早く鍛錬に行くぞ」
「上から目線辞めてください」
✧• ───── ✾ ───── •✧
鍛錬終わり
「…あ、そうだせっかくならここで鍛錬成果見せ合いません？」
「…早く終わったから…いいだろう」
「意外と乗り気ですね」
✧• ───── ✾ ───── •✧
ルール
お互いに魔法を使う、物理攻撃は無し
日没までに倒れた方が負け
✧• ───── ✾ ───── •✧
「…ﾌｩ…強くなったな…」
「そーゆーあんたは…体力無くなってんじゃないんです…かッ！」
《アルシム！》
「…？！」
ミスラがアルシム、と呪文を唱えると同時にオズの目の前に大きな龍が出てきた。
「ﾊｯ…あんたに勝ち目なんて無くしてやりますよ…！」
「…その程度か。」
《ヴォクスノク！》
「は…？！」
オズが呪文を唱えると同時にその龍をも巻き込む大きな雷が走った。
「お前は私には敵わない…」
「はぁ？負けてないんですけど？」
「もう1戦するか…？」
「いや、続きは………やっぱなんでもないです」
「そうか」
「あ、でも今夜は寝かせないので」
「そうか(ゲームでもするのか…)」
✧• ───── ✾ ───── •✧
……To be continued
コメント
7件
神作品やん好き(*^ω^*)
